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とまそん@ラーメン食べて詠います

男性 - 東京都

自分のラーメンライフを振り返ってみました・・・https://hikakujoho.com/manekai/entry/20180712

平均点 83.192点
最終レビュー日 2019年4月23日
3,695 2,352 13 21,895
レビュー 店舗 スキ いいね

「辛い煮干つけそば 中盛・1辛(基本)」@NIBOSHI TSUKEMEN 凪 新宿ゴールデン街店新館の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/04/23/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/hx2FOzjieho

<凪の進化が止まらない!>
 
 日曜日、異様に朝早く目が覚めて、うだうだと日常の生活を始め出します。もうすでに月曜日のプレッシャーを感じ始めて、夢でうなされただけなんだよなー。秋を迎えると別の仕事をしているかもしれませんぜまじで。でもなんとしても生き延びるぜ・・・・。そんな苦ぁーーーーい気持ちの朝で、日曜から朝ラーメンしようと思えど、それはなかなか見つからない。24時間営業の店へ行くか!。やって来た新宿歌舞伎町界隈でございます。
 
 
 
 
<全体&つけダレ①> 舐めてはいけない辛さの基準!デフォルトレベルが完成度高し!
 
 おおお!モヤモヤを打ち消すような迫力!つまりいきなり圧迫感を与えるつけダレ風貌。まず濃厚煮干を感じさせる泡立ちの多さ!。そして追加した煮干粉がこんもりと溶けずに浮いているし、さらにその上には赤唐辛子の粗い粉が相当かかってる。まさしく平成のラーメン界を彩った旨辛ブームと濃厚煮干を継承してますねー。凪のセンス良さをやはり感じ取ってしまう。
 
 まずは何をおいてでもタレから味わおう!。レンゲをさしてまずは味わうが、やはり凪の個性的ニボシパワーの洗礼を受けます。ちょっと苦手と思う人が居ようがお構い無しのニボシのエグ味感(良い意味で)。そして煮干粉と赤唐辛子の粉をゆっくりと沈めて、じっくりと底まで突っ込んでかき回してゆきます。また一段階シフトアップしたような、煮干度合いと辛さ度合いが深まる。
  
 スタフ君の事前説明にちゃんと従っておいて本当に良かったよ・・・2クチ以降では感謝すら思う。これはデフォルトでも相当辛いのです。ヘタレと言われようが、美味しくいただきたいもんだから、抑えめ過ぎるかと思ったけれど「基本:1辛」で十分な辛さです。辛いと煮干のエグ味が少し昇格したような旨さに感じるのが不思議。決して辛さでマスキングした感じでなく、辛味がニボニボ感をよりスマートに仕上げるようなイメージです。ではもっともっとスマートな旨さにしようと辛さを増すと・・・バランスを崩す。旨さの積み木崩しという感じでしょうか・・・デフォルトレベルが計算高された完成度だと思えてなりません。
 
 
 
 
<全体&つけダレ②> 旨味の決め手は意外な野菜!?・・・それは焦がし玉葱!
 
 最近、凪系は全般的に足が遠のいているのだが、凪さんに興味を失ったわけではありません。それより・・・東京のあちこちに乱立する煮干こだわりの味わいに、少しばかり退屈に似たようなものがあったのかも。煮干好きは、よく「ニボシスト」と揶揄されますが、そんなニボシストたちの気だるさを一瞬でかき消すような、新しい旨味の風が吹き抜けて行きます。これは何の味だ?。豚骨エキスで「ネオまたおま豚魚系」へ移行?。辛さの隙間に煮干以外の甘みと香ばしさがあるが・・・一体これは何の甘みだ。
 
 それは「焦がし玉葱」だと思うのだが如何に。煮干そばの薬味にフレッシュな玉葱微塵をよく付け合わせるので、別に玉葱が目新しいコンビネーションでもない。ただし、もし焦がされたそれが今回の、味決め手のポイントだとしたら、焦がしネギじゃなくて焦がし玉葱にしたことに、発想力の素晴らしさを知ります。焦がしの風味なら、「マー油」でも別に良いはず。あえて玉葱にしたのは、「香ばしさに甘みをプラス」させたかったのでしょう。辛い煮干とうたいつつ、辣油と山椒の強弱レベルをつけるのはお客さん!後は任せる!といった無責任さがないからいいね。
 
 
 
 
<麺> 少し締まり気味でモチモチした食感の中太多加水麺!汁抜け加減が丁度良い!
 
 ご存知!凪は、並・中盛・大盛が同一価格。大盛ってほど若くないオレですが、口卑しさがどうしてもありまして並盛でスルーもできず。中盛という設定は非常にありがたくそれにさせてもらいました。思えば凪系でつけめんって初めてもしれない。しかし馴染みのある多加水系で、多少の捩れはあれど殆どストレートなフォルム。茹で上げで周囲はやや透明感がありつつも、中心部は引き締まりがある食感です。風味を感じさせるタイプではなく、グルテンの甘みでしっかり馴染むイメージのようです。それにしても艶々としてて、光り輝きますな。水切りが甘いのかと逆に心配してしまうがさにあらず。
 
 さてつけダレに投入しますが、ツルツルさが幸いして辛いタレは適度に抜けて行きます。ガッツリと絡まるようなことはなく、適当に旨辛タレがへばりつく程度。微妙に煮干のエキスと赤唐辛子のカケラが貼りつくところはご愛嬌。ズボボボっとすすることも可能なライト感覚で滑ります。前歯でプツプツと切断してゆくのが明るく思わせ、奥歯へと運んで順番に潰してゆくと、辛くてニボっとした味わいの中に小麦の甘み!。糖化した旨味が生まれて実に趣深い味わいが広がりましょう。さらに感心するのは、中盛りを食いきった後でも、つけダレに冷めた感覚があまりないこと。この麺だとアツモリも面白そうで、そうなると一段とホットな刺激がキープされるかもです。
 
 
 
 
<一反木綿> 凪の代名詞的存在感謝!やっぱりイイね!ボリュームも文句なし!
 
 おお・・・楽しみが尽きない。凪と言えば一反木綿。つけダレの方にしっかりと沈みながら入っております。それを箸でリフトしてゆくが実につけダレ塗れで、いつもより重さを感じるほど。途中で箸から抜け落ちるほどです。
 
 それが3枚は確実に入っております。これは麺とはうって変わって、つけダレとよく絡みますから味わいとしては濃ゆい。刺激的なパンチの片鱗を感じつつ、チュルチュルチュルリン!と吸い込み味わいます。ワンタンの皮よりも肉厚でサイズが大きい。あの滑らかな快感がいつまでも続けばいいのに・・・・と思うなら、凪で一反木綿を啜りましょうぞ!。一度はやってみたいのが・・・・麺なし一反木綿に変更!ってやつ。一年分の肉厚チュルチュルチュルリン感覚を、5分に凝縮したらどんな気持ちになるのか・・・死ぬ前に一度試してみたい。
 
 
 
 
<チャーシュー> 実にゴージャスで完成度の高いローストポークではないか!タレをソースのように絡め食う!
 
 凪は煮干の店なんだが・・・実に肉にも力を入れてますね。この肉感って素晴らしくないですか?。ローストポークが半端ない上質な仕上がり感で、色が桜色しとりますがな。実は席に着くと、「選べるトッピング」なるリストがあって、肉追加を激しくオススメされてしまいます。一枚100円だそうですー。これには確かに値する味わいと質感ではあります。
 
 
 三元豚を使用とのこと。要するに肉がとてもきめ細かくて嫌味が一切なく、しかも香り高い。柔らかさもハンパない。高級オードブルとしても通用する質感であります。そのままで食うのがいつもの自分なりの流儀なんですが・・・今回は焦がし玉葱が効いたつけダレが妙に気に入り、それなら肉に絡ませてみようという考えに。でろっとつけダレに浸し、一気に引き上げます。すると膜をまとったようにタレが絡まる。斑点のように唐辛子がへばりつき、妙に旨そうじゃないか。そこを一気に口の中へと運びますが、つけダレの焦がし玉葱風合いが特に生き生きと感じられ、ニボ感控えめに楽しく食えました。ううう・・・・これなら、スタフ君の意見に素直に従って、肉追加をしても良かったと激しく後悔です。
 
 
 
 
<スープ割> 備え付け専用ポットのセルフタイプ
 
 〆のスープ割はセルフ方式。もう日本全国のつけ麺屋にどれだけ出荷したんだろうと思われる、あの見慣れた銀色の保温ポットがカウンターのあちこちに配置。セルフでそそぎ入れます。いつもより多めに!多すぎると思うほどにそそぎ入れましょう!。つけダレの減りが少ないのか?、また温度が増して辛味が復活するからか??・・・なかなか薄まったイメージになりにくい(爆)。
 
 かなりシャバシャバになった量で、なみなみとなってしまったが、それでちょうど旨しなレベルでした。1辛レベルでもそんな感じですから、少しでも参考になれば幸いです。淡い煮干でマイルドに落ち着いたスープ割りが異様に美味しかった!ここ最近味わったスープ割ではトップクラスだったかもよ!。
 
 
 
 
 総じまして「更に旨さと勢いに進化の兆し!どこまでも行けよ行けば分かるさ旨辛つけめん!」と言う応援気分。またいつもの凪の味って思って来てみたら、嬉しいしっぺ返しの旨さという展開。今後、凪系では辛いつけめんばかり食うかもしれない。そんなハマった気分でこれは激しくオススメいたします。そんな洗脳気分のままですが、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   色と金
   欲望の街
   歌舞伎町
 
 
 
   我は食欲
   エロニボシスト
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「チャーシュー麺」@中華そば 竹千代の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/04/22/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/2GKQ_DxWjjo

<ラーメン活動ベストシーズン到来!皆さんもそのようで〜・・・>
 
 有名店でもなかろうと余裕かまして訪問したら・・・・超行列だった!。皆さん考えること同じなようでー。これから行列過ごすも気持ち良い時節。いい店はさらに混み始めるねー。ここの行列は、店の横に同じ建物の出入り口が奥まっているんだが、そこに入り込んで並ぶ格好。さらに行列が伸びると、その奥から折り曲がり道路側へ。さらに伸びると歩道に溢れるしかない。
 
 
 
 
<全体&スープ> こだわり素材のオンパレード!どれもが優しく!素材の喜び感満載の旨味!
 
 おおお!肉の迫力があるものの何だか全体的に優しい姿。素朴な豚バラチャーシューが放射線状に大輪の花を咲かせている様です。肉断層がきっぱりしており、スープは優しい透明感。中央の青ネギが鮮やかで、春らしい麺顔と言えばそんな感じも受ける。実に今食いたいと思ってた姿に感動。
  
 さてまずはスープなんだが、これが一口目から意外な印象を与えて面白い。一瞬「アニマルオフか!」と感じるほどあっさりした味わい。これだけ麺顔が肉肉しいのに、ギャップ感がたまらん。スープの表層には確かに油分が漂っているのに・・・まるで「お出汁」をいただいている様な雰囲気なのだー。店のウンチクによると、利尻昆布と干し椎茸が紹介されており、それは確かに一番に感じたもの。グルタミン酸とイノシン酸の旨さは確かに沁みるのです。これは肉から出たエキスなのか・・・。鶏系の味の引きは今回はないね。
  
 醤油がこだわりとのこと。これがあるからこの一杯が成立する様な意気込みがすげー。京都の蔵らしいがそんな有名な醸造所があったとは、京都人としても知らなんだ。自然醸造を尽くしているご様子で、生揚げタイプの醤油みたいだが、そこまで明言してない。しかしこの円やかな塩気と、醤油ならではの風合いを味わうと、柔らかさと、旨味のしっかりさが伝わってくる。後味に残る淡い酸味すら上品で泡の様にささっと消える。
  
 最初薄味と思って食い始めたら、いやいやちょど良い塩梅。後半になると塩気をしっかりと感じ取れるほど。塩は粟国ブランドでよくなじみのある崇高な海塩。醤油と塩だけでここまでナチュラルに、そしてピッチリとしたカエシのニュアンスが出るのかな?。ウンチクでは白胡椒が紹介されていて、カウンターにもそれが備わっていたけど、ちょっとデフォルトでこれ入ってないか?と疑ったりして(爆)。
 
 
 
 
<麺>  小林製麺所:汁の吸い込みが心地よし!まとまりと汁持ち上げもよく滑らかな食感!
 
 麺がまた上品。群馬県の製麺所らしく、素材はもちろん国内産小麦の上物を使用。茹で上げ時間まで、ウンチク書には55秒と記載されて、A型人間丸出しの様な細かさだよ。それにしても短いなと思ってたら、実にスリムなストレート細麺で加水は高め。そして汁の吸い込みが進むタイプな上に、汁の持ち上げまで良い性質だと認識しました。
 
 ともかく軽やかな麺。スープが穏やか系なので、あまり強い風味を押し出さない計算ですね。すでに汁と一体化した様な滑らかな滑りでチュルチュルとライトに啜りあげられる。そして箸で持ち上げるとすぐに綺麗にまとまろうとするから、見た目に美しいです。歯ごたえはスパスパと安易にリズミカルにちぎれる。表面はツルツルで汁を吸って膨張しているからか・・・まるで丸麺の様な舌触りの滑らかさ。シルキー!と心の中で叫んでしまいそう。もうこれは途中から意識が飛んでしまうほど、夢中になって一気に啜り食ってしまった。とてもライトに感じる麺だから、フツーに大盛り食えるのでオススメです。
 
 
 
 
<チャーシュー> 脂のスッキリさ!トロトロしててももたれない甘みが芳醇な豚肉!
 
 豚肉の「脂」が綺麗。よくある白い脂色なんだけど、どことなく透明感がある様で白さに安心感すら思える。そこから染み出す脂も透明感丸出しでスッキリ。そして脂特有の甘さもしっかりあって美味い。醤油ダレと表面の焦げの部分がまた優しい味わい。赤身と脂身を一緒に潰して食うと、本音としてはビールが欲しくなるが、これはいい米で一緒に食いたくなる逸品と映ります。
  
 群馬県産の「ほそやのまる豚」というブランドらしい。生産効率より味わい優先というから、きっと豚舎大きめで、ゆったり環境で育てたんでしょうな。ストレスを与えると味が落ちるということか。なら・・・きっとオレはストレスの塊人生だったから、食うとまずい人間。食えねぇ奴だとよく言われる所以であります。
 
 
 
 
 総じまして「複雑なこだわりとシンプルな旨さ!素材の喜び溢れる質実素朴な崇高中華そば!」という素直な感想。これは実に大切にしたい店って感じで、思わず心から応援したくなるね。尾久ってエリアがちょっと縁がなさすぎて遠いのが残念ですが、再訪問は確実。他のメニュー出さないんだろうかという心配もあるが、この素材へのこだわり方だったら、そうすんなりとメニュー追加するとは思えませんね。次回も同じものを大盛りで食うだろう。そんなこだわり尽くし倒しの一杯オススメでございます。今回は気持ちよく応援気分で、とっとと最後に詠って、いつもの様に締めたいと思います!。
 
 
 
   陽も高く
   明るく躑躅
   咲き誇る
 
 
 
   明るい麺顔
   チャーシュー満開
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「濃厚煮干そば」@鶏そば 煮干そば 花山の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/04/21/092745
とまそんのYouTube: https://youtu.be/Vu3xHoXlXO8

<鈴蘭系の味わい広く楽しめる店>
 
 何が食いたかったのかというと、煮干が仄かに着実に効いた中華そば。ところが曖昧さを欠いてふらっと「鶏そば 煮干そば 花山」の前を通りすがったら「煮干」というワードで反応してしまいました。この看板・・・・着実にニボシストを店内に引き込む射程圏に置かれてます。まるで亀のスタンドに吸い込まれる様に「花山」に入店してしまいました。
 
  
 
 
<全体&スープ> 見た目ハードなのにグビグビ飲ませるライト感!ちょっと驚きな煮干魔力!
 
 おおお!これは実に見慣れた・・・濃厚煮干フォーマット。濃厚さを感じさせる少しモスグリーンな色合い。表層には煮干成分と脂が結びついて浮遊している。泡立ちもそこそこ目立ち、丼の内側には、煮干の泡と粉が少し貼りつく。微かに覗く麺はストレート細麺で、今風な半レアなチャーシューが中央に配置される。それは煮干感覚とコントラストを形成する肉感覚で、全体的に味イメージのフィールドを広めてゆく様です。
 
 まあ、そこそこ関東で煮干食ってると自負するなら予想しながら味わうよ。そんな余裕ぶっこいた出だしで、まずはスープから味わい始めます。なるほど・・・予想通りの煮干の香りだかさ。鈴蘭系列は、やはり煮干イメージなブランドだけあって、煮干の扱いは流石という感覚。ニボニボとあまり強く印象付けないものの、軽やかさと香ばしさの中に、はっきりしたニボニボ感がスーッと抜けいくよう・・・エグ味など皆無。
  
 3クチめ辺りから、味わいをしっかり意識しだします。煮干エグ味抑えめなら、煮干の旨味を塩気で引き出す様な事がない。実にナチュラルに旨味を感じるのでだんだん驚きながら味わい、レンゲが止まらなくなる。そうか!アニマルオフでないならば、これはベーススープのポテンシャルが素晴らしいのだきっと。「鶏そば煮干そば 花山」という屋号から察するに、鶏出汁が潜んでいる様な感覚。妙に煮干がスッキリすると思うから、きっと鶏ベースを引き継いでいるのかと感じました。
 
 ベトベトしない。クチ周りも貼り付かない。このことからベースにあるのは、清湯系だと感じます。濃密な煮干感覚のベースが清湯風とは少し矛盾も感じますが、ハードさと優しさが一つに共存する・・・ドッピオ煮干と申せましょうか?。この旨さ・・・・早くボスに知らせねば。
 
 
 
 
<麺> 菅野製麺所:煮干にチューニング合わせた王道のパツパツ系細麺!しなやかさもナイス!
 
 トゥールルルルル!チュールルルルルル!チュールルルルルル!。麺を音を立てて啜りあげながら、そして周囲には気味悪く感じられながら、自分を忘れて麺を啜りあげます。これは、パツ麺!。煮干そばとくれば定番のそれです。特に濃厚煮干しには、濃密スープにぶつけてゆくる様に、加水低めな麺を合わせるのがもはや定則。個人的に「菅野製麺所」とくればこのタイプの麺を連想してしまうので、イメージにぴったりです。地肌は漆喰の様に清らかできめ細かい。それが綺麗に揃った麺の流れとなっており整然とした規則正しい美しさあり。そこに不規則に煮干成分が貼りつくのが偶然の妙で旨そうに感じさせます。
 
 前歯で千切った瞬間も、奥歯で束になったのを一気に潰す刹那も、乾いた様な妄想に似た粉の風合いが広がる。それが煮干の香りとぶつかればスパークした様に旨味が一気に口の中で広がる。噛めば噛むほど、麺のグルテンとなった部分が解けた様に柔らかくなり、煮干の旨味と結合されて糖化の一途へと辿るね・・・・この瞬間が旨し! だよ!!
 
 
 
 
<メンマ> 塩っぱくなくて香り高く食感もナイス!濃厚煮干に合う味だね!
 
 おいおい・・・金出すからもっとくれよと言いたくなったのがメンマ。醤油に染まった深さを感じる褐色がいい感じ。これは決して昔の関西では出会えない風合いです。京都育ちなオレは、就職で上京してからメンマの旨さを知ったのです。だって・・・・京都ラーメンにメンマは不在かマイナー。後に関西転勤になってから、熊五郎系列のラーメン店でメンマ取り放題でハマったクチ。一番安いラーメン頼んで、しこたま取り放題の「キムチ」「メンマ」を小皿に盛り込んで食ったセコイ野郎で、東京本社に呼び戻されるまで・・・・メンマの素晴らしさを知らなかった(・・・関西転勤時代に、穂先メンマを知ってハマったのは別)。
 
 小ぶりな材木メンマ。醤油の深みなる浸透にしては、塩気を感じさせず醤油の香りだけ残すという感覚。見た目は濃ゆく塩気がありそうなのに、実は味はあっさりしている。お前!この二つの事が矛盾しているぞ・・・・そんなドッピオメンマ。この旨さ・・・早くボスに知らせねば。
 
 
 
 
<チャーシュー> 薄味仕立ての半レア感覚!熟成感じる香りと淡い塩気が酒に合うはず!
 
 箸でチャーシューを引き上げる。見事な赤身と脂のバランスと、半レア状態のピンク色です。旨そう・・・・と感じた瞬間に、10秒後の自分がそれを食って悦に浸って半笑いしている光景が脳裏に浮かびます。それを先回りする様にとっとと口へ放り込み、慌てて旨味を味わい尽くしてやりました。肉の旨味は実に豊か・・・脂身以上に赤身が柔らかいイメージで、脂身がすでに溶けて染み込んでいるかの様でした。
 
 またあまり煮干スープに浸すこともしない。あえて煮干の香りが移る射程から外しました。そして残りを深く味わうと、実に熟成を感じる様な肉の旨味と香りが溢れる。これはエチルアルコールを欲してしまうね・・・・。やがて食らった肉は、オレの血となり血液中の鉄分を補強してくれることを願います。
 
 
 
 
 総じまして「食べやすさ秀逸!ニボニボ&スッキリ鶏出汁香る濃厚煮干!」と言う感想。ふらっと立ち寄って食ったにしては、申し訳ないほどにハマった一杯で、腹パンになりながらもスープ完飲。煮干の鉄分完全補給で最強状態。来週から業務のあらゆる攻撃にも耐えられそうです。そんな満足感に浸りながら、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   濃厚で
   セメント色の
   煮干そば
 
 
 
   旨さ鮮やか
   鰮の薫風
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「鶏醤油らぁ麺+煮卵」@らぁ麺とうひち 新宿高島屋京都美味コレクションの写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/04/20/060000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/3TUOB8Jg8s0

<京都人として応援気分で催事に参戦>
 
 本来なら実家京都に帰省するところなんだが、事情があって東京にとどまることにします。なんだかなー・・・・って思ってたところに情報キャッチ。「新宿高島屋京都美味コレクション」なるものがあって、そこで「らぁ麺とうひち」が特別営業。ナヌーーーー、いま京都で気鋭の店が新宿に来るのか!。本来、催事ラーメンは避けてるオレでも、今回だけは無視できず、金曜日は定時退社で行ってまいりました。京都人として応援気分で催事に参戦。新宿高島屋11階イベントフロアー。ははは・・・・イメージ通りの風景が広がりますな。今回オレはラーメンですが、実は「鯖寿司」が京都名物。誰も客が入ってなかったが、実にもったいない。
 
 
 
 
<全体&スープ①> 磨きかかったような鶏エキスの透明感と深み!
 
 おおお!さすが百貨店なりの丁寧な配膳もさることながら・・・やっぱり雅やかな醤油清湯を感じます。そして全面的に明るい!。醤油ブラウンがまるで発光ダイオードかと思うほど、表面の香味油がキラキラと感じられる。とは言っても電飾掲示板の様な派手さとは真逆の端正な雰囲気がありあり。嗚呼・・・ここまで見ると、湯河原の名店とか、神奈川県内に点在する有名醤油そばに、思いを馳せそうになってくる。
 
 まず、鶏エキスが「芳醇」で「端正」であり「くどさがない」のが印象的です。「芳醇」は一番わかりやすい。味わうと一面に鶏の旨味が溢れているからね。鶏そばと言い切ってしまいたいぐらい明確に思えるのは、その存在感。豊かな味わいです。鶏って「ガラ」の旨味が一番イメージしやすい。鶏ガラは昔とても安く肉屋で並んでて、実家の京都では良くそれを買い込んでお袋がスープを作ったものです。これは簡単に煮出せるし、失敗が少ない。よく台所にストックしておりましたが、時間が経つとこれまた風味が増すので面白い。
 
 そして「端正」。「私は間違っている」んだと思うけど、実は丸鶏の煮出汁はスッキリしてるというのが本音・・・。皮の脂が一番ダイレクトに煮だされるとイメージすれば、真逆な発想なんだけど・・・肉全体の旨味を感じるのか、あまり脂ってイメージは持ってない。単に味阿呆なだけかもしれんけど。最後に「くどくない」こと。鶏油系であのまったり濃密なバターの様なコクの深さ。あれがない。あれはズルい旨さで、いつも気持ちよく騙される気分なんだが、それがここには一切ない。それがむしろ正解で、薄化粧で十分美人な女性に、厚いファンデーションと長い睫毛は不要と言うことだね。これで十分だ。
 
 
 
 
<全体&スープ②> 生揚げ醤油の膨よかな熟成感と円やかさ!催事の一杯とは思えぬ気品!
 
 この一杯は「醤油感」がいいね。京都で一番勢いがあるラーメンなんだが、実はこれは関東フォーマットな醤油イメージ。数年前、京都帰省で初めてこの実店舗を訪問し、わざわざ関西に来て関東流を味わうとは皮肉と思ったかも。しかし、いささか新福菜館のブラック醤油で慣れきって、醤油味自体に退屈していた京都市民には・・・・この透明感あふれる醤油味は、新鮮に思えたのだわぁ〜。
 
 「生揚げ醤油」。稚ブログではくどいですが、火入れせず・濾過しない・・・醤油。一番ナチュラルである分、リスクもあり、日々の天候バランスに影響を受けるんだろうね。現代では保冷技術が進歩してかなり心配は軽減されてますが、この手の醤油を扱うこと自体、ラーメン店としては勇気が必要?。パッションとしては、料理屋とそう変わりますまい。醤油がうまい。ピキーーーーーーン!と張り詰める神経質なバランス感が、自然体なカエシの風味に肩の力が抜ける思い。安心したところで、鶏エキスと結合した旨味がしみじみと響きわたります。そこに三つ葉薬味の清涼感がなぜなんだが響いて、いやはや痛快なり!
 
 
 
 
<麺> 既に汁を吸い込んだかのような滑らか一体感!醤油の香りと出汁の旨味にちゃんと残るグルテンの風合い映える!
 
 こちらは「自家製麺」がウリのはず。ところが情報によると今回は「麺屋 棣鄂」のものらしいんですよ・・。複雑な思いにさせるなーー。別に西のカリスマ製麺所だから文句はあろうはずなしなんだが。そんな個人的な葛藤を思いつつも味わうと、これが笑うほど旨し。葛藤が一気にほぐれる気持ち。実にお気楽に感じさせながら、忘れてた素朴な旨味が溢れます。
 
 すでに汁を吸っているのか!・・・まずそんな気分。加水高めなんだけど、粉感と風合いはしっかりキープで、粒仕込みはあまり感じないタイプ。なので汁の吸い込みがいいのか、持ち上げがいいのか不明だが、実にスープの味わいを麺に蓄えようとしている!。最初の一口目から、汁とグルテンが一体化した糖化旨味を感じるほどです。まるで、後追いで唾液が吹き出すかの様にね。しかし麺は麺で、しっかりと風味を残していた。いつもの様に、ズボボボボボボボーーーーーっと気持ちよく啜り上げが後、鶏醤油スープの香りが抜けれると、グルテンの湿った匂いが紛れている。これは好印象!
 
 
 
 
<チャーシュー> 薄味浸透の大判豚肩ロース!淡白に酸味が少し香る鶏胸肉のコンフィ!
 
 京都で仕込んでから、商用バンにしこたま載せてやって来たんでしょうか。野外BBQに一時期のめり込んでたことがあって、当時の前夜の仕込みが楽しかったのを思い出します。とっても崇高な肉なんですが、今の東京では、フツーにいい肉では目立たない存在になっているのは確か。この10年で麺も汁も進化したけど、チャーシューの変貌ぶりはすごいよ。フツーに高級なオードブルにも通用する肉が、何気にフツーに・・・数百円アップでラーメンに乗ってるから。そんな穿った目で見てしまったけど、これも実に欠点がないよ!。
 
 豚肉は大判なサイズ。歯ざわり。赤身と脂身のバランス。柔らかさ。出汁の旨さ。どれも合格。薄味がむしろ好印象で、崇高な醤油スープを吸いこんで旨さをさらに高めてしまう。そんな考えは、一層鶏胸肉のコンフィには当てはまり、思わずもっと汁吸い込め〜〜〜吸い込め〜〜〜ってあえて沈めたりしてね。肉って旨味はわかりやすいが、こんな汁吸い込みの旨さが面白い。
 
 
 
 
<味玉にハズレなし!> ギュギュっと旨味を封じ込めたようなハード系円やか味玉深し!
 
 無念・・・、画像データが潰れて再生不可。多くを語るまい・・・。実はとっても深く出汁がしみ込んでいながら、固茹でハードな卵黄。それがしっとり目でパサつき、マチュアな甘みを醸し出す一品であった・・・。悔しいから、もう一度画像に収めるために、再訪問するかもしれません。
 
 
 
 
 総じまして「京の雅さ映える出汁!どこか関東フォーマットな崇高醤油感!良いところ取りでずるい一杯!」と言う感想。従来の京都ラーメンのイメージで食うとより、関東淡麗醤油の京都なりの発展形として味わってほしいと思う次第。しかし別に単なる関東コピーじゃないので誤解なき様。そういう意味では問題作かも。まずは京都に来たら、ちょっと不便過ぎるけど一度本物を食うことを激しくオススメしたいです。意見交換したいっすねー。そんな妄想めいた楽しみ抱えつつ・・・、とっとと最後に詠って、いつもの様に締めたいと思います!。
 
 
 
   週末の
   春の宵時
   陽が映えて
 
 
 
   都のそばに
   醤油が映える
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「特製醤油そば+玉子かけご飯」@中華そば 和渦 TOKYOの写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/04/18/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/QSMp2InIP84

<移転後雰囲気一変!こりゃ流行るわぁ〜^_^>

 「大井町 和渦」から、「和渦 TOKYO」へ変身しての移転。北品川ってあまりイメージがなかったんだけど、御殿山のすぐそばだから、ちょっと華やかな空気感も垂れ込めるのね。大井町時代の薄暗い感覚を引きずって訪問したら、曇り空だったと言うのにあまりもの明るさで驚いた。階段を上って2階の入口とびら。入るとJR各線と新幹線の線路がドドンと窓一面に広がってる!。線路の向かい側にはマリオットホテルと教会。そして散ったばかりの桜など木々が風流。スゲー!スゲー!!大井町時代からは想像がつかないほど洗練!!

 そしてスタフが増えてる。しかも手慣れた心地よい対応。おいおい・・・フロア係の女性がキレイじゃないか!。ここは本当にあの「和渦」なのか???。




<全体&スープ> ブレンドの生揚げ醤油のカエシが 鶏出汁&和出汁で磨かれたような明るさ!円やかさ!

 居心地が良くなったどころではない。100倍良くなってる。以前なら、奥の席を立ち出てゆく客に気を使い、椅子引いたりしてたが、あの一体感も捨てがたしだったね。だが、女性スタフを始めとする対応の良さと、環境の広さと明るさは、まさに別格。そして気持ちよく目の前を走る電車を眺められる。ラーメンデートでもできそうだが、おれのようなジジイにとってもったいない程の環境であります。今回は大人しく定番の「特製醤油」とさせていただきました。それはこんな麺顔でやってきた!。

 おおお!これはまた薄暗い大井町での印象も良かったが、御殿山を背景に拝むと一段とあか抜け感が伺える!。元々ポテンシャルの高さは承知してたが、表舞台に立ったような崇高な醤油ブラウンの透明感が、一段と美味そうに見える!。スープだけでなく肉も玉子もその他トッピングたちも!


 一度も二度も味わった味なんだが・・・心が小躍りしているせいか、妙に明るく感じる今回の実食。生揚げ醤油を使ったコダワリのカエシは、実に風味よく円やかさと熟成感ある甘味を伝えてくれます。普通の市販醤油が「生醤油(キジョウユ)」。これに対して火入れをしないのが「生醤油(ナマショウユ)」。字は同じでややこしい。そしてナマショウユに対して、「無濾過」なのが一番自然に近い醤油。「生揚げ醤油」はこれに当たるのかと推察。更に木桶仕込みというから、木桶の風合いやら、そこから醸し出されるものも濾過せず含んでいるという理解だね。なので尖りが全くなく、カエシは塩気のはずなのに、どこか円やか。そして醸造感をそのまま残すから、発酵と熟成で生まれる酸味が、後味としてふわっと感じる。もはや醤油ダレではなく、出汁そのものってイメージすらしてしまいそうです。


 そしてレンゲで透かしてみれば、動物系エキスもふんだんなのが分かります。この煌びやかさは間違いなく鶏系。そして神奈川淡麗系とは違い、鶏油によるバターのような分厚いコクを増すようなことが一切ありません。醤油ダレがナチュラルで煌びやかだったのに対して、とっても滋味深くて穏やかな鶏出汁の展開。ストレス感が一切なく、手間と時間をかけてクツクツと丸鶏からエキスを煮出したのが伺えるというものです。

 すばらしいのはここから。全体的に華やかなれど、淡麗系の落ち着き感も深い。これはいつも個人的には「落ち着き感」と言えば、和出汁を想像してしまう。メニューラインナップ等から、和出汁の主役は間違いなく「昆布」と思われます。しかしそれだけでないのは明らかで、次に感じるのは節系の分厚さ。醤油カエシと一番結びついているのは、個人的には節系の旨みだと勝手に感じ取ってます。また煮干系もニボニボさせなければ、自然に落ち着く甘味も吐き出すと思われ、それも全体貢献しているとは思います。




<麺> 風味も感じる多加水ストレート細麺!汁吸い込んで丸みを感じるタッチが上品!

 スープが旨いと麺もプレッシャーですね。調和させるように麺を合わせるのか?。はたまたコントラストを形成しギャップで旨さを引き立て合わせるのか?。こちらは明らかに前者です。因みに後者の代表格は、極濃公煮干ドロドロスープと、パツパツ歯応え麺のコンビ。真逆例を出すとイメージが膨らむかと思いました。

 加水的には中から多へ傾いたようなイメージ。芯は明らかになく、とても全体的にしなやか物腰が印象的です。汁を吸うのに優れていると思われ、箸で引き上げると寄り添い合う。そしてスープの持ち上げもよろしく、レンゲをあまり駆使しなくても汁との一体感を味わえるものです。表面がつーるつる。なので口当たりライト。ズボボボボボボボって小気味よくかつ豪快に啜り食える逸品です。

 これも国内小麦100%使用の香り高いもの。印象的なのは、すすり上げたタッチが丸みを感じるというもの。滑らかさが極まると角麺でも丸い地肌と感じるものなのか?。なのであっという間に啜りが気持ち良いので、全部食い切ってしまいました。大盛100円はリーズナブル。ご飯のサイドメニューは割とプチ丼みたいなので、コミコミで麺大盛にするのをおススメいたします。




<チャーシュー> 三元豚!肩ロースとバラ肉の共演!肉本来味と塩気薄味仕立てで芳醇なる旨味の渦

 特製だからか肉は3枚。3種部位かと思ったら、肩ロース2枚、バラ1枚でした。これは丁寧に自家製オーブンで仕上げた感ある肉。告知では三元豚というブランドらしい。3枚ともサイズ感と厚さに文句なし。噛み締める肉も弾力を楽しめる余裕を感じます。少しスープの上で放置する時間が長かったためか、少し熱が通った色に変化してますが、基本的には薄いピンク色。薄味で、塩気すら低めですが、脂身が旨い肉でして、それだけでグイグイと魔力的に食わせてゆきます。

 肩ロースは、肉繊維もろとも奥歯でガジルように食う。淡い弾力の上を更に奥歯を使って力をかけてゆきましょう。じわじわとスポンジのように吐き出された肉汁に、鶏と和出汁のダブルエキスの醤油スープが入り混じり、トリプルの旨さで完全昇華ですよ・・・。またバラ肉も面白い!。肩ロースは赤身と脂身の調和がとれた味である一方、バラ肉は脂身がメインな展開。赤身させ脂身に染まってるイメージで、醤油スープに脂の甘味を足しこむような味展開です。これがまた重くなくパクパクと食える感じで、箸が止まりません。結構ボリューミィーな肉の展開が、その旨さゆえに、あっと言う間に胃袋の中に全部収まる。




<ワンタン> 鶏と豚の挽肉の違いを味わいたい!チュルンとした滑らかさも格別!
 
 すこし感触が違うと思ったら、鶏と豚の二種ワンタンだとのこと。皮のサイズが違うとこうも印象が変わるのかと思ってたら、あとで蘊蓄メモをみて納得。どちらも挽肉の歯応え感は粗さの中に柔らかさを含むのでナイスな印象。そしてやっぱり鶏のほうが淡泊な味の広がりと思え、スープの浸透をより反映してますね。皮がまた大きめだったのでちゅりゅんと、クチのなかへ流し入れるように食うのが快感。それに対して豚は、概ね鶏とにている食感と滑らかさですが、肉の塩味感がシンプルなようでジューシーさが一枚上手のような印象です。薬味の三つ葉は、豚のワンタンと一緒に食らったものだから、よりよく楽しめた記憶。




<味玉にハズレなし!> 確か・・・奥久慈卵?濃密な旨味で味付けが不要なのだ!

 大井町時代から鶏と玉子にはこだわってた記憶。比内地鶏だったか、奥久慈卵だったか・・・(忘れた)。だが卵黄の質感でただものではないのが分かるね。出汁が旨いので、染みた玉子は崇高に熟成したような厚みある味。それがねっとりと舌の上をまとわりつき、微妙な甘みと汁の塩気が混じります。特製だったらホールで1個欲しいかもと思ったが・・・いえいえ、ほかの爆裂なるコスパメニューとトータルで考えれば納得の質感。嗚呼、やっぱり今回も味玉にハズレなし!。




<玉子かけご飯> 驚愕の50円!これは別腹で食えるハズなので必食!

 「和渦」は、サイドメニューもウリです。小さなご飯ですが50円で提供です。それがいろいろ食欲そそる構成で、種類もある。この日は4種類に限ってましたが、「鶏タルタル丼 50円」とあるのが信じられないくらい。今回私は「玉子かけご飯 50円」をチョイスさせていただきました。

 何せコダワリの奥久慈卵ですよ。そして鶏そぼろがすこしだけ乗る。味付けはない。テーブルセットもなく、言えば出してくれるそう。完全な状態で出しているので、あとから味変化の必要を考えていないのだ。そんな意識高い中で、自信をもって出してくる生卵。これは旨かった。

 ぐじゃくじゃにかき回す。ご飯やや少なめだから、卵黄がご飯全体を覆い尽くす。完全に白身とも混じってない状態で食らうのがいい!。これは日本人のソウルフードだが、それ以上に高級感すら芽生える濃密な旨さであった!。50円とは思えぬ幸せ・・。これは、腹パンであっても必ず食うべしですよ。激しくおススメ!。




 総じまして「この春のラーメン的事件!一気に脱皮して更に大きい羽ばたき感じる崇高醤油そば!」と言う感想。ちょっと度肝を抜かれたような、お店の進化に驚きを隠せません。もともと美味い店だったので中身はあった。そして今回の移転で外の箱も十分に備わった。「大井町」から「東京」へ意識拡大ってのも頷けますし、今後は大いに応援したい!。今後ともよろしくです。そんなエールを込めて、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。



   脈動と
   春の気溢る
   景色哉



   気鋭の醤そば
   旨さ溢れる



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「特製醤油 大盛」@くじら食堂 nonowa東小金井店の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/04/17/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/G9bwS8_oFvU

<とにかく「ほっこり」したいなら・・・やっぱり手揉み麺だよな〜>
 
 昨年末から今年の春にかけての大仕事は、ひとまず一段落を迎え、抜け殻状態のオレです。もう何も悩みたくない、考えたくない。単に優しいラーメンが食えればイイ。そんな感じで素直に「醤油」をチョイス。酒はこの後どこかへ移動して飲もうと言うことで、ここで酒を控える代わりに「特製」とさせてもらいましょう。今回は、初訪問者の気分になって超定番の「特製醤油」を心していただきました。
 
 
 
 
<全体&スープ> 麺が主役のように見えても・・・やっぱり優しく沁みる素朴な醤油味にはメロメロ気分
 
 おおお!一見小ぶりに映る丼ですが、深さがある上に大盛として麺がみっちりと入ってるから、ありがたい重みを感じるね。特製にして少し豪華にしてみたものの、やはり全体から感じるオーラは素朴さそのものでした。端からのぞく麺の縮れが、これほどまでにアピールしてくくる。また肉は流行の低温調理タイプではなく、昔ながらのオーブン系で飾りの焦げが見てて嬉しい。また味玉は麺に倣うかのようにこれまた素朴だ。
  
 どうしてもスープの感覚は後回しになってしまうが、落ち着いてレンゲで掬いまずは一口。うう・・・めちゃくちゃ優しい!。何の抵抗感もなく沁み入るっていうイメージ。これこそ老若男女誰でも好きになるのではなかろうか・・・。醤油のキレとかカエシしみたいなものは、ずっと奥に潜んでいて、出汁は円やか極まるイメージ。豚ガラの煮出し?。鶏油のような濃密な色気じゃなく、もっとかなりアッサリとした動物感が印象的。きっと香味油もラードを使っていると思うが、相当軽やかなコクで嫌味が一切ありません。
  
 このあっさり感は、昆布とか椎茸などの乾物系も含まれていると思うけど、さらに上をいく。野菜の煮出しも相当効いていると勝手に妄想しているだが、ともあれアッサリ味がこうもしっかりしていると、全然薄味とは感じられなくなるから不思議。例えば、固形物を全部平らげた後に残ったスープ。それを飲み干す時にやっと醤油の醸造感にある酸味やカエシのかけらを見つけるほどですから。またこのスープには絶対に麺のエキスが浸透していると思う。後半以降は思った以上にスープの透明度が霞んで行きますが、これは麺から吐き出される炭水化物との攪拌だと察してます。これがまた旨味を新たに構成し、さらに小麦風味を獲得するようです。
 
 
 
 
<麺> 自家製麺:とにかくピロピロ捩れ縮れる素朴麺!休む暇なし体力使う麺だね・・・脱帽!
 
 並・大盛・特盛・・・同じ料金は嬉しい!。これは自家製麺ならではの心意気ですね。加工費はの量でも変化ほとんどなく、差があるとしたら材料費だけ。その材料費も自家製麺ならさほど気にならない差額でしょうから。顧客還元度合いが大きい割に原価インパクトが少ないと思わせます。さらに人気店となると作る量が増えるから、回転率も良いはず。素晴らしいの一言。

 ご存知、多加水平打ち太縮れ麺。ラヲタ(ラーメンヲタク)の中ではピロピロ麺と呼ばれたタイプ。そのランダムに押し潰れたシワや捩れが、見事にボコボコと折り重なった風貌。しかも、モチモチとしていて、表面は意外とツルツルしてるから、プラスチック箸では滑りやすいね。前歯のあたりはとてもライトで、押しつぶした割には麺には密度の高さを感じません。クチリと安易に潰れこむのが快感で、奥歯で噛んでは溢れ出る唾液で旨味として糖化さえてゆきます。これだけ太いと普通はワシワシとすすり喰いになるところですが、妙にライトな全体感で、ズボボボボボボボーーーっと啜り上げることもまた容易。私はもう慣れっこですから、隣客の不思議な目線も気にせず、後半は啜りあげまくり!。太麺をチュルチュルすすると、捩れでボコついた感触が口の中や、喉越しにも快感を与える・・・。ああ、だからこういう素朴な麺が好きなのだった!。
 
 
 
 
<チャーシュー> 食らう前からわかる安堵の味わい!あっさりした脂の旨味に焦げ香ばしさが沁みる!
 
 大きく2枚のバラ肉。そして欠片程度の肩部分?な肉が付きます。最近の流行には背を向けて、馴染み深い炙りのタイプのチャーシュー。軽く表面だけハンドバーナーで焦げ目をつけており、そこからも周囲からも香ばしい風味を醸し出します。
  
 見た目は下味がしっかりと付いていそうですが、すごく淡白な味わい。あっさりな醤油スープを吸い込ませてから、食う方がオススメです。脂身はすでに引き締まったトロトロ感で寿司、また赤身の部分は汁を吸い込みやすいスポンジタイプ。折り曲げると細かく繊維が割れて、汁吸い込みのスペースが見て取れます。これはご飯よりもお酒に合いそうなタイプですね。昼間じゃなかったら飲むところです。
 
 
 
 
<味玉にハズレなし!> 最近としてはマイナーとなった固茹でに近いタイプ!しっとり感深く甘みもより深く!
 
 半熟、トロトロ、ジェル、ゼリー・・・味玉の卵黄には色々と例えられ方がありましょうが、最近の中では珍しく、やや固茹でタイプです。トロトロさは失せてしっとりと湿ったのが残された感じ。これはお弁当などでよく昔は見かけた卵ですね。そんな郷愁も重なったか・・・妙に素朴さを感じてうまく思えてしまった。味わいとしては王道の熟成タイプで、タレが相当に卵黄深くまで浸透して、熟成したような濃密さあり。やっぱり例に漏れず少し熟れた甘みを感じさせる。個人的には、熱々ご飯の上に乗せてグチャグチャにして食いたいと思いました。
 
 
 
 
 総じまして「素朴さに広がる優しい味わい!小麦風味をしっかり伝える王道手揉み麺!」という感動。七彩の系譜で一時期とても注目集めた流れですが、今はどこか到達感すら覚える完成度を感じる次第。この素朴な味わいと、少し今風センスを取り入れたような風合いは、これからも広く愛されることでしょう。また必ず食べたくなると思う。また安らぎを求めて・・・。そんな優しさ詰まった旨さを思い出しながら、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   休日の
   空腹うめる
   手揉み麺
 
 
 
   優しい味に
   安堵を深め
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「花びらチャーシューメン 塩・こってり」@ソラノイロ食堂の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/04/16/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/RTj4YDOLJbE

<いろいろあった一週間!自分に褒美の憂さ晴らラーメン!>
 
 実に久しぶりに一段と現場に近いことをやったから、心身ともに疲労困憊。新たに狙いを定めたのが、こちら「ソラノイロ食堂@池袋」さんです。随分と方向転換したものだが、こちらに、肉まみれな一杯があると知ったので。それなら大塚駅界隈のあの店でも良いはずなのだがね。実は、食べログとラーメンデータベースの新規訪問店舗数を増やしたいという・・・セコイ考えが働きました(爆)。
 
 
 
 
<全体&スープ> 豚清湯のしっかりした旨味!あっさりした旨味が濃ゆい感覚ってわかる?
 
 おおお!これですこれです!!この肉肉しい麺顔に会いにきたのだ!!!。おそらく一般庶民の贅沢を絵に描くならこんな感じ。かけ離れた夢のような贅沢を追い求めるとむしろ侘しくなる。例えば週に一度くらい普段のラーメンの肉が溢れるというのは現実的で良い。手が届く贅沢・・・。実感あった方が、やさぐれ気分を癒すには説得力があると思うよ。
  
 さてこの一杯は「豚清湯」がテーマだそうです。いわゆる「あっさり味」。沸騰させたり骨の髄液が攪拌されたりするとすぐ白濁してしまいそうなところを、丁寧に沸騰させないように煮込むのだと推測します。浦和で独身時代によくやったんですが、雪平鍋に挽肉でゆっくり煮出すと豚の旨味がよく出ます。それがこれと似た味に思える。しかしやっぱり大鍋で大量の骨でやった方が、この「あっさりの迫力」が違う。当たり前か・・。やはりプロの仕事と感じる、「深みのあるあっさり」が如実に出ています。
  
 そして塩気は薄くありません。和出汁だったらバランス崩すところですが、ラーメンスープでの塩気は、旨味エキスのレベルを「固着化」させる妄想部分があるかな?。例えば、私の稚ブログで「ピントが合ったような味」「ぴっちりとした感覚」と頻繁に使うのはこういったところは、塩気が役割を果たすといつも感じて食べてます。乾物系の旨味も含まれての塩気でしょうが、実にゆったりと分厚い感覚がいいです。
 
 
 
 
<薬味> 溶ける大量背脂が桜吹雪の様に舞う!
 
 麺をすすったりしてると背脂は全体に攪拌されてゆく。そして背脂が飲むゼリーを砕いたかのようにスルスルと胃に収まる。チャーシューを食い続けると、上蓋が除かれたように一気に背脂が浮き出てくる。見る見るうちに麺顔表面は背脂だらけになってゆく。それはまるで桜吹雪のように・・・・・。「あっさり&こってり」の旨味が丼の中いっぱいに漂いまくります。
  
 あっさりと思ってた味に、優しいこってり感が乗っかり、やがて一体化・・・・。塩気に混じると背脂はまるで甘みを増したかのように旨味が生き生きとしてきます。まるでスイカに塩を振ったかのように、塩と甘みの不思議な関係をここでも感じます。
 
 
 
 
<麺> 汁の吸込みとしなやかに汁を持ち上げる加水高めのストレート細麺!グルテンの旨味を知る!
 
 麺が一番にオーディナリーな立ち位置。フツーな幸せを表現していたようです。スープやトッピングはすごくエキセントリックなのに、そんな中でフツーでいることがすごいように。加水感は中からやや多目の程度。潰しこみによる密度の高さはありません。ストレスなく汁を吸い込むタイプ。そして後半以降はしなやかになって行きます。
 
 そうなると背脂まみれになるね!全体が。もうかなり熱で溶けてしまってるけど、出汁を吸い込みつつ、表面はコーティング気分。ここからが吸い込むのが早い。ズボボボボボボボボボボボボ!オレのスタンドが必殺技で連続攻撃してる時の効果音みたいじゃ。そんな遊ぶ部分もあって口の中へと収めてからは、安寧を生む旨さに変わる。奥歯で潰される度に唾液が糖化を加速して、そこに油の旨味が加わってカオスな気分!。淡いグルテンの風味も感じとれる中、脂ギッシュな旨味も素晴らしい。あとは喉元を過ぎるだけで、気持ちよく飲み込むだけです。
 
 
 
 
<チャーシュー> 怒涛の豚肩ロース肉が2ダース並びに咲く大輪の花!桜散っても丼花満開!
 
 さーーーーーて肉です。一面に肉。悔しいほどに肉。だから枚数を数えきってやろう!と思って食い始めましたが、旨すぎて途中で意識が途切れた。12枚はあると思うチャーシュー。まさに怒涛のごとく綺麗に並べられて、くるりと一周して渦巻くような飾り。家庭の一般的なフライパンで餃子を焼くときに、よくこのようなスタイルで巻き状態にしますが、そんな並びです。
  
 周囲には薄い食紅を感じますが、これは本格的な吊るし焼きのチャーシューじゃないですか!。煮豚で大量に作られたものじゃない。香ばしさが違うのだった。
  
 また肉質もいい感じ。肩ロースは脂のサシと赤身のバランスが良いから好き。そしてスープも吸い込んでいるから、旨味がさらに深まっている。燻焼き肉と汁のひたひた感が融合した旨味を、伝える言葉を知りません。案と・・・これだけのチャーシュー量を無意識で食らったら、先にチャーシューを食い尽くしてしまった(笑)。一度食ったら箸が止まらない性格ですから悪しからず。最後はフツーの塩ラーメン風に食いきってフィニッシュ。
 
 
 
 
 総じまして「春満開!・・・背脂は春の海!肉は桜の花吹雪!週末ハッピーラーメン!」・・・と言う感覚。やはり肉食ったという達成感と、ラヲタゆえのラーメン食った満足感・・・それら両方がある。今回は一気に重い気分を払拭してくれたと思います。今後どうしようもないストレス抱えた時は、チャーシュー麺食います。沈んだ気分もこれ食ったら行きに元気!そして気分はハッピー。池袋の昼時にはこちらオススメでございます。そんな応援をしたところで、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   花金に
   憂さ晴ら気分
   救う哉
 
 
 
   花びら焼豚
   ふわふわ背脂
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「薬味ラーメン」@中華そば専門店 味幸 新宿御苑店の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/04/15/000000
とまそんのYouTube: https://youtu.be/3_FDDL47bc4

<アイム・ソーリー・・・ヒゲソーリー・・・アベソーリー!>
 
 それにしても、周辺やけに警察関係が多いのはビビるぜ。別にやましいことはないのだが、どうしても紺色の制服を見ると威圧的なものを感じてしまう。たとえそれがガードマンであっても、駅ホームの誘導係であっても。きっと彼らも濃紺の制服を着ることで、社会的権力に守られてる感が絶対あると思うねオレは。なのに婦人警官の制服は可愛いと思うのだが、それはオレが単に変態だからか・・・。
 
 原因は安倍総理だった・・・。なんだ来てたのか新宿御苑に。オレも参加したかった。どうせなら警察の制服を濃紺から黄色にしてくれと伝えたかった。パタリロやこち亀の中川みたいに・・・。
 
 
 
 
<全体&スープ> まさしくクラシカル醤油!今風に寄せず!玉葱がもはや出汁と化し飽きない感じ!
 
 おおお!期待通りの玉葱の海〜。思いっきり八王子体験!住みたい街2位の迫力!ラーメンだけなら三多摩の首都たる威厳を感じますな(立川の人に怒られるか・・・ジョーダンジョーダン)。玉葱まみれって、玉葱放題、もはや一週間分の玉葱摂取を一度に摂る勢いです。
 
 この玉葱の汁が絶対にスープにも浸透しておるわけで、味わい的にはとても淡麗な醤油味の風景となってます。香味油として薄くラードが幕を張っているが、色気を感じるほどアピール感はない。むしろ醤油のまろやかさのバックアップに徹した存在で、香りも低い。つまり塩気がちと低めなのが、グビグビと飲み干しても罪深く感じさせないイメージです。
 
 玉葱がもはや出汁とかしている。スープをレンゲで味わうと必ず玉葱が雪崩れ込んでくるので、いつもどのタイミングでもシャリシャリと歯で潰しながら汁を味わう。人によってはここを水っぽく感じるかもで、評価が割れるところでしょうか。もっともフツーに中華そばにして「薬味」のせなければいいだけの話だけど・・・。豚ガラの清湯もすごく丁寧で控えめはほどに雑味がないです。醤油の風味を全くマスキングしない動物エキス。こちらにも玉葱のさっぱり感が浸透して、ガッツリとはあまり感じない。しかし麺から滲み出る風合いは、はっきりと汁の中に移し取られて、後半になれば少し風味深くなる感じもありなむか?。
 
 
 
 
<麺> クッチリ密度感ある中加水のストレート細麺!汁の持ち上げもよく滑らか気分!
 
 麺がうまい。はっきり言って好きなタイプ。むか〜し京都に住んでた頃によく食ったのと似ているかも。加水は中程度と思いますが、あまりモチモチし過ぎず、密度感が少しあってクチクチと歯切れが良いタイプ。粉の風味というより、グルテンの旨味が得意そうな感じがして、汁と絡めて食うのが実にいいです。
 
 スープの持ち上げが意外といいね。てっきり玉葱が絡んで汁持ち上げをもっと邪魔すると思ったんだけど、玉葱がボロボロと抜ける分が大きい。とは言えたまに絡んでシャリシャリとした歯ごたえとヌチヌチとした奥歯の潰しが混じるが、それもまた一興といったところ?。汁の浸透はゆっくり進む方だと感じて、ちょっとゆっくりめに食ってましたが、流石に最後になると汁が充満したように柔らかくなりました。そこからは一気に啜りあげて固形物はフィニッシュ!。
 
 
 
 
<チャーシュー> 馴染みぶかい昔のご馳走感覚・・・豚バラロールチャーシュー!
 
 豚バラ肉のロールタイプ。それを薄切りに大判にスライスした一枚肉。いかにもクラシカルなスタイルです。スープ生成にも貢献しているその豚肉。なので余計な脂が抜けているさっぱり味。王道の煮豚タイプのチャーシュー。香ばしさよりも食感に親近感を持ちます。馴染みぶかい昔のご馳走感覚って感じですな。
 
 薄味です。醤油だれの浸透も感じますが、その醤油がシンプルあっさりタイプなので、あっさり味い淡白さが加わった風味。これはご飯に合うと言うより、そのまま麺に巻きつけて食うった方がシンプルで旨そうです。両隣の他客はバラチャーシュー麺だったのですが、やっぱり羨ましかった。チャーシュー麺に薬味を散らして見たかった・・・。
 
 
 
<具材> 細切りメンマが妙に快感でハマる!次回はメンマラーメンに決定!!
 
 特筆するまでもないけど、極細かくカットされたメンマが美味かった。実は恥ずかしい話だが、これだけ毎日ラーメン食ってて、このタイプのメンマに出逢ったことは初めてかもしれません。最初はフカヒレが入っているわけもなく、えのき茸でもなし、メンマの味がするけどこれは何者?と考え込んでしまいました。玉葱との相性も良かった。これは実に楽しい食感!。次回は絶対にメンマラーメンにする!これは決定事項!!。
 
 
 
 
 総じまして「シンプルさがむしろ斬新!受け継がれる八王子系スタンダード!」という感覚。クラシカルなラーメンを若い世代が受け継いでるのも見ていて嬉しいし安心もする。今風の尖りに疲れたら、こう言う一杯がむしろ新しく思うかもしれない。新宿は個人的に便利でもあるし、また近いうちに来るかも。そんな期待と応援を寄せながら、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   咲き誇る
   御苑桜も
   散りぬるを
 
 
   昼メシ拉麺
   玉葱散らして
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「特製濃厚煮干らーめん」@麺屋 一寸星の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/04/14/180319
とまそんのYouTube: https://youtu.be/27Xkku2M_O8

<それにしても・・・・飽きずに食ってる濃厚煮干>
 
 あれこれ考えて選んだのは、目黒駅からほど近い権之助坂途中にある「麺屋一寸星」さん。目黒はラーメン店が多いので食べる方は気楽でいいね。あまりこの店で混んで待ったこと記憶がないので、そんなところもチョイスの理由。行くと、やっぱり満席まであと少し状態で、すんなりと入店して食えました。
 
 
 
 
<全体&スープ> 濃厚なれどセメント級エキストリーム煮干の一歩手前!非常に食べやすくニボニボもマイルド!
 
 おおお!相変わらず丼の内側に貼りつく煮干しエキスの泡と欠片。これは濃ゆいぞ!と思わせながらハードル高くないゆったりスープ。そう、今回この麺顔を受け取った瞬間は、あれ?マイルドに少し傾斜した?と思ってしまった。店のカウンターでも座る位置で証明や光加減がかあるだろうし、また自分の体調によって受け取り方が違うのか。記憶では微かに、煮干の腸感を連想するモスグリーン感が少しあったのだった。なのでセメント級煮干しにイメージがリンケージしたが、今日はそれが無いイメージ。
 
 しかし食い始めるとニボニボの片鱗が明らかになってゆきます。こちらの特徴は煮干の苦みが抑えめ。かといって甘ったるくもしなくて、ほどほどの香りに苦みを変えている。苦みが好きな方は、片口鰯を連想すると思うけど、あのダイレクトな苦みはこちらにはあまり感じませんでした。もっと甘味と風合いを感じる煮干。例えばウルメとか秋刀魚とかの白身系の煮干なのか・・・。それとも片口を真鰯に代用した?。つまりこういったところが全体的にマイルドだったり、上品だったり感じさせるのが味わい深いところです。いい意味でハードルが低めのド煮干し。
  
 アニマルオフじゃないよね。口の周りに若干のぺた付きを感じますが、そこに動物系のコラーゲン感を微かに感じました。鶏だったらモミジ、豚だったらカシラが少し煮出すガラの中に入っているのかもしれません。でもべた付かない程度なので、全部飲み干しても重く感じません。濃厚なのに重くない・・・そんなところも、食べなれてない方こそ抵抗感低いので食べてほしいかなと思うところ。
 
 
 
 
<麺> 三河屋製麺:クスクスとした軽く乾いた香り感キープして全粒配合の上品な風合い!
 
 ここは、この麺が好き!。ストレート細麺で全体的に全粒粉が混ざって打ち込まれている。そして加水はやや低めで潰しこみはやや高いと言ったところか。濃厚煮干と来れば、パツパツな低加水細麺がイメージなんですが、それよりも少し柔らかくした感覚かな。その分シビアじゃなくて余裕をもって、味わい噛みちぎれるといった様子です。
  
 ちょっとでもトロミがあるスープだと、低加水麺は浸透しにくいのかな?。浸透率があまりにも双方ギャップ大きいいので、濃厚煮干ではまず麺が伸びたなんてあまり聞いた事はありません。少ししなやかな腰つきである分、寄り添ってスープを持ち上げるのは得意。ズボボボボボっとすすり上げると、レンゲを多用しなくとも汁と混じった麺の旨みが楽しめます。
 
 
 
 
<肉> 焙りで焦げの香ばしさと脂甘さを堪能する・・・王道のベイクド・チャーシュー!
 
 この店のお気に入りなのは、肉がしっかりしていること。低温調理が今ウケて流布しつつある中、定番の焙りで仕上げたタイプ。しかも醤油けいのタレをガッツリと絡ませて、きっちりとオーブンで焦げ目も旨みと言わんばかりに、香ばしさを引き連れてくるタイプ。
  
 まず「肩ロース肉」が旨い。脂身の外側には皮に近い部分があり、そこが焦げている。その薄皮一枚下にある脂がとにかく水のように滑らかで、そして甘いのだった・・・。ここには醤油ダレの塩気と脂が結びついた甘味が支配。ゆくりとそれが赤身へと浸透してゆき、フカフカな繊維質に歯を立てて千切る。咀嚼で混ぜ合わせて至極の旨さと幸せを噛みしめます。旨し!これなら茶碗飯何杯でも食えるぞ!
  
 そして「ばら肉」。これが笑ってしまう。脂身部分が多い上に、焦げ目も同様に広くついている。そして赤身はより一層ふわふわ柔らかなので、脂身とほぼ一体化した肉だ。まさにトロトロな肉。箸で持ち上げると自重で千切れるほどに柔らかい。きっと入れ歯の方でもい美味しく頂けるはず!。
 
 
 
 
<味玉にハズレなし> ライトな醤油系のタレが深く浸透!全体的にカエシも丸まりマチュアな甘みが支配!
 
 これも王道の旨さです。白身はすでにタレに染まって全体的に薄い褐色。タレ浸透は卵黄にまで同様の状態なのが見てすぐわかる。ハードジェル状態の卵黄は、舌の上でまったりと溶ける。すると嗚呼・・・あの熟成すら思わせる甘味が広がりる。玉子本来の濃密な味わいは、タレの塩気で旨さがきりっと立つが、なんだか全体的にマチュアな甘みに化けたような変化の広がりを感じる。サイズもLでいい感じ。この質感で100円は気持ちよく払えます。嗚呼、やっぱり味玉にハズレはなしだ!。
 
 
 
 
 総じまして「誰でも抵抗感なく上品感ある濃厚ニボニボ!初トライならぜひおススメな煮干しそば!」・・・と言う感覚。トッピングも質感高い店だから、淡麗煮干に切り替えても十分楽しめると思います。このほかに「台湾まぜそば」も自慢みたいで、いつかはそれを食いたいのだが、ついついいざとなれば煮干しになってしまう。これからもそんな試行錯誤がこの店で続けてしまいそう。どちらもどれでもおススメ!。あまり勧めて過ぎて関係者かと疑念を生む前に、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   通り雨
   桜散っても
   肌寒し
 
 
 
   胃から温む
   濃厚煮干し
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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「淡麗 鴨そば +味玉」@麺や そめいよしの 西荻窪店の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/04/14/000457
とまそんのYouTube: https://youtu.be/ohzDHS9kxMI

<一日という短い中にも山あり谷あり・・・最後は鴨そばハッピー!>
 
 結局、腹が減って「麺尊RAGE」へ行こう!と思ったが・・・今回だけは予定調和じゃない。本当にそうするはずだった。いつも通い慣れた路地裏を抜けていく。ところが、オレの目を釘付けにする看板に出会ってしまったよ・・・。それが、そめいよしのの「鴨そば」。ギョエー!こんな予期せぬタイミングで「鴨かよ!」。一気に「麺尊RAGE」まで歩くのが耐えられなくなって、本当にそのまま吸い込まれるように入店しました(笑)。鴨だけはスルーできない。もう鴨以外に何も考えられない、考えたくない、そんな追い込まれた状況。そんな私を救ってくれた麺顔は、こんな感じでした。
 
 
 
 
<全体&スープ> 何ともしっかり感じる鴨エキス感!乾物系も深く溶け込み円やかさ極まる!
 
 おおお!店前の宣伝ポスターで大体予想はして構えていたが、実際はすごく艶やかで迫力があるじゃないか!。特に、濃淡くっきりな2つの鴨肉と卵黄の色バランスが素晴らしい!まさに絵になるって感じです。またエキスがありありと伝わり、日常の鶏ガラとは少しブラウンの加減も違って見える。先入観だろうか・・・。
  
 スープの表層をゆったりと脂が浮き漂っては・・・・誘いかけます。これは手早く写真メモを撮り終えて、さっさとスープを味わいます。その最初の一口目から「カモ!」と意識させられます。やはり鶏よりも「脂が甘い」「脂感が分厚い」感じかな?。多少の重さもありましょうが、他の下味と一体になってて、とやかく言うほどでもなし。舌に感じる動物感が鶏より濃密で、鼻孔をくすぐる香りが濃ゆいと言うイメージでしょうか。スープの透明度もスッキリしている。これは鴨のガラも丁寧に炊き込んだのも分かる気がするよね。
  
 見た目すごく醤油色しているので、カエシの雰囲気が木になるところです。しかしこれは鴨の脂の味にガッツリと吸収されたかのよう。全て円やかなバックアップ的な塩気と化してます。また全体的に鴨フィーバーしてるわけでもなく、落ち着きを感じるのは、やはり和出汁の溶け込み感じます。定番の、煮干・鰹節・昆布・椎茸・香味野菜等・・・色々混じってるのでしょうが、明らかなのは「節系」の心地よさ。どこか凛とした鰹節系の風味を感じる気がしてなりません。
 
 
 
 
<気になる演出> 敢えてざらつき感を醸し出すスープの秘密はひょっとしてゴボウ???
 
 実は食い進めるほどに、ザラザラ感をスープに感じます。しかも心地よいザラザラ感。液体にザラザラ感って、なんのこっちゃ?と思われましょう。しかし、この微妙なザラツキ感が、鴨出汁なりの野趣な味わいを感じさせる。これはいい演出だと思います!。でもこの・・・ざらつきの正体は一体何なんだろう。
 
 ゴボウなんじゃないかと感じてるんですが、真実やいかに。とても細かく、摩り下ろしたような感覚。スープに入るとふわっと綿帽子が空に飛ぶように全体に広がります。ゴボウの素朴な風味が、鴨の色気と交じり合うと、ひょっとして野趣な風味になるんじゃなかろうかと・・・妄想しながら味わった次第です。
 
 
 
 
<麺> 豊華食品:とっても汁馴染みが良い中加水細麺!出汁に負けずに風味を最後まで伝える!
 
 麺がいい。いかにも汁に染まったような飴色に近い褐色に見えます。ストレート細麺で、加水は中程度。汁を吸い込んでからの旨さと、吸い込む前の風味をバランスとってる感じがします。茹で加減がナイスで、表層薄皮一枚だけは透明な部分がありぬるつく。しかし中はふわっと粉の風味を感じるような仕上がり感がいい。ある程度、個性的な鴨出汁を吸い込んでいるのに、しっかりと麺の風味もキープしてるから、食いごたえがあると言うもの。自分の咀嚼でゆっくり糖化さえて旨さを感じます。
  
 150gくらいはあったのだろうか?。重くなくスルッと罪なく食える分量。そして満足度もありなむ。また、汁はあまり持ち上げないが、汁を吸い込ませて啜り上げるようなイメージ。汁抜けがあまりない細麺かといった印象。たまに九条ネギを貼りつかせて持ち上がるが、個人的には、白ネギよりも青ネギに合う気がしました。
 
 
 
 
<肉> これは嬉しい!定番の鴨むね肉に加えて、ハツ(心臓)まで乗せた本格派!
 
 でかい肉よりも最初から、手前の傍にある深い茶色の肉物体が気になってならない。だからそっちから喰らうが、実に大人の味ですね。砂肝かと思ったら、断面を見たら心房心室に当たるのがちゃんと見えた。そうか!これは鴨のハツ(心臓)なのかと分かりました。そうか!この一杯の鴨肉演出は、「心筋」と「骨格筋」で肉繊維の違いを噛みしめ味わうのね。
  
 ハツは小さい肉だから、2口であっという間に食いきってしまう。しかしなんとも言えない歯ごたえですね。もっとコリコリしてそうに見えたが、フニャッとしたものが引き締まったような歯ごたえ。所謂鴨肉の風味感は低いけど、何だかありがたいような滋味深くはあります。
 
 そして王道の鴨肉!と言えば骨格筋の中では「胸肉」がいいね。3枚綺麗に並べられて、穂紫蘇が置かれてます。お正月の御節なんかに必ず入ってて、取り合いになる肉。それが鴨胸肉。今目の前に自分のためだけに3枚が横たわっている。これを幸せと呼ばず何をそう呼ぶんだ。1枚目は、大胆にくうぜ!脂身の甘みに汁が少し浸透した赤身にかぶるように折り曲げて、半分くらいがぶりと噛む。やはり脂のノリが別格で甘みがうまい。脂の甘みを知るなら鴨から味わうがよろしかろう・・・。2枚目は、割と細かくかじり食いました。脂身・赤身の部位をそれぞれ素性を確かめるかのように、大切に大切に・・・・。3枚目はかなり汁の中で放置。目一杯汁を吸い込ませて、一番最後に食いきってやろうと言う算段で。これを奥歯で潰した時の汁が溢れ出る旨さが楽しいのです。
 
 
 
 
<ねぎ> お約束の鴨ねぎ!焦げ目が一定方向に揃って入る手の込みようが嬉しい!
 
 ネギの仕事が丁寧だねぇ〜。青ネギと白ネギを1本づつ、直径も長さも合わせてある。そして焦げ目もしっかりと付いているが、そのつき方が揃っているのが見ていて気持ちよすぎ!。焦げの幅も色合いも素晴らしい!。そしてネギは中の部分がうまいよね。ネギも甘さを感じさえる野菜ですね。
  
 普段はネギ星人と自分のことを呼ぶほど、ネギ大好き人間なオレ。ネギをステーキを見るような眼差しして、一本一本大切に食しました。歯切れもしっかりありつつキレやすい。そしてちゃんとネギの甘さが芳醇でした。
 
 
 
 
<味玉にハズレなし!> 鴨そばが一層華やぐ味玉!マチュアな卵黄甘みは鴨出汁にもぴったり!
 
 本当に味玉があればこそ、今回の鴨そばは一段と艶やかでした。この味玉もくっきり綺麗。周囲は薄く一枚褐色にタレに染まった感じですが、そのすぐ下には真っ白な白身。そして中央部はハードジェルのような卵黄があります。全体的に味がしっかり入ってる感じがします。そして塩気が卵黄では甘みと感じてしまうほど、熟成したような味わい。マチュアな甘みと言いましょうか・・・。これも一旦鴨出汁に沈めてから喰らうと、また風味良しです。嗚呼、やっぱり今回も味玉にハズレなし!。
 
 
 
 
 総じまして「何と言ってもご馳走感極まる鴨そば!艶やかに気分を変える極旨ラーメン!ハズレなし!」・・・という感想。この日一日朝から付いてなくて、通勤も仕事も超混み混みで最悪と思っていた。最後の最後に鴨そばで報われた気分です。嗚呼、今年度も厳しそうだが、体も気持ちも疲れ切ったら、こうやって鴨そば食って乗り切ればいいか。元気を取り戻すヒントを頂いたようでありがたい。そんな感謝の思いを込めて、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
 
 
 
   不運にも
   電事故混んで
   途中下車
 
 
 
   運良く巡る
   鴨そば旨し
 
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

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