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なまえ

平均点 78.616点
最終レビュー日 2019年10月16日
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レビュー 店舗 スキ いいね

「煮干拉麺(700円)」@麺屋十郎兵衛 盛岡南店の写真9/23(月)7:00開店時待ちなし後5 

ラ本で見た燕三条系を期待していたのだが、どうも限定だったようで、この日はやっていなかったので、デフォらしき標記をセレクト。普通の煮干しラーメンをイメージしていたが、配膳されたものは想像に反し、セメント色。啜ると二ボのガッツリ感は控えめ。というよりも二ボの旨味自体がなんだかずっとおとなしく、動物系も合わせているようだが、下支えが弱く、そのため、醤油だれの主張も目立たない。全体として下振れチックなスープ。

中細ストレートは、たまに出くわす、水っぽいというか、小麦の風味は余り感じられず、スープから浮いた感じのものでもう一つ。

具は、刻み葱と刻み玉ねぎがごく少量。メンマではなく筍の細切りなのは面白い。チャーシューもこの手には珍しく、豚ではなく鶏の胸肉あたりのものをトッピングしている。サイズと厚みが異なるもの2枚が載り、サクッとした歯ごたえで、食べやすくまずまず。

朝ラーができるのは嬉しい。また接客は良かった。

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「煮干伝承にごりそば(800円)」@煮干結社 鹿道山の写真9/21(土)17:45 前0後7

青森のゼットンを運営する会社の新ブランドのもよう。開店当初は味噌専門だったようだが、現在は味噌は夜のみで、煮干し系がメニューの主軸になっていた。

ドロッとしたスープは、煮干しの旨味が見た目通りガツンとくるも、同時に割とはっきりした甘みが奥に感じられるため、エグミはほとんど感じない。こういうタイプで甘みが感じられるのは余り経験がなく、個性的。動物系も合わせていて、ボディのしっかりしたものながら、油脂感は低く重さはないのはいい。

中細よりも気持ち太い、やや平打ち気味の麺は、軽い縮れがあり、スープをよく拾う。表面がつるっとしていて張りがあり、適度な腰をもつ。

具は、箸休めのメンマ。刻み葱。半熟卵半分。薄く大判なバラ。しっとりしていておいしかった。

濃厚な二ボの旨味に加え甘みもある個性的な一杯だった。

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「こいくち(700円)」@中華そば ひらこ屋の写真8/11(日)10:55 15名ほどの待ち

先に注文を伝えると、番号札を渡される。多くは車で待機だが、電車できたことを告げると、店内でお待ちくださいとのこと。30分ほどで着席。同時に配膳という手際の良さ。

こいくちは豚骨出汁を合わせているので、茶濁しており、エグミも含んだ煮干しの旨味がしっかり広がる。豚のコクがきっちりサポートしていて、程よい厚みがでているが、さらりとした年度の低さ通り、重さはなく、後味すっきり。醤油だれは少なめにしているそうで、出汁を前面に押し出している。

自家製という太麺は、サクッと歯が入るソフトな歯ごたえのもので、つなぎには山芋を使用しているそうだ。小麦の風味は強めにでているも粉っぽさはない。

具は、シンプルに刻み葱とチャーシューのみと潔い。メンマがないのはポイント。チャーシューは、小ぶりで厚みのあるものと、大ぶりで、中薄のものと2枚。前者は濃いめの味付けで、ややパサつきがあった。後者は脂身少しつき、軽く歯ごたえを残したものだが、パサつきなく、まずまずおいしかった。 

津軽中華そばもいいが、豚の旨味を合わせたその進化系もやはりいい。背脂はあっさりがベースだそうなので、こいくちをベースにした背脂があれば試してみたいところ。

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「濃厚煮干そば(800円)」@鶏そば 煮干そば 花山の写真8/6(火)18:15 前2後3 

鈴蘭中野店のリニューアル。カーキ色のスープは、二ボ感満載でも、エグミはそこそこ抑えられ、旨味がしっかりと味わえる。動物系はしっかり下支えしているが、油脂感のないさらさらしたスープなので、ガッツリ系でも最後まで重くならないのもいい。高い塩分濃度が、攻撃的な煮干し風味を増幅する。

菅野製麺による細ストレート麺は、全粒粉ということで、小麦の風味は強めながら、粉っぽさはなく、ザクザクした歯切れが心地よい。

具は、角材メンマ。味付け・歯ごたえとも中庸。刻み玉ねぎと青ネギ。肩ロースの低温調理物のチャーシューが一枚。しっとりとしていておいしかった。

重くないガッツリ煮干しのお手本のような一杯で、ここならではのワンポイントがあると更に良さそうだ。

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「のどぐろそば(1,000円)」@らぁ麺 はやし田 新宿本店の写真7/17(水)11:00 開店時15名ほどの待ち 

のどぐろの経験値が低いので、もう一つ味のイメージがわかなかったが、啜ってみるとしっかりした煮干しを思わせるコクが広がり、要は旨い二ボなスープだった。過去レビューによるとのどぐろの煮干しを使用しているとのことで納得。二ボ風味は、ガッツリ程強くはないが、ふんわり程弱くない。また、二ボ系にしばしばみられる塩辛さも抑えられていて、醤油だれとのバランスもよく、どこか穏やかなまとまり方で、飲み干さずにはいられない。エグミも抑えられているので、人気が出たのも納得。旨味がしっかりしている割に丸みを帯びているのが、のどぐろの特徴なのだろうか。

菅野製麺の細ストレートは、全粒粉で、かために茹で上げられているので、ザクザクした歯切れが楽しめる。

具は、穂先メンマを短く切ったものが2切れ。刻み青ネギと紫玉ねぎ。黒いなると。低温調理系の鶏と豚が一枚ずつ。豚はモモらしき、脂身がほぼない部位で、しっとりしていた。鶏は白っぽくサクサクした食感のもので、まずまずおいしかった。

デフォの醤油は、ネオまたおま系かとスルーしていたのだが、のどぐろそばがおいしかったので、機会があればデフォも試してみたい。

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「濃厚煮干(780円)」@ラーメン 裏健やかの写真4/1(月)19:20 前5後多数 

健やかの定休日を利用した煮干しに特化したセカンドブランド。煮干しは、淡麗と濃厚の2種類あるが、ここ最近ガッツリニボを食べていなかったので、濃厚の方をセレクト。ビターな煮干しの旨味が全開で、煮干し好きには堪らない。動物系は前に出すぎず、下支えに徹しているため、また油脂感は抑えられているので、さらさらしていて重さがないのはいい。塩分濃度も少し強い程度で、全体としてのバランスも取れている。

細ストレート麺は、芯をしっかり残した歯ごたえで、腰が強く、存在感がある。強いスープに負けていない。

具は、定番のざく切りの玉ねぎ。茹でキャベツ。別皿で、鶏チャーシューが2枚。よくある白っぽくてサクサクした歯ごたえのものではなく、ピンク色したハムのような弾力のある食感でおいしかった。自家製のガリも面白い付け合わせ。ラーメンにガリとは余り経験がなかったが、さっぱりしてよいアクセントになった。

広い層にも受け入れられそうなメニューを提供する健やかに対し、「裏」らしく煮干しマニア向けのビター感満載のスープが楽しめた一杯だった。

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「背脂煮干蕎麦(750円)」@中華そば 一陽来復の写真3/14(木)20:40 前5後1 

強めのかえしが、軽いエグミのあるニボ感を増幅し、切れを維持しつつ、ぎりぎりしょっぱさは抑えられたバランスのよいスープ。背脂は大きめのものがそこそこ浮いているが、くどさはなく、その一方、背脂らしいほの甘さは控えめ。

太平打ちの縮れ麺は、ごわつきのある食べごたえのある麺。近くの同系統の味を提供する豊潤亭のもっちりさを前面に出したタイプとは異なり、密度を感じさせるかための歯ごたえが特徴的。

具は、ざく切りのたまねぎ。岩のり。ぶっといメンマ。ぶっと過ぎてやや食べづらく、個人的には、もう少し食べやすいサイズの方が好み。中厚のバラが3切れ。歯ごたえをある程度残しながら、パサつきなくまずまずおいしかった。

東京で人気のある背脂煮干し系のセオリーどおりに作られた感があり、既視感つよいもののツボは押さえられた一杯だった。

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「海老辛濃厚煮干しつけ麺(960円)」@煮干しそば 虎空の写真1/20(日)17:20 前2後5 

煉虎の跡に、グループ店の虎空が移転。移転後初訪問。移転前に濃厚ニボのつけ麺を食べているので、今回は標記をセレクト。煮干しと海老のどちらかが突出することなく、互いのコクがうまく融合して濃厚だが、重さのないつけ汁になっている。ほんのりした海老の甘みとピリ辛のスパイス感が最初に広がり、下支えに動物系とニボといった旨味が感じられる組み立て。ガッツリニボにありがちな尖った感じが皆無なので、広く受け入れられそう。ニンニクの有無を訊かれお願いしたが、味わい的には目立たなかった。かといって物足らなさはない。

水で絞められひんやりした極太軽い縮れ麺は、つるっとした麺肌ともちっとした弾力のあるもので、瑞々しく自分好み。

具は、つけ汁に桜えび。刻み葱。チャーシューは脂身が少しついた部位で、厚みがあるが小ぶりなものが2切れ。柔らかすぎずまずまず。

最後割をお願いし、ニボ感が少しだけ増したスープをおいしく完飲。ベースにしていると思しき濃厚ニボが主役というより、甘みのある海老感が前面にでたバランスの良い一杯だった。

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「背脂煮干中華(650円)」@福島屋の写真12/30(日)11:05 5分遅れて開店。開店時待ちなし後3 

濃厚煮干しではおなじみのルックス。啜ると、煮干しの旨味がガツンと広がるもエグミは抑えられている。また、このタイプに多い塩角の立ち具合も、細かな背脂効果か、さほど目立たず、意外にマイルド。しつこさもなく、口当たりの良い飲みやすいスープ。

自家製という中太の縮れ麺は、喜多方定番のもっちりした多加水麺。

具は、細切りメンマ。味付け薄めでまさに箸休め。ざく切りの玉ねぎは、辛みの残るもの。海苔2枚。チャーシューは、バラらしき脂身のついた四角いものが3切れ。適度な歯ごたえで、まずまずおいしかった。

この辺りではレアなガッツリニボが楽しめる貴重な一杯だった。なお、本メニューは数量限定との情報もあったが、レギュラーに昇格したようで、最新のメニュー表に数量限定を示す表記はなかった。

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「油そば(並)(650円)」@初代青樹の写真10/28(日)16:40 前1後多数 

煮干しの効いた醤油ダレを使用しているとのこと。確か青樹の油そばは初めて。よく混ぜて食べる。思いのほか煮干しの効き方はマイルド。これは油そばということでその油による影響もあるのかな。ガッツリが苦手な人には程よいぐらいかもしれないが、ニボ目当てだと少し肩透かし。途中で卓上の醤油だれを加えたところ、ニボ感が増して自分好みの味わいになった。

麺は平打ち気味の太麺で軽い縮れのあるもの。もちっとした弾力のある歯ごたえ。

具は、醤油風味が丁度良いメンマ。シャキシャキした太もやし。海苔。刻み青ネギ。肉は小塊が4個。歯ごたえ残し、味の浸み込み良く、おいしかった。

デフォのニボ感がもう少し強くてもいいかなという感じもするが、軽いニボ感を楽しみたいときにはちょうど良さそうな一杯だった。

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