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なまえ

平均点 78.661点
最終レビュー日 2019年6月20日
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レビュー 店舗 スキ いいね

「麻油とんこつ(塩)(700円)」@平やの写真7/29(日)12:30 前2後4 

マー油の浮いた豚骨ラーメンとのことだが、配膳されたのは、きれいに泡立った乳白色のスープ。情報の少ない店で、まさかここで、西で流行りの泡系の豚骨ラーメンが出てくるとは予想していなかった。中央のトッピにマー油らしきがかかっていて、よくみると泡の表層の下にも少し黒い帯が見える。啜ると、癖のない豚骨の旨味がじんわり広がる。やや上品な趣だが、そこにマー油が微かな苦みとコクを与えて、味の幅を広げていた。粘度は低く、飲み干してもヘビィーにならないタイプ。塩分濃度は適度。

自家製麺らしき、中太の平打ちを合わせているのも、個性的。つるっとしたのど越しの良さと適度な腰があり、豚骨には通常細麺か極細を合わせるのが一般的だが、個人的には違和感なく楽しめた。

具は、笹切りネギ。このところ細かく刻んだものが多かったが、笹切りだとネギらしい食感や風味がより感じられるのが嬉しい。海苔。メンマは薄味でコリコリ感は中程度。中薄・長方形のバラは、脂身多く、脂身のみ残した。

情報が少ない店だったので、恐る恐る行ってみたが、客入りもまずますで、きちんと自分の味をもっている店だった。メニューも豊富で再訪したい。

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「塩とんこつラーメン(600円)」@八作の写真12/22(金)18:15 前2後0 

久留米生まれ大分育ちの豚骨ラーメンを提供しているとのことで、実際食べてみると以前大分で食べた清陽軒 本店にも通じる、さらりとしているが、豚の旨みがしっかりでたスープ。臭みはなくこってりさも低いが、ライトというほど軽くなくコクは十分。それでも、ど豚骨ほど攻撃性はなく、どこか穏やかで、自然な旨みの広がり方が心地よく最後まで飽きずに飲める。塩だれの効き方も最低限のメリハリ付けにとどめている感じ。牛骨系を食べたときにときどき感じるバターのようなコクがあるのがこちらの特徴か。

中細の軽い縮れ麺は、大分らしく加水中程度のしなやかなで、啜りやすいもの。

具は、太モヤシ。茹で具合よく適度なシャキシャキ具合。刻み青葱は割と量があり嬉しい。海苔。半熟卵半分。チャーシューは中厚四角い物が2枚。脂身少しつき柔らかく味濃すぎずおいしかった。

自分が正にイメージする大分豚骨が八王子で食べられる貴重なお店で、穏やかながら旨みのしっかりある豚骨スープが楽しめる一杯だった。メニューは基本一本だが、油抜きやストレート麺を選ぶこともできるようなので、次回はそれを試してみたい。

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「塩ラーメン(650円)」@壱六家 磯子本店の写真5/31(水)12:15 8人待ちに接続 

先に店内右手の券売機で食券を買ってから並ぶスタイル。食券を渡す際に好みを訊かれたので、油少な目でお願いした。微乳化したスープからは、豚の旨みがはっきり感じられる。塩加減は丁度良く、そのためかコクは強めながらもどこかマイルド。油は少なめにしたので、家系で苦手なこってりさがなく最後までおいしく食べられた。

長多屋製麺の太いストレート麺は反発が強くないタイプのもので、程よい噛みごたえがあった。

具は、壱系のトレードマークというウズラの卵。海苔3枚。ほうれん草。厚みのあるバラロールは、標準的な味付けと歯ごたえでまずまずおいしかった。

こちらは家系でも鶏ガラを使わず、豚骨100%というのもあるのだろうが、豚の旨みがよく感じられたのは塩だれによるところもあるのかな。豚醤の家系に慣れた舌にはなかなか新鮮な一杯だった。

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「北海道塩クリーミー(770円)」@あじゃあらの写真5/28(日)12:15 前4後3 

豚骨臭が目立つ店内。確認したところ牛乳を使っているとのことで標記を注文。小ぶりな丼になみなみと注がれているのはいいが、やや雑然とした見た目はちょっと損をしているかも。ベースは塩豚骨らしく、啜ると豚骨の旨みに牛乳のコクが広がる。塩加減は丁度良くメリハリがよくついている。シチューのような洋風な雰囲気もなきしもだが、軽い豚骨臭とのミスマッチ感はある。

中太の平打ち麺は、多加水気味でつるもちな食感が良くおいしい麺だ。歯ごたえは気持ち柔め。

具は、作り置きなのは仕方がないがそのため、繊維が目立つ固い歯ごたえのほうれん草。モヤシ。海苔2枚。コーンがたっぷりなのは嬉しい。中厚のバラは、柔めのもので、味付けは標準。小ライスか味玉がランチサービスでつくとのことで、お願いしたその味玉は半熟で噛むと黄身が溶け出すもの。

牛乳のコクと豚骨の旨みが味わえるスープで、多加水なつるもち麺が俊逸な一杯だった。

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「ゆきラーメン(550円)」@山手ラーメンの写真5/25(木)16:10 前0後1 

微乳化風の動物系の旨みに合わせた和風出し、特にしいたけ由来か、やや独特のコクを感じるスープ。背脂ちゃっちゃ系の範囲かと思うがその点が特徴的。塩ダレはほどほどに主張し塩分濃度は高め。背脂が少量浮いているが、こってりさは強くない。

自家製という中細のほぼストレートな平麺は、少しほぐしが不十分だったようで、だまの部分が若干あったが、グニュグニュした腰があり、好きな食感。表面はつるっとして熟成タイプらしく小麦の風味は弱い。

具は、モヤシ、刻み青葱、中厚のチャーシューは脂身の少ない部位で、柔らかいというよりもしまりのない崩れ方をするもので、若干旨みが抜けもう一つ。

20年ぶりぐらいの再訪で、前回の記憶はすでになく、ゆきラーメンの名前の由来、真っ白な雪が積もったように見える、からしても背脂がもう少し多かったような気もするが、いずれにせよ背脂ちゃっちゃ系では和風だしが時折顔を覗かせる点が特徴的な一杯だった。ちなみに標記通常は650円だが、24周年記念(なぜに24?)で現在は550円で提供中。

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「しおらーめん(600円)」@わらじの写真5/2(火)18:55 前4後0 

ここはレンゲにコーンを載せてくるのが名物なようで、またここでも沢庵の漬物が二切れでてきた。これは宮崎の特徴なのかな。塩ということで、きれいな乳白色をしたスープは、豚骨の旨みをじんわり出したもので、よく乳化しているが、油分は取り除かれ、とてもあっさりしている。塩気は強くなくすいすい飲める。微かにあっさりしたホワイトシチューのような趣もなくはない。

極細ストレート麺はかたくも柔くもない程よい歯ごたえ。

具は、刻み青葱。メンマはほとんど味付けがなくコリコリ感は弱い。細モヤシは、それらしい繊維感が多分にでていて、個人的には苦手なタイプ。小ぶり中薄の四角いチャーシューが3切れ。脂身がのり柔らかくまずまずおいしかった。

全体として優しい豚骨ラーメンで、濃い味に飽きたときには良さそうだ。

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80

「東京ラーメン(820円)」@龍朋の写真12/13(火)17:10 前2後続ぼちぼち 

微かなトロミのあるスープは、動物系の旨みが程よく出た微乳化タイプで、塩の立ち方も丁度良い。油脂感は軽度でこってりさはない。好きなラーショからジャンクさを取り除き、若干洗練させたような趣もある。豚・鶏両者に煮干しなども使用しているそうで、今風の濃厚さはないものの、物足らなさはなく、きちんと奥行きを感じさせる組み立てでなかなかおいしい。

麺はやや黄みがかった細麺で、微妙な撚りがあり、噛んだときに少し粘るような歯ごたえ。柔さはなく噛みごたえはある。

具は、個性的なレタスとクコの実が目立つ。メンマは角柱型でコリコリ感が強いもの。ちょっと主張が強くこれだけ少し浮いた感じ。海苔。厚く切られた鶏チャーシューが5切れ。皮に振られた黒胡椒と塩による味付けがシンプルながら絶妙で、ジューシーな肉質と相俟っておいしかった。

石神本を見て訪問したのが14,5年前で、ほとんど記憶になかったが、あらためて食べてみると、今でも個性的で十分通用することを再認識した一杯だった。

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「バラそば(780円)」@バラそば屋の写真9/29(火)20:10 8割の入り 

2階もあるようだが、このときは1階のみで営業。ストレートカウンター9席に対し男性4名と大所帯。表の券売機で標記を購入。

受け皿に乗って登場。微乳化したスープは豚の旨みを湛えているが、ストレートな豚骨スープのようなこってりさは抑えられ、塩ダレがきっちり主張しているので、比較的口当たりく飲みやすい。その分塩分濃度は高いが、ぎりぎり許容範囲。また、どこかマイルドな味わいがある。

中細平打ちのストレートは、加水率低めで噛んだ時の反発はおとなしめ。スープとの相性は良い。

具は、刻み青ネギとバラ肉のみでシンプルかつ潔い。多めの青ネギは嬉しい。目前で機械によりスライスされ、そのままトッピされるバラ肉は、柔らかくておいしかった。次回は醬油バラそばを試してみたい。

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「ラーメン とんこつ塩味(650円)」@水月ラーメン屋の写真4/19(土)14:00 貸切状態 

カウンターのみ。男性1名、女性2名で切り盛り。券売機はない。

微乳化したスープからは豚のコクが広がる。序盤は悪くなかったが、ややオイリーさが気になった。こってりというほどでもないのだが。豚のコクはもう少し強くてもいいかも。塩角はそれほど立っておらず、塩分濃度は気持ち低め。その分後半やや平板になってくるが、少々振り掛けれられていた粗挽きの黒胡椒はいいアクセントになった。また、ニンニクの風味が微かに感じられ、これもまずまず。

細ストレート麺は加水率低めのもので、ゆで加減を訊かれ普通と答えたが、固めでもよかったかな。

具は木耳2切れ。ネギ。中厚のチャーシューは脂身がのり柔らかくおいしかった。

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「塩とんこつらーめん(650円)」@麺屋 蓮花の写真3/21(金)18:50 8割の入り 

L字形カウンターの店内。男性2名、女性1名の3名態勢。

さらりとしたスープからは、豚の旨みが臭みなく広がる。細かく濾した背脂がスープにコクを与えている。単調になっていないのは、塩だれにいろいろ工夫をしているのだろう。塩分濃度は丁度良く、こってり感も低くなかなか好印象。

細ストレートは、九州豚骨系ほどの低加水麺ではなく、張りがあり歯切れが良いもの。

具はメンマ、海苔、分厚いチャーシューが一枚。脂身が付き、軟らかく食べごたえもある。
全体として、驚くようなものはないが、十分おいしかった。次回は味噌を試してみたい。

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