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なまえ

平均点 78.617点
最終レビュー日 2019年10月14日
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「和こく鮭だし醤油(820円)」@麺匠 赤松の写真8/23(金)11:30 開店時5名待ち 

鮭節を使用しているというスープは、鶏・豚足の動物系で厚みを出しながらも、それらに埋没することなく、鮭のコクをしっかりと打ち出している。鰹やサバ、煮干しなども使用しているそうで、滋味深く、また鮭粉由来のかすかなざらつきも面白いアクセントになっている。濃そうなルックスとは裏腹に粘度は低く、味わいも丁度よい濃さで、最後まで飽きることはない。途中でトッピされた鮭フレークを崩しスープに溶かすと、鮭風味が多少増すと共に、ピリッとした辛みが加わった。辛みを練りこんでいたようだ。最後の方で、縁に置かれたレモンを絞ると、酸味が加わり、このスープによく合っていた。

ちらっと見えた麺箱に森住製麺とあったようだが定かではない、中細のほぼストレート麺は、微妙なかたさがあり、やや好みからは外れたもの。それでもポキポキしたしなやかさに欠けるといったほどではないので、何度か食べれば、慣れてくるのかも。

具も、メンマではなく、筍を使用しているなどこだわりが感じられる。海苔。刻み青ネギと白ネギ。玉ねぎ。先述の鮭フレーク。チャーシューはHPで謳っているバラではなく、脂身の少ないロース系。中厚で標準的なサイズのものが2切れ。軽めの味付けで、柔らかい食感でまずまず。

鮭風味を軸にしたオリジナティのあるものながら、決して珍奇にならず、食べやすくうまくまとめられた一杯だった。後客もコンスタントにあり、人気があるようだ。

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「ジンジャーソルトラーメン(1050円)」@らーめん北山龍の写真8/23(金)17:35 前0後1 

半濁したルックスのスープは、思いのほか動物系などによる下支えは控えめで、ある意味無化調らしい、強すぎない感じ。モンゴル産の塩の主張は丁度よく、生姜がはっきり効いていいるのはいい。

麺は、旭川ラーメン御用達の加藤ラーメンの中細縮れ麺。加水低めでもかために茹でられ適度な歯ごたえ。

具は、メンマ。刻み葱。スライス気味のチャーシューが3切れ。脂身少ない部位で柔らかくおいしかった。

旭川ラーメンということなので、次回は醤油を試してみたい。それにしてもデフォで1050円は、CPは微妙。

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「eth-curry RA-MEN(850円)」@らーめん優月の写真8/22(木)17:45 前5後6 

複雑なスパイス感のあるカレー風味が広がるスープ。辛さは食べ進むにつれ、強くなるような印象があるが、ピリ辛の2段上程度のレベルで辛すぎることはない。さらさらしたスープなので、後口良く、飲みやすい。ほんのりした甘みも感じられ、最後まで単調になることはない。後半はスパイス感にベースのコクがやや押されるような感じもあるが、全体としてはなかなか個性的でおいしいスープ。

さがみ屋の中細縮れ麺は、プリッとした張りがあり、ちょうどよい食感。小麦の風味は控えめ。

具は、刻み葱。水菜は、パクチーの方がより合いそうだ。メンマはよく煮込まれ柔らかな歯ごたえ。少し甘めの味付け。海苔。半熟卵半分。チャーシューはバラが一切れ。これもよく煮込まれ、柔らかくまずまずおいしかった。

スパイシーな辛さのなかにほんのりした甘さをアクセントに効かせた一杯だった。

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「味噌らーめん(800円)」@味噌らーめん専門店 狼スープの写真8/22(木)13:25 前12後10 

濃厚な味噌がしっかり主張し、動物系のコクがきっちりと下支え。すみれに近い感じのスープで、それよりもスパイシーさを抑えたような趣。生姜の風味が割と強めにでており、ラ本によるとジャガイモなども使っているそうなので、味噌は濃厚だが、全体の味わいとしては濃すぎず、とっつきやすいスープになっている。

麺は、気持ち細めな中太のほぼストレート。もちっとした弾力がある。やや柔めだが、最後までだれることはなく、自分には丁度よい歯ごたえ。半麺(150円引き)もできるようなので、連食にも使えそうだ。

具は、シャキッとしたモヤシ。玉ねぎ。刻み葱。チャーシューは長方形のバラ。軽く炙られて、ほどよく柔らかくまずまずおいしかった。

繁華街から外れた場所にあるが、後客途切れず、人気の理由が分かる、味噌らしい味噌を味わえるバランスの取れた一杯だった。

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「北のブラックしょうゆ(500円)」@櫻井ラーメン 中央店の写真8/21(水)17:01 前0後5 

いそのかづおの出身店である函館の櫻井家の関係店。いそのかづおで印象的だった札幌ブラックと似た感じの標記メニューを注文。黒々としたスープは、色合いはいそのかづおよりも黒く見え、どこまでも真っ黒。啜ると、マー油の香ばしさ、微かな酸味。胡椒や山椒も使用しているのか、ピリリとした刺激に痺れも感じられるよう。ベースは札幌ブラックと同じであれば、豚骨・鶏がら・昆布などだそうだが、玉ねぎ由来というほんのりした甘みもあり、一口で何味とは言えない、抜き出た個性がある。さらさらしていて、マー油を使用していてもべたつきは皆無で、たまり醤油による切れもあるので、最後まで全く飽きない。レンゲがとまらず、危うく完飲してしまいそうになった。

日の出製麺の中細縮れ麺は、スープにより黒々と色づいていて、一見焼きそばの麺のようだ。歯ごたえは適度。

具は、半熟卵半分。メンマ。いそのかづおにあったキクラゲはこちらはないが、キクラゲが余り得意でない自分にとってはむしろポイント。チャーシューは脂身少ない部位のものが1枚。中厚で小ぶりのサイズ。ホロホロ崩れるタイプでまずまず。

一口で何味とは言えない、複雑かつ奥行きのある味わいで、高いオリジナリティと中毒性のある一杯だった。札幌ブラックとよく似た味わいが、行列もなく、ワンコインで食べられるというのも魅力。

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「味そ(740円)」@千寿の写真8/21(水)11:01 前4後多数 

開店直後で既に先客。その後10分もたたず、満席になり、退店時には5名ほどの待ちがあった。スープを啜ると、濃厚な味噌のコクが、スパイシーな旨味を伴ってしっかり広がる。ベースの旨味もよくでていて、純連出身との情報は、まんざらでもなさそう。ラードはほとんど目立たない点が、この系統では特徴的か。厚みがありながらも、重くならないのは、生姜や胡椒などの刺激による部分もあるのかな。

麺はこの系統定番の黄色く縮れた中太麺。丁度よい歯ごたえ。

具は、しっかりと炒め煮されたモヤシと玉ねぎ。モヤシは、クタっとした純すみ系に比べるとシャキシャキした歯ごたえが残っている。味付け半熟卵がデフォで乗るのと、小ぶりだが、厚みのあるチャーシューが2切れ載るのも、純すみ系とは異なる点。軽く歯ごたえを残したバラで、まずますおいしかった。

ひと月ほど前、純すみ系でもう一つ響かなかったのだが、ここはまさに記憶にある純すみ系の味わいで、満足できた一杯だった。

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「白湯 塩(950円)」@ジャパニーズラーメンヌードルラボ Qの写真8/20(火)18:25 5人待ちに接続 

配膳時、途中で底から混ぜて下さいとのアドバイス。地鶏を使っているそうだが、べジポタも合わせているような、ガツンと来るタイプではなく、やや淡さを感じる味わい。微かなとろみはモミジ由来か、それでもこってりさは低い。鶏の旨味はよくでていて、塩だれは、スープが単調にならない最低限のレベルで主張している。で、後半アドバイスどおりに底の方から混ぜてみるが、何か変わったのかよく分からず。(ーー;)

麺は平麺のストレート。しなやかな腰と滑らかな麺肌。

具は、刻み玉ねぎと青ネギ。糸唐辛子。揚げ葱らしきもの。豚と鶏が1枚ずつ。鶏は白っぽいもので、このタイプはサクサクした食感が多いが、こちらはしっとりしていた。豚はスライスバラ。低温調理物らしく、柔らかく、おいしかった。

鶏の旨味をよく引き出しつつもくどさはなく、飽きの来ないバランスで、よく計算された一杯だった。ただ、特製ではないデフォで950円とは、CPは微妙。

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「白肝煮干(味噌)(850円)」@雨は、やさしくの写真8/19(月)18:15 前9後10 

煮干しベースの味噌スープにトッピされた鶏の肝ペーストを溶かすことで味わいが変化するとのこと。ベースのスープは、味噌が前面にでているので、二ボ二ボしさは目立たない。味噌風味は優しいタイプと攻撃的なタイプの中間的なもので、ピリリとした胡椒メインと思しき刺激が時々感じられる。味噌自体久しというのもあるかもだが、ベースだけでも結構おいしい。肝のペーストを溶かすと、肝のやや濃厚なまったりさが加わりなかなか面白い味わい。

麺は、中太に近い麺で、軽く癖がついたもの。丁度よい歯ごたえで、みずみずしさもある。具が、また個性的というか偶然の一致で、ごぼう。昼に食べたものよりも甘さのある味付けで、とっつきやすい。芋を軽く揚上げたようなものが2個。サクッとした食感。刻み青ネギ。紫蘇の細切りが微かな酸味を与えいい感じ。チャーシューは厚みがあり大きさもそこそこあり、脂身が少しついたもの。弾力のある歯ごたえ。味濃すぎずまずますおいしかった。

あん肝ほど濃くなく、味噌だれに合わせた胡椒らしき軽い刺激が良いアクセントになった。他では食べられない個性的な味わいで、楽しめた一杯だった。

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「魚介豚骨醤油(850円)」@men-eiji HIRAGISHI BASEの写真8/19(月)12:15 8待ちに接続 

鶏豚の動物系をベースに、和風出汁のジュレを溶かしていくことで味わいが変わるとのこと。まず、ジュレを溶かさずに素のスープを啜る。動物系のコクが広がるも、やや平板。で、早々にジュレをスープに溶かし込んでみるが、昆布、煮干し、鰹節に鯖節という味わいはそこまで強くなく、柚子も使用しているようで、その風味は感じられるものの、全体としての輪郭はややぼんやり。醤油だれの主張は適度。こってりさは然程強くなく、無化調ということで、変に後を引くこともないのはいい。

中太に近いほぼストレート麺は、小麦の風味を生かしつつ、粉っぽさはなく、歯ごたえも丁度良い。

具は、メンマの代わりの太目に切られたごぼう。よく煮込まれ、ごぼうにしては柔らかく食べやすかった。余計な味付けをせず、ごぼうそのままの味わいなのは嬉しい。刻み葱。チャーシューは、中薄、小ぶりのものが3枚。脂身少しついたもので、低温調理物らしいしっとりとした食感が良かった。

次回は味噌か、まぜそばを試してみたい。

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「正油らぅめん(750円)」@旭川らぅめん青葉 本店の写真8/19(月)9:30の開店時10名ほどの待ち 

旭川ラーメンを代表する老舗とのことで、今回食べた中では、最も昔ながらの支那そばを思わせる、動物系にほんのり香る魚介といったコクがそれぞれ突出せず、広がる味わいで、東京圏の老舗にも通じる趣。ある意味醤油スープらしい醤油スープで、旭川ラーメンに期待するような特別感はないが、どこかほっとする味わい。ラードは不使用なのでもすっきりした口当たり。

中細の軽い縮れ麺は、張りがあり、そこそこプリっとした食感。加水率は然程低くなさそうな印象。表面はつるっとしていた。

具は、旭川ラーメン定番の平たいもので、味付けは中程度。コリコリ感はやや低め。刻み葱。海苔。バラロールは、ホロホロ崩れるタイプ。

旭川ラーメンのルーツともいわれることもあるとおり、ある意味懐かしさを感じる一杯だった。

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