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なまえ

平均点 78.658点
最終レビュー日 2019年6月25日
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「赤味(850円)」@タンタン麺とからあげのジェイタンの写真3/2(土)11:45 前7後5 

好印象だった祖師谷大蔵のJTANの本店。標記メニューは「あかあじ」ではなく、「あかみ」と読むよう。小ぶりの丼に収まったスープは、しっかりした辛さに拮抗して、さらりとしながらも濃厚な胡麻の風味が感じられる。辛さレベルは高く、デフォでこれなら、激辛というメニューは自分には厳しそうだし、これ以上辛さが強くなるとベースの旨味が押しやられてしまいそうだ。痺れはほとんど感じない。辛さの強い担々麺にありがちな塩気がやたら目立つということもなく、バランスの取れたスープになっている。

麺は3種類から選べるというので、選択した浅草開花楼の手もみ太麺は、浅草開花楼らしい密度を感じさせる歯ごたえ強めのもの。強いスープとのバランスが取れている。

具は、笹切りネギ。モヤシ。刻み葱。チャーシューは脂身のついた部位で、斜めにカットされた小ぶりのものが4切れ。歯ごたえ軽く残しつつ、パサつきなくまずまずおいしかった。

強い辛さにも負けない胡麻風味が感じられた一杯だった。

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「ラーメン(800円)」@ラーメン浦上の写真2/24(日)11:50 前3後8 

札幌ラーメン めんくらの跡。あまり記憶にないがほぼ居抜きか。店前には広島らーめんの幟があったので、どういうものがでてくるのかと思って見ていると、鉄製の器にたれを入れ、早々にスープを注いで火にかけている。これは自分が注文したメニューではないのだろうと思っていたら、専用の器具でつかんだ熱々そうな器が配膳された。それでカウンターには木製のコースターのようなものが設置されていたのかと納得。

早口の説明で、もう一つ聞き取れない部分があったが、熱々なので、別途配膳のあった小さな入れ物によそって冷ましながら食べて、ということと卓上のアイテムで適宜味を加えてほしい、また卓上アイテムの一番人気は胡麻、と言っていたようだ。ちなみに、卓上アイテムは、胡麻、一味唐辛子、胡椒、ニンニク。

広島ラーメンといっても小鳥系ではなく、汁なし担々麺でもなく、なべ焼きラーメンのようなルックスのものだったのは意外。スープは、動物系ベースと思しき白湯で、粘度は低く、あっさりめながら、コクは感じられ、臭みもこってりさもなく食べやすい。塩分濃度も適度で、なかなかおいしい。

麺は中細ストレートで、加水率低め。グニュっとした食感のものだが、最後までダレない。このスープとの相性もよい。

具は、刻み青ネギ。小松菜。丸いものは何だろうと思ったら、大根おろしで、崩しながら食べた。こういうスープに大根おろしとはなかなか面白いトッピ。半熟卵半分×2個。チャーシューはとろとろの四角いバラが2切れ。

癖のないスープは広く受け入れられそうで、実際入店時こそ空いていたが、途中でほぼ満席になる人気ぶりも頷ける。改めて過去レビューをチェックすると広島に本店のある店の支店だそうで、機会があれば本店にも行ってみたい。それにしても、めんくらのみならず、そばにあったお気に入りの海老吟醸 じぱんぐ(ZIPANG) 秦野店まで閉店していたのは残念。

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「汁なし担々麺(850円)」@手打中華そば 大賀110の写真2/2(土)11:45 ちょうど満席で外待ち 

Rojiura Noodle 温麦の跡で、インスパではなく、こちらは白河手打中華そば 一番いちばん出身とのこと。辛さレベルは1から5まであるが、標準の3でお願いした。よく混ぜて食べる。胡麻の風味が濃厚で、啜るたびに芳醇な味わいが広がる。レベル3はピリ辛の2段上程度で、強すぎない辛さと、軽い痺れが時間差で追随する。全体としてコクと辛みのバランスよく、汁なし担々麺に往々にして見られる塩辛さがないのはいい。

手打ちという幅広の太麺は、もっちりとした歯ごたえが楽しめる。存在感があり、汁なしにぴったりはまっている。

具は、水菜。紫玉ねぎ。砕いたナッツ類。大きい粒の挽肉がたっぷり。混ぜて食べているのでそれぞれの味わいはよくわからないが、ナッツ類の食感はやはり、汁なし担々麺には欠かせないアクセントを与えてくれる。

胡麻の風味をしっかりと前面に出したものながら、スパイス感もきっちりあり、まとまりのよい一杯だった。なお、到着時こそ、開店後の賑わいで満席だったが、そのあとはぽつぽつ空席も見られた。店主によると、どちらかというと週末は土曜の方が空いていて、日曜の方が混むとのこと。

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「蔵味噌ラーメン(842円)」@蔵味噌ラーメン 晴っぴの写真1/26(土)14:45 一人待ちに接続 

なんとこの時間で外待ちあり。
北海道の紅一点と湘南の味噌を使用しているという味噌だれは、攻撃性を抑えつつも、赤らしい強めの味噌風味を前面にだしている。甘さもあり、動物系の下支えも十分。味わい濃厚でも押しつけがましさはない。おいしいスープで飲み干したくなる誘惑をなんとか抑えた。

黄色く軽く縮れた太麺は、噛んだ時の反発強すぎず、程よい密度感を覚えるもの。スープとよく合っている。

具は、太もやし。キャベツ。ニンジン。玉ねぎ。刻み葱。カイワレ。粒の大きい挽肉が少量。レアチックなスライスチャーシューが3切れ。味わいあっさりでしっとりしていておいしかった。

赤味噌ベースでも塩辛さを抑え、甘みも漂わせた味噌スープはすいすいと飲み干したくなる一杯だった。

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「97(キュウナナ)ラーメン(950円)」@麺場80’sの写真12/24(月)11:30 開店時待ちなし後7 

本メニューには淡麗系背脂辛味噌麻婆ラーメンという説明があり、淡麗背脂醤油(90キュウマル)に95(キュウゴウ)の味噌ダレを加え、麻婆餡を加えたものだそう。豆板醤、甜面醤、麻辣醤によるしっかりした辛さを縫って背脂のほの甘さが見え隠れし、ベースの味噌風味・出汁感も覚えるバランスの良いスープ。淡麗醤油をベースにしているため、重さもなく、痺れもちゃんと効かせている。丸み+深さのある丼でスープがたっぷりなのも嬉しい。

菅野製麺の中太平打ち縮れ麺は、つるもちな自分好みのタイプ。具は、刻み葱。ニラ。プルプルと柔らかい豆腐。挽肉ではなく、スライス気味の豚バラ。うっすらと甘みのある味付けで、柔らかくおいしかった。麻婆麺でこういう肉を乗せるのも面白い。

背脂+麻婆麺というのは初めてかも。いろいろ詰め込みながらも、それらがけんかせずに成立していた一杯だった。

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「味噌(850円)」@Sagamihara 欅の写真12/16(日)11:00 開店時4人待ち

東京らーめんを謳っていた前身から、屋号もメニューも一新し、相模原の素材にこだわる店になった。好きだった前身の白醤油が封印されてしまったのは残念だが、tryで評価されるようになったのは喜ばしいこと。

中華鍋で味噌だれとスープを合わせてしっかりと火入れをしており、味噌本来のコクと香りがきっちりと抽出されたものになっている。粘度は低くさらりとしたものだが、旨味の層は厚く、時々香る生姜の風味がよいアクセントになっていた。油脂感は低い。

中細の平麺ストレートは、柔めの茹で加減でやや腰がない。小麦の風味は豊か。

具は、刻み青ネギ。ざく切りの紫玉ねぎ。チャーシューは、脂身の少ない部位の低温調理ものと、バラらしきものの2枚。前者はしっとりとして、後者もパサつきなくまずまずおいしかった。

味噌本来のコクを丁寧に引き出し、前面に置いたある意味正攻法な一杯だった。

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「中華そば(醤油)(770円)」@櫻井中華そば店の写真11/10(土)13:45 中4、外7待に接続 

着丼まで30分強なので、回転は悪くない。高野中華そば出身とのことだが、見た目はネオ中華。啜ってもネオ中華そのもので、鶏をメインに据えたスープに風味の立った生揚げ醤油を合わせる流行りの路線。強めの醤油でぐいぐい押してくる。鶏油はほどほどに主張していて軽いまったり感がある。

麺は、このタイプに多い細ストレート麺ではなく、自家製の中細平打ち気味の縮れ手もみ麺を合わせているところが特徴的で、ここで差別化が図られている。ぷりぷりした舌触りが心地よくなかなかおいしい麺。

具は、刻み青ネギ。メンマ。低温調理のバラが2枚。脂身がふわっと溶け、柔らかくおいしかった。

平打ち気味の縮れ手もみ麺を合わせることでネオ中華との差別化を図った一杯だった。

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「らーめん(850円)」@牛骨らーめん 牛王の写真8/28(火)18:30 前2後4 

焦がしのような香ばしさがふわっと広がった後、深みのある動物系のコクがしっかりと広がる。仕上げに掛けていた胡椒ベースらしきスパイス感が、食べ進むほど強まるような印象で、最後の方はやや強いかなという感じもあるが、全体の組み立てを損なうほどではない。動物系の素材は牛100%だそうで、合わせている野菜効果か、すっきりした口当たりで、醤油のような切れも感じられる。

中太の平麺は縮れのないストレート。表面の微かなザラつきがスープの拾いを助けている。軽く沈み込むような食感で小麦の風味もそこそこ。

具は、ミズナ。茹でニンジン。割と大きめに切られており、甘みがある。一口サイズにカットされたトマト。ほんのりした酸味がスパイスさを緩衝する良いアクセント。サイコロ状の肉が6,7個。モツのような強い噛み応えがある。スライスのビーフが2切れ。レアチックなものでしっとりとしていて、振りかけれた胡椒との相性抜群でおいしかった。

牛系でも余り経験のない個性が立ったタイプで楽しめた。蛇足だが、仕上げに胡椒を掛けるために使っていたミルが馬鹿でかくて驚いた。

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「タンメン(610円)」@天龍三世の写真5/1(火)19:10 前3後多数 

コク・塩気ともに控えめなスープで、その意味では体には良さそう。あっさりした口当たりはタンメンらしい。タンメンに多い中細縮れではなく、太平麺は嬉しい。太麺だけあり存在感があって、食べ応えがある。茹で具合は丁度良い。具は、白菜、モヤシ、ニンジン、ニラ。豚小間肉。炒めより煮る工程の方が長かったようで、ややクタ気味ながら、悪くない。

駅前で610円はまずまずのCP。太麺が嬉しいタンメンだった。

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「中華そば(730円)」@中華そば 笑歩の写真2/14(水)13:00 丁度満席で外待ち後続ぼちぼち 

多賀野出身者が、同じ多賀野出身だったもりの中華そば跡に出店。思いのほかボディのしっかりしたスープで、鶏・豚に加え魚介等の素材から旨みを満遍なく抽出し再構築したような厚みのあるもの。この日の出来なのかもしれないが、多賀野よりも骨太で、煮干しの風味も気持ち強めに感じる。約半年前に久しぶりに多賀野で食べたときも頭をかすめたが、今回もかづ屋の支那ソバが頭をよぎった。旨い中華そばを追求すると行きつく先は同じような地点になるのかな。醤油の主張は程よく、出汁を引き立てている。塩分濃度は適度。小さな背脂が少量浮いているが、油脂感は低い。また、背脂はフワッと溶けるものではなく、プチっとした食感のあるもの。

麺は全粒粉らしき中太のほぼストレート麺。粉っぽさはなく、噛んだ時の反発が強い麺で、なかなか存在感がある。自家製とのこと。

具は、標準的な薄味で歯ごたえのメンマ。海苔。刻み葱。チャーシューは中厚のバラロールと、脂身の少ない部位(肩ロース?)の2枚。どちらも柔らかすぎず歯ごたえがありまずまずおいしかった。

多賀野出身ということで、もう少しじんわり系を想像していたが、思いのほかボディのしっかりした、旨みの芯がズンと一本通ったものだった。改めて多賀野の中華そばと食べ比べてみたくなった。

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