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まいける(休業、FBに友リクを)

男性 - 東京都 (1966年生まれ)

化学調味料などの食品添加物や、残留農薬や、遺伝子組み換え食品。そういうものをなるべく摂取したくないという食生活を続けて15年が経ちました。しかしながら、私が読者だった頃のRDBでは、化調がどうのこうの、と書いてくださる方は皆無に近い状況でした。私がRDBに投稿するようになった動機は、まさにそこにあります。この先も、その点にはなるべく言及していくつもりです。

平均点 79.293点
最終レビュー日 2018年8月31日
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レビュー 店舗 スキ いいね

「塩つけめん  900円」@麺庵ちとせの写真お店の長い夏休みが終わった今月23日に登場の新メニューを食してきました。

これはもう、完璧ですよ、完璧。僕は、特に序盤は味が付いているんだかいないんだかわからないと感じるお料理、が大好きなんですけどね。これは、まさにそれ。

ツルツルでピカピカの平打ちの麺は、国産小麦らしい淡い風味に満ちているし。つけ椀は、鶏と魚介の繊細なコンビネーション。

温度が下がった終盤になって爽やかな柑橘を感じたので三嶋店主に確認をすると、柚子胡椒を使っているのだそうです。鷹の爪だけにしてはやけに広がりを感じるな、と思った爽快な辛みも、その柚子胡椒が貢献しているのでしょう。

節系が際立つ割りスープをもらって、しっかり完食。完全無化調・純国産、満足度マックスの食事をして、1000円でお釣りがくるなんて。どれだけ絶賛してもしきれるものではない、そう思います。


<追記>
レビーを投稿した後に、店主さんからご指摘をいただきました。お店で使っているゴマやトウチーは国産ではない、とのことです。レビューの中の「純国産」という記述について、謹んで訂正をさせていただきます。

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「中華そば 750円 + VIPカード提示で味玉」@手もみ中華そば 麦の花の写真四谷三丁目に3店を構える「灯花」のうちの1軒が、今日、新店としてオープン。さっそく行ってきました。

「灯花」に関しては、川瀬社長とずっとコンビを組んでいらした高橋店長が卒業されて初めての新店、ということでどうなんだろう?大丈夫かな?と思っていたのですが、らーめんは問題なく美味しいのでホッとしました。

スープは、煮干しと節系がしっかり利いて、鶏ガラがサポート。麺は菅野製麺所による、幅広の平打ち。モッチモチで美味しい麺です。

焼いた葱を煮込んでスープに甘みを出している様子ですが、ちょっと甘みが強めなので、甘み成分は気持ち少なめにした方がいいかなあ。化調感がないのは、とても好ましいと思います。

「七彩」が八丁堀に移転して以降、手もみ麺のらーめんはトレンドになってきましたからね。「麦の花」も、ぜひぜひ頑張っていただきたいところです。

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「夏のもみじ(鹿)の冷やしらーめん  1500円」@麺や 七彩 八丁堀店の写真今月いっぱい、昼夜各10食が出されている限定にいってきました。

最初のひと口から鹿がドーン!と伝わってきて、とても美味しいですよ。鹿は、厚いけど重くはない、という押し出しでしょうか。食事の途中で、藤井店主が教えてくださいました。「ジビエは秋のイメージだと思うんですけど、狩猟の解禁が今の時期なんですよね。夏の方が餌も豊富だし。それで、今の時期に出したんです」。

食べ進んでいる中盤から、おや?魚系も使っている?と思える味覚が伝わってきます。なので藤井店主に聞いてみると、「鹿のスープに通常のスープを合わせているんです」とのこと。「今回は入門編なんですよ。通常のスープを合わせて、鹿を食べやすくしてある。なので、鹿はこれからもやります。鳥獣被害の問題もありますからね」。

麺はデフォの打ち立て麺で、150グラムの並盛りか200グラムの中盛りかを選ぶことができます。今日は中盛りでお願いしました。

鹿チャー2枚、秋田のミズフキをニンニクと合わせたミズタタキ、クラタペッパーの生のグリーンペッパー。脇役もバッチリな相性ですし、物には何でも順序ってものがありますからね。ジビエが好きな方は、まずはこの入門編から、食べておいた方がいいと思います。

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「桜海老と三種のトマトのすーらーたんめん 1200円 ほか2品」@八咫烏の写真昨日から始まって今週いっぱいの提供という、18時スタートの限定に行ってきました。

桜海老と三種のトマトのすーらーたんめん 1200円
桜海老の炊き込みご飯(長ねぎのせ) 300円
自家製ラー油の和え玉 300円

少し前に、6年連続ミシュランで二つ星という六本木のフレンチ「レストラン リューズ」に行った時のことを思い出しましたよ。サワラとか、シイタケとか。語感からはそんなに大きな期待はしていなかったお料理が、超絶美味しい。<桜海老とトマト>だと、みなさんも、そうでしょ? 先日の<鴨とラム>の方が、期待するでしょ? でもこれは、先日の<鴨とラム>を上回る傑作なのです。

仕込んでおいた豚のリエットをフライパンで溶かして名古屋コーチンのスープを注ぐ、という調理法にまずびっくりですよ。酸っぱくて辛い、より以前に、旨さと深みが身体に染み渡るスープになっています。

フレッシュな酸味は、ノーマルなお酢じゃなくてレモンとバルサミコ。生の桜海老は、春の味覚。グレーのペーストは、山芋・筍・椎茸・山椒。生から仕込んだ筍は、だからこその旨さ。熊本のフルーツトマトは、甘みと酸味の補強。

固茹での白っぽい細麺や、かき玉や、歯触り最高のニラを含めて、このらーめんにはイマイチと思うパーツがどこにもないのです。

さらに、炊き込みご飯に乗った九条葱と長葱のかき揚げの甘さに仰天していると、居山店主が教えてくださいました。塩もみをして、針生姜と片栗とオリーブオイルで和えて、葱の旨みを閉じ込めた上で天ぷらにしていると。

自家製ラー油のマイルドな辛みと香ばしい海老のフレークがドンピシャな和え玉にいたるまで、本気を出した時の居山店主は天井知らずだなあと思える3品になっています。

「パクチーは嫌い」とか「辛いのは苦手」とか言ってる場合じゃありません。美味しいらーめんをお求めの方は、必ずゲットしてください。

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このレビューは移転前のものです。

「自家製ラーメン  900円」@をかしやそばの写真西早稲田「渡なべ」の渡辺社長のツイートで、このお店の存在を教えていただきました。登録と初レビュー、いってみます。

当初は和菓子屋さんで、現在は和菓子も食べられる居酒屋と、練切の体験教室、をしている「をかしや」。このお店が、日曜日の昼間だけ、白河ラーメンのお店として営業をされています。今日で5回目の営業とのこと。L字カウンターの狭い店内は、昭和のスナックの趣です。

豚鶏のスープに、手打ちと手揉みのピロピロ麺。これぞ白河という直球の仕上がり、と言っていいでしょう。動物系のスープは分厚く、醤油は優しいタッチ。肌のザラついた麺も食べ応えがあってイイ感じじゃないですか。

食べ始めてわりとすぐに舌がペタッとコーティングされましたので、無化調ではないなと気付きました。30代かな?のご主人にうかがったところ「白河に無化調はないので」醤油ダレに使っているとのこと。「白河の出身なので、らーめんといえばコレしか知らなかったんです」。

僕は、舌がコーティング、は気になるタチなので、あまり高い評点は付けることはできません。しかし、それ以外の部分は、スープも麺もタレも、丁寧に作られている様子が伝わってきます。豚のモモ肉かな?の美味しいチャーシューも、提供の直前にブロックから切り分けられます。

10時46分の到着で、いちばん乗り。11時の開店待ちは4名。11時33分の退店時に、店外2名待ち。

現在の営業が軌道に乗れば、営業日を増やしたり、限定を出したり、されたいそうです。僕としては、ぜひ、完全無化調による白河ラーメンの進化ヴァージョンに期待をしたいところ。

これからの発展も楽しみなお店だと思います。

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「鴨とラム・チャーシューの油そば(仮題)+ ワンタンスープ」@八咫烏の写真今日は居山店主のお誕生日。セイ・ハローに行ったところ、来週に提供という限定麺の新作を、ひと足先に出していただきました! 

まあ、これがまた、めちゃめちゃ旨いのですよ。モッチモチの平打ち太麺に、シャープなデフォの醤油ダレと、鴨感満点の油。

ラムのチャーシューは24時間をかけて低温調理し、焼き→冷まし→焼き、にまた1日をかけているそうです。肩ロースの煮豚を思わせるホロトロな食感の中から、ラムの野趣が存分に伝わってきます。

辛みではなく瑞々しさで食べさせるオニオン・スライス。鴨に鉄板のオレンジ、の代わりのデコポン。粒マスタードと三つ葉を和えた追い飯。居山店主独特の<食べ進むほどにさっぱりさせる味変>も冴え渡ってるじゃないですか。

岩手産の質の高い鴨の入荷が少量らしく、今月の27日と28日あたりに、夜営業のみ、2日間ほどの提供になるそうです。「八咫烏」のファンの方はもちろん、動物系のらーめんが好きな方や、フランス料理やジビエ料理が好きな方まで。ぜひお店からのツイートをチェックしていただければと思います。

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「中華そば 780円 + チャーシューご飯 300円」@中華そば 西川の写真帰り際に思わず、とっても美味しかったです、とお伝えしてしまった初訪店は久しぶりですよ。

完全無化調で、もう、目の覚めるような煮干しのスープ。動物系と醤油ダレはすべて煮干しを活かす方向に合わせられ、シャープかつ旨みの凝縮された1杯になっているのです。

これを食してしまったら「蘭鋳」や「おおぜき」がオールドスクールに感じられるのでは?と思うくらい美味。粉の力強さとしなやかさとを併せ持った加水低めの細麺や、低温調理の後でスモークされたと思しき豚の肩ロースのチャーシュー、極太なのに繊維感のないメンマも、相当な気遣いに満ちています。

ただ、家から遠い上に、駅からがまた遠いんだよなあ。世田谷区桜丘という住所に縁のある方には超オススメです。

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「味噌  790円」@麺や 花よの写真みなさん、チェックしていますか? 今月から正式に始まりましたよ。「麺庵 ちとせ」の夜営業が。

不定期営業だった先月までの<煮干し>に代わって、今月は<味噌>と<辛味噌>の2種をランナップ。今夜お願いした<味噌>は、またまたスゴイです。私的味噌らーめん史上、もっとも優しい味わいなんですよ。

静岡の四季熟成の味噌を使っているそうですが、昼のメニューと同様にベースのスープの分厚さが丼の全体を支えているのでしょう。おそらくは昼と同じ鶏・豚・牛・魚介の構成に、豚の背脂からご主人が手作りする背油。

麺は、平打ちの中太ストレート。モチッと旨いですし、2016年の10月に出されていた<華金味噌らぁ麺>ともまったく違う、まあ画期的な味噌らーめんになっているのです。

まとめますと、「すみれ」系の味噌らーめんが大好きという方は行かなくていいと思います。その代わり、外食であっても無化調無添加の食事を心掛けたいという僕のような奇特な人は、必ず行ってください。胸いっぱいの満足が、あなたを待っているはずです。

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「醤油  790円」@麺庵ちとせの写真今日お店に行くまでは、らーめんに関してはミシュランの目は節穴だな、と思っていたんですけどね。

今日の一杯を食した後はむしろ、載せないでくれてありがとう、って感じですよ。

この完璧な醤油らーめんが、790円で、並ばないで、食べられるんですから。

バラから肩ロースに変更された豚チャーシューは、低温調理のしっとりした感覚と、ハチミツを塗って焼く本格焼豚の、いいとこ取りな雰囲気。スープのダシ感と醤油ダレがマイルドになったことによって、細麺の旨さが際立つ、異様に総合力の高いらーめんになっています。

こんな玄人好みの作りにしちゃって大丈夫なの?と思わないではないですが、湯河原「飯田商店」のような玄人好みの究極のようなお店が『情熱大陸』に取り上げられるのですから、「ちとせ」の在り方は100%アリでしょう。今年もお世話になりま~す!

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「小ラーメン  700円」@ラーメン二郎 ひばりヶ丘駅前店の写真この「ひばりヶ丘駅前店」は、potiさんのイチオシのJ。

今月の21日に初訪してきたのですが、まあ確かにお見事。
Jを食べるならこういうストロングなやつじゃなきゃ、
と思える一杯に出会うことができました。

11時8分の到着で、シャッターズ待ち席10番手。
11時22分の開店時の行列は16名。
11時55分の退店時に、店外13名待ち。
コールは、アブラ・ニンニクでお願いです。

開店を待っている時から豚骨の匂いがお店の
外に漂っていたのですが、ガッツリ炊かれた
豚骨はきちんと分厚いです。

醤油ダレは、まあまあ濃いめ。
平打ちの極太麺は、ゴワゴワではなく
どちらかといえば柔らかめ。
豚の醤油味は強め。
三田本店の作りがしっかり踏襲されています。

ちょっと驚いたのは、ヤサイが、きちんと
野菜らしい甘みを感じさせる点でした。
Jのヤサイは単なるカサ増しの役割になることが
少なくないわけですが、こちらのヤサイは
甘みがあるので、強めの醤油ダレを緩和してくれるのです。
三田本店ほどクタ茹でではなく、全体に
<ひばりヶ丘のJ>になっていると感じられるらーめんです。

あと、イイなあと思ったのはご主人の
柔和な佇まいですよ。
ご年配のお客さんが多いのも、そういう
ご主人の佇まいと無関係ではないのじゃないでしょうか。

もちろんスープは残してフィニッシュ。
汁そばのJはこれで今年わずか4回目ですが、
1年を締める時期になって、今年のJはこれが
いちばんと思える一杯にご対麺でき、とてもよかったです。

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