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長野せーは

男性 - 長野県

    都合により、暫くの間RDBをお休みします<(_ _)>      

平均点 72.133点
最終レビュー日 2012年10月28日
800 654 2 1,366
レビュー 店舗 スキ いいね

「つけめん300g 750円」@つけめん・らーめん活龍の写真【茨城遠征編その10】

夜、今回の遠征を締めくくったのは、こちらの「活龍」さん。
スタミナラーメン がむしゃさんの近くに佇み、そこからの連食です。
「スタミナ冷し」を食べた後に食べ切れる自信がなかったので、
中盛り(400g)と大盛り(450g)が同価格でしたが、表題を注文した次第です。
茹で時間が8分以上かかるという表記。
それにお店は混んでいたためか、着丼までは25分でした。ツユ、麺、同時着丼です。

ツユは魚介の旨味と香りが直ちに効いていて、豚骨といった動物の円やかなコクがしっかり広がってます。濃厚と言える加減ですよ。
だけどクドさがないので、舌にふっと収まります。口当たりは案外穏やかで、塩分濃度は自分には丁度よく。
粘度的には、ややトロリとした重さのない粘度があります。あとツユには、デロ~ンとした柚子皮が入っておりました。

艶やかな麺は、ストレートで太い。実直な盛り付け方が綺麗ですね。喉越しがよくてツルっとした滑らかな舌触り、
食感はモチッとした歯応え、口の中で暴れて押し返されるような弾力さ、小麦のそれなりな甘さ的風味等々、
とにかく秀逸さが良い具合に滲み出てるような麺なんです。
それでいて、ツルですがツユに適度な粘度があるので適当に絡み、そのツユの旨さ、特に魚介が乗ってくる実感。
啜る感じは、まさに「ズルズル」です。締め方は緩めだったかな。

具は海苔以外ツユに投入されてます。ゴロチャー、太いメンマ、ネギ。
ゴロチャーは幾つかあり、柔らかいですね。メンマの食感は中庸ながらも、やっぱりな存在感があります。
ネギのシャキは、ツユの旨さをサポートしてました。このネギの合わさった風味は言い難い底上げ感。海苔はあくまで海苔。

最後はスープ割り。鰹などの和出汁が効いた汁を、ポットに入れて持ってきてくれました。言わずと知れた和みさがありますよ。
あと、「焼き鉄」なんてサービスもありました。

総じては、動物のそれなりな強さと魚介のパンチがガツンと効いた旨味が確かな豚魚ツユに、
啜り心地がよい食べ応えのある麺が合わさったつけ麺でした。魚介豚骨らしさをある意味綺麗に表している印象で美味しかったです。
お店を出た後でも、その旨さが実に舌に残っていましたから。
全体的にもバランスが取れていたというか、上手い具合にイイ意味で収まってましたね。
でもこの日4杯目にも関わらず、全て完食できたのはこのつけ麺の真実を物語ってると思います。
次は、角切りチャーシューが100g入ってるという「肉つけめん」を麺大盛りで食べたいですね~^^

御馳走様でした。


追伸。
今回の遠征で訪れたお店はどこもレベルが高くて、かなり驚嘆しました。貴重な味わいを体験出来て満足のいく遠征でした。
茨城、やるなあ~。また来たい、というかこんなんならいっその事住みたいですよ(笑) でも、行って良かった^^
さて、次からは通常の長野せーはに戻ります(笑) どうもお邪魔しました<(_ _)>

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「スタミナ冷し 700円」@スタミナラーメン がむしゃの写真【茨城遠征編その9】

実はひたちなかの中華 大進さんの焼肉冷しを狙ってたんです。
大進さんは臨時休業がたまにあるとの事でしたので、
電話で確認しようと思って、当日のお昼に電話をかけたんですが誰も出ません^^;
う~ん、どうしようかなあ。そうだこうしよう!
という訳で急遽その日の予定を変更し、夜、コチラに赴いた次第です。
初スタミナ冷しを食べに。
まあ「スタミナ冷し」っていうのが、なんだかんだで一番気になってたんですよね~。

さて、お店に着いたのは夕方。お店に入るとすぐさま店員さんが注文を取りに来ました。
メニューはカウンターの見上げた所にあります。初めから食べるものは決まっていたので、早速お願いです。
着丼までは約7分で、並盛りだと思ってたよりかは少ない印象。シメた麺に、熱々の餡が掛かっているという造り。
早速まぜながら実食。

餡は醤油ベースで甘しょっぱいな塩梅。旨味がちゃんとあり、甘さ寄りな濃さなんです。言わば甘さ的がやや強めかな。
でもしつこい甘さではないので問題はありません。というか、この押してくる甘さはクセになる味わいだと感じますよ。
また、口当たりはソフトで、ゴマ油といったアブラ感がほんのりと追いかけてくるという実感。
そこに後には引かない程度の僅かなピリッとした辛味があります。それでいて餡のトロミは結構しっかりとした仕上り。

麺はやや縮れでツルモチな太い麺。弾力さが秀逸で、口の中で歯が押し返されて跳ねっ返るような歯応え。中々~。
そして締めてあるので麺自体は冷ためなんですが、熱い餡を混ぜ込むことによって丁度イイ温度になってます。
ヌルイのか熱いのかどうなんだろうとイメージで思ってましたが、案外普通に違和感はありませんね。
麺と餡との味わいのバランスや量的なそれ、ネットリと絡むといったのも良好。餡を麺がしっかりと受け止めてます。

餡の具材はレバー、カボチャ、キャベツ、ニンジン、ニラ。
レバーは臭みのないモッサリ感。このそれなりな鉄らしさは餡の中にあっても存在感があります。相性はよいですね。
カボチャの甘いホッコリ感も上々なマッチング。カボチャは好きな食材なので、入ってるだけでもポイント高いです^^
よくよく見ると、カボチャ多めなんていう素敵なトッピングがあるじゃないですか~。次はいこうと思うw
あと、人参のサクリやキャベツのポリ感がこれまたイイんですよね。アクセントにも持って来いな感じで。
ニラの風味も、イキイキと臭さを美味しさに変えてます。

いやあ、それなりに美味しいですよこれ。老若男女系で万人受けする様な印象の一杯でしたね。それに意外と食べやすいというか、
イイ意味でハードルが高くなかったので、味含め個人的にはハマり得る味わいでした。実際どうにも良くて、スタミナ冷やしはアリでしたよ。
でも、コレは大盛りでガッツリと頬張りたいですね。具多めというトッピングもあるので、無論具とカボチャ増しでw

次、遠征にこれるのであれば水戸のスタミナを食べてみたいです。そして是非ともあのお店も^^

御馳走様でした。

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「煮干蕎麦(塩)730円+チャーシュー増し1枚100円」@喜乃壺の写真【茨城遠征編その8】

喜乃壺さんへ。煮干中華ソバ イチカワさんからの連食です。
平日、お昼時を過ぎた頃合いで駐車場はほぼ満車。店内には待ちがあり、後客もコンスタント。

さて、あっさりした表題をセレクトし、中太、細麺から細麺を。
そしてチャーシューを一枚トッピングです。通常、チャーシューは4種類の中から一つ選べます。
なのでトッピング追加分を合わせ2種類選べたので、低温調理と炭焼きをお願いしました。
食券を渡してから着丼までは8分。

具材はチャーシュー、メンマ、2種のネギ、海苔。スープは澄んでおり、麺は加水低い。

スープを早速啜ると、煮干しの旨さ・滋味さがジンワ~リと広がります。エグミや雑味のないその旨味が、
流石のコクとなり得て舌を触り、美味さが口に残る感覚なんです。下地の鶏ベースと思われる動物のふくよかさもキチンとしいる印象で、
厚みがそれなりにありますね。それに浮かんだアブラっ気があっさりの中でコク味を助長しているので、
全体的にも余す事のない味わいに仕上がってます。
あとカエシの塩もボヤケてなく、かといって角が立つわけでもなく、丁度よい上手い効き具合です。
この塩梅は、スープの美味しさを深く引き立てている印象でしたよ。

麺は細いストレートで、ポキポキとしたコキリ感が秀逸な歯応え。かなりなしっかりした麺で、風味もそれなりにあるという状態。
スープとの相性は当然で、啜ってて楽しさがありますよ。それでいて、最後までダレませんでした。素晴らしき良好な逸麺なんです。

具のチャーシューは全部で4枚。どちらも肩ロースでしょうかね。
低温はレア状が浮き彫りで、噛むと肉の旨さがジュワっと響き、かな~りの秀逸な出来栄え。言わばこの低温、「絶品」です。
炭焼きの方も良く出来ていて、加えてイイ香ばしさがあります。まあ共にしっとり、共に厚め。何よりウマい。
食べ応えも中々良かったチャーシュー達です。メンマは甘目な味付け。ネギは活きている。海苔。

総じては、「塩はゴマカシがきかない」、その上で美味しいと素直に感じられた一杯でした。
煮干しの旨味の良さが確かに実感できましたよ。まあシンプルなようで奥行きがあり、また端正。染みる美味しさとはまさにこの事です。
スープもチャーシューも麺も兎に角なハイレベルさでした。濃厚系が続いていただけに、一層響きましたよ^^

御馳走様でした。

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「特濃煮干ソバ(白ダレ) 760円」@煮干中華ソバ イチカワの写真【茨城遠征編その7】

大台を連発してるこちら。午前10時15分に近辺に到着。彷徨う事15分でお店発見~。
というか、近くに寄らないと分からない佇まい(笑)
というか、早く着き過ぎた・・・(笑)
11時10分、一台入ってくる。
その後、カップルが来たタイミングでその一台目の人が並びだしたので、
二番手に接続です。シャッターの頃は10人位の並びに膨れ上がってました。

さて、通常の黒ダレよりマイルドという白ダレでお願い。食券を渡すタイミングで告げます。着丼までは3分と流石に早かったです。

スープはまさにニボしドカンのガツン。エグミありとの券売機表記でしたが、自分的にはネガ的なそれはなく、
煮干しの香りや旨さが、物凄い怒涛の勢いで爆ぜるように広がりを見せます。煮干しの旨味が最大限に表されており、
また活かされている実感で、そのニボニボな滋味深さをまんべんなく味わえます。
舌を刺すように旨味がジュワ~で震える程の美味しさ。いやあ~、ウマいわ~こりゃ~。

下地の鶏白湯もしっかりで、そのクドさのない円やかさが濃厚です。粘度的にもトロんでいて、
そして口びるがペタッとする感覚を覚えますよ。
塩分濃度はわりとはっきりめ。煮干しの塩分によるものか白ダレによるものか定かではありませんが、クッキリとしてます。

麺は低加水の細いストレート。コキリとしたカタメの茹で上がりでコシがあり、パツンとした歯切れ。
麺自体の風味もよく、かなりの相性具合。いや、これ以上ない位のスープとのピッタリ感なんです。
絡みがよいので、煮干しの旨さがどっぷりと持ち上がってくる実感です。

具は炙りなチャーシュー、細めなメンマ、ネギと玉葱微塵。
チャーシューはバラで、大きさ・厚さもそれなりにあるので食べ応えがあります。ホロと柔らか仕立てで、バラの味もキチンとです。
メンマの食感や玉葱のシャキシャキ感はイイですね。特に玉葱は秀逸な役で、合っているしアクセントにもなりますよ。

このラーメンの印象は、まさにニボ!!です。これにつきますよ。煮干しのぶ厚いインパクトを確かに体感でき、とことん味わえました。
まあ下地がしっかりしてるが故の旨さの相乗効果があって、煮干しも、全体もかなりのレベルの高さだと思います。
このお店が高評価なのも納得の具合でしたね~。なんたるビックリさ、なんたるウマさでした^^

御馳走様でした。

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このレビューは移転前のものです。

「とりそば700円+味たまご100円」@麺堂 稲葉の写真【茨城遠征編その6】

茨城上位の稲葉さん。平日夜8時半頃に伺ったんですが、
外待ちがありました。そして当然中待ちもあり。う~ん、流石ですねぇ~。
店内に流れるBGMは「B‘z」です。
というか店名からして、もうファンという事が分かりますよ^^

さて、お待ちかねのらーめんが着丼したのは計20分後。
鶏の香りが漂い、琥珀色に輝いてます。

構成は、チャーシュー、穂先メンマ、玉葱微塵、ネギ、海苔、トッピング味玉です。

スープはビックリするくらい鶏が濃厚なんです。
これは凄いと思える程で、その鶏の円やかなふっくらさが、存分に押し出されて炊き上げられています。
乳化し、凝縮された純な鶏の香りや旨味、コク深さ滋味さといったのが非常にあって、パンチがかなりありますよ。
ガツンどころじゃなく結構なインパクトを感じられる効き方で、しっかりとした確固たる味わいがあるスープとなり得てます。
しかも浮かんだ鶏油が相乗効果で美味さを膨らましている有様。コッテリ加減もまた嫌味なく。

それでいて少しトロミを帯びているので、その美味さが舌に余計に響き残るんですよね。
鶏を飲んでるという実感に確かに浸かれ、口びるがベタベタっとしますよ。まあクドさはない重厚な口当たりで、飲み応えがあります。
カエシの塩気は鶏の美味さが上手く立つ塩梅で、割かし丁度よい角のなさでした。

スープに合わせてある麺は、加水低めのややストレート気味な細めな麺。それなりに粘度があるスープとの絡みは良くて持ち上がりが上々。
プツっとする歯切れでコシもそれなりにあり、尚且つ麺のよい風味が確かにあります。
小麦味わいがある麺で、なにか練り込んでる?と思わず錯覚した程。これは中々に美味さがある麺でした。

具のチャーシューはトロッと、そしてホロッと柔らかい。バラの美味しさがよく出てますね。
玉葱微塵はカラメな代物で、その食感はネギ共々特筆すべく合っている。アクセントさバッチリです。
味玉はトロ~り仕立てで、黄身が流れ出てきますよ。穂先メンマも、メンマらしい味付けがよく表れてますね。食感も穂先らしさ。
それから海苔。たかが海苔ですが、磯の風味が立っていてなんか美味い。まあ、どの具材もしっかりでした。

総じては、かな~りの濃い鶏白湯塩。鶏のエキスが溶け込み、ある意味グローリーでウルトラソウルのこもった一杯でウマかったです。
これは鶏白湯好きな人にはお勧めしたいですよ。うん、やっぱり鶏白湯全国屈指というのは伊達ではなかったですね。
かなりのレベルの高い鶏白湯を味わえました。この鶏白湯は勿論なウマさですが、だけども具や麺も忘れてはならない逸品でした。

今度は頼んでる人が多かった「鶏白湯つけ麺」を食べてみたい! いつかまたここで^^

御馳走様でした。

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「ほぐし肉つけ麺 930円」@麺や 武蒼の写真【茨城遠征編その5】

麺や 蒼 AOIさんに次いで連食です。
平日お昼時を回った頃合いで、待ちが発生しておりました。
6番手に接続で後客ゾロゾロとです。
というか、お店は思ったよりもこじんまり気味。思わず通り過ぎましたw

さて、こちらの麺は浅草開花楼さんの麺で、茹で時間に9分掛かるという。
席に着くまで約20分。それから8分程でつけダレ、麺の順に着丼しました。

つけダレはそれなりにトロンとした豚骨魚介。豚骨の動物旨さのコクや、魚介系の深さがバランス良く効いていて、
言わばまさしく豚魚です。美味いが伝わってきますよ。豚骨も魚介もよいパンチがあって、まあ濃厚ですね。
そのクドさのない円やかさが存分です。舌に響く粘度があるトロンさがなんともらしい仕上がり。
それでいて、口残りにネガさはないですよ。

麺は太い縮れが入ったモチモチ食感。小麦の甘さ・風味がよく、それから強めなコシがあって歯に食い込んでくるような弾力さ加減。
中々に秀逸な麺で、そのむっちりさを含めて麺の魅力を堪能できるつけ麺の良さを感じ得ます。
つけダレにも決して劣ってはいませんね。
また、粘度があるつけダレとの絡み具合は上々で、グッとつけダレを引っ張ってくる実感。
両者がタッグを組んだ事による力強さが、如何なく発揮されていて相性の良さが光ります。一方でシメ方は緩めかな。

つけダレに投入されていたのは、チャーシュー、メンマ、ネギ、麺側に海苔。今回はホグシ入りでしたので、肉がわんさかです。
デフォでどれだけ入ってるかは分かりません。だけどホグシではない一枚岩が確認できました。そのお肉は柔らかくて美味い。
ホグシはホロッと柔らかいそれなりの噛み応えのある物。麺と一緒にこのホグシが持ち上がってくるので、
言いようのない肉感に包まれました。しかも、麺とつけダレとの絡み度のアップにも中々に貢献してます。
メンマやねぎは流石の名脇役。海苔は三角に切ってあります。

麺を食べ終わる頃には、つけダレはあまり残ってませんでしたが、
それでも卓上にあるポットに入ったかなり熱々の割りスープでスープを割る。
鰹などの魚介が効いた出汁は、ホッコリさを満たしてくれます。柚子エキスも卓上にあります。

総じては、濃厚豚魚つけ麺で、つけダレ・麺共にぬかりない強さを備えていた一杯でした。
何とも武骨さがあるつけ麺で、その優しみがある荒々しい豚魚の旨さが実直に響いて、そして確かに伝わってきました。
まさに、イイ意味で小細工などいらぬ感じの印象でしたね。

御馳走様でした。

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「海老香味ラーメン 850円」@麺や 蒼 AOIの写真【茨城遠征編その4】

アオイさんへ。平日開店10分後のお昼に伺いました。席が幾つか空いていましたが、
あれよあれよと言う間に埋まっていき、待ちが発生しておりました。
しかも自分がお店を出るまで途切れなく。人気店ですねぇ。

さて、大盛りと普通盛りが同額でしたが今回は普通で。着丼まではおおよそ10分。
愛すべき不格好さの丼ぶりからは、エビの匂いが立ち込めます。ん~、いい匂い!


具材は、チャーシュー1枚、メンマ、白髪ネギ、もやし、玉葱微塵、揚げた?小えび、魚粉が浮かべられ、海老油があるといった造り。

スープは豚骨といった動物の旨味・コクがキチンとしていてウマ~。クドさのない円やかな味わいがしっかりと効き及び、
結構に濃厚な具合なんです。ドロンとした舌触りで、スープがマッタリと口内に響き渡りますよ。
また、浮かんだ魚粉を徐々に溶かすと、確固たる魚感アクセントに包まれます。魚感の深さが加わる事によって、逆に飽きさせない。
そこに海老油の風味がしっかりと活かされた香りを放ち、そのネガ味のない旨味がジワ~と広がり、
このスープの美味しさを幾重にも膨らましてます。揚げた?小えびも、全体の海老感を引き上げてますよ。
一方、味噌の立ち方はマイルドめ。だけど味噌の味がしないわけではありません。隠れがちではありますが、
優しくもその風味的さがそれなりにあるので、味噌感の物足りなさは感じなかったというのが実感です。
このおっとりした感じは「白」でしょうかね。まあ豚骨が押してくる印象ですが、スープは上手く織りなってますよ。

麺はやや縮れで平打ちのぶっとい麺。モチモチムッチリとしていて、コシもあります。いい感じの弾力さがまた素敵。
風味も麺のそれで、絡み的にもスープが確かに持ち上がってきます。うん、中々美味い麺ですよ。

具のチャーシューは肩かな? フワッと柔らかい仕立てでありながら、抜けてなくて美味い。
それから、野菜類の其々のシャキの食感は相性秀逸なんです。
もやしやネギは、まさになくてはならない程。この重くない重量感あるスープに、存在を誇示するような役割りをこなしてます。
玉葱微塵も然りで、これは甘い面がよく出ている風味。メンマの味わいは間違いないですね。

総じては、ドロけた濃厚海老味噌豚骨のらーめんで、かなりのグッとした力強さがあると体感できた一杯。
スープも麺も海老もどれもが個々の美味さを発揮しながら、
それでいてよい意味でしっかりと収まった旨さを醸すこの仕上がり具合は凄いですよ。どっぷりとその美味しさに浸れました。
見た目もウマそうでしたし、かなりのハイレベルさだと思います。実際ウマイし実際好み。そして完食完飲。
というか、つくばに来て良かったと思わせる珠玉のそれでしたね~^^ 次に訪れる機会があれば、限定とかを食べてみたいです。

そうそう、最初の一口目に啜ったスープはヌルかったんです。だけど麺を引っ張り出してから、全体が熱くなるという妙でした。

御馳走様でした。

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「鶏そば・塩700円+つくね(3個)100円」@はりけんラーメンの写真【茨城遠征編その3】

「ハリケンらーめん」さんに伺い、表題をプッシュ。平日17時半を回った位で、満席です。
待ちの一人目として待機。後客続々で、人気店さを証明しておりました。

さて、待ってる間に漂ってきたかなりのいい匂い。
海老とコーンと鶏とバターとコンソメを合わせた様な?なんとも分からんウマそうな香りです。
お店に充満するこの香りが食欲を湧きあがらせてきますよ^^
着丼までは計16分。

具材は、チャーシュー、鶏のつくね、刻み玉葱、ネギ、穂先メンマ、ドライトマト、フランスパンです。

スープを早速一口。啜った瞬間、なにこれ!?ウマいがな~!っと稲妻が走る。
コラーゲンが効きいって、サラめなとろみ加減があるスープ。
旨味が濃厚な濃さで、鶏を初めとする旨味の円やかさとかが舌に纏わりつく感覚で、言わば円やかパンチが効いていてコクがあります。
まあ店に入った時に香った匂いの味っぽい感じでもあって、例えるなら洋風さを醸し出しているような仕上がりなんです。
まさに上品さを垣間見れるポタージュスープのよう。
言い難い美味しさなんですが、一つ言えることは鶏の濃厚な旨味があるのは確かという事。その旨さが嫌味なく後味に残りました。
また、油浮きはそれなりにあってコッテリとしてますが、変にクドくはないんです。

そこに合わさってるのは中細位の微妙な縮れがあった麺。パツっという歯切れさや、それなりの風味がなんとも秀逸めで、
相性はピッタリ程。スープの旨さを良い具合に持ち上げてきます。

具のチャーシューはバラで、まあまあな厚さ。柔らかで味付けも適度。穂先メンマはさっくりとする歯触り。
鶏のつくねは計4個入ってたので、デフォで一つ入ってるのかな。つくね自体の味わいもさることながら、
口に含むとコリッとする食感が上々に出来栄えてますよ。軟骨が織り混んで入ってるのだと思われます。
ドライトマトは噛むと僅かな酸味がする代物で、そんなに存在感がある訳ではないですが、
入ってるのと入ってないのとではやっぱり違うのでしょうね。
聞くと、確かオリーブオイルで仕上げてるとかなんとか。薬味も其々に良い影響をスープに及ぼしてました。
それからパン。その香りが全体の洋風さを一層引き立てている存在。スープがしみ込んだパンがまた合っていて美味い。

総じては、鶏の確かな旨味と奥が深い洋風さがあるような一杯でした。
とても高次元な逸品で、鶏だけでは出せないような複雑な美味しさが色々効いていた印象です。
この味わいは食べた事のない美味しさだったので、新鮮さがあるというか、結構ガツンと響きましたね。
かなりのクオリティーの高さを実感できましたよ。中々にウマさの個性があるラーメンで美味しかったです。
それに接客もしっかりでした。まあ宿題が残るようなメニュー構成だったので、いつかまた訪れたいですね~^^

御馳走様でした。

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「黒真空そば 730円」@喜元門の写真【茨城遠征編その2】

「喜元門」さんに伺いました。平日お昼時を大分回った時間で、先客多数後客ゾロゾロと。
さて、いざ券売機を前にすると、どれにしようか悩みますよw
チョイスしたのは表題です。
例によって炭焼き、直火、バラ巻き、低温からチャーシューを選べるので、
バラ巻きをお願いしました。着丼までは9分。

具材構成はチャーシュー、メンマ、2種のネギ、海苔と上に魚粉となっております。
回し掛けられたマー油が良さげですね~。

スープは豚骨といった動物系の旨さや魚介の滋味さが確かで、旨味が味わえます。それでいながらクドさはなし。
口当たりは円やかでマッタリとしたまろ味が広がり、トロンとしたドロけ加減が舌に響きますよ。
浮かべられた魚粉を溶かせば魚インパクトが増し、味わい深さというアクセントを足します。
そして何より、マー油のネガさのない苦味が合わさる事によって、旨味となりえて相乗効果で美味しさが膨らむ。
まあ、かなりのパワフルなスープに仕上がっています。

麺はぶっとい平打ちなストレート気味な麺。モッチリとしていて、いい弾力さ加減なんです。
歯に食い込むような麺質であり、尚且つ香る小麦の味わい。中々に美味い麺ですよ。
それに、なんか麺量が多い気がします。自家製麺という事なんですが、いやいや~流石の美味しさを表現しとりますよ。
スープにも負けてないですね。確実な存在を誇ってます。当然、スープとの絡みもバッチリ。

具のバラチャーシューは柔らかい仕立て。バラとしての味わいがよく表されており、味が抜けてないんですよね。
厚さもそれなりにあるので、食べ応えがあります。ふと思うのは、4種類全て乗っけたら凄い食べ応えになる事間違いないですよ^^
ネギの食感は両方ともかなりの合わさり方です。このスープには甘辛い玉葱微塵なんかも合いそう。
メンマはメンマで、何物でもない逸品。

総じては、濃厚豚鶏魚の重量感あるスープは確かなドスン力を発揮していて、そこに個性のある美味い麺が合わさり、
なんとも食べ応えのある一杯で食べた~!ってなったラーメンでした。まさにダイナミック!
こういうのを食べたい時はこのお店に訪れてしまう、そんな旨さがあったラーメンでもありましたね。大分ウマかったですよ。
喜元門さん、あっさりなやつにも挑戦したいな~^^

御馳走様でした。

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「鶏魚介煮干しつけ麺(300g)800円+味玉100円」@喜元門 つくば東光台店の写真【茨城遠征編その1】

さて、去る8月にかねてから訪れてみたかった茨城に遠征しました。(全10店+1店)
東京の方が近いと友人に言われましたが、
東京よりも今の自分には茨城の方が魅力的だったんです。
あきれていた友人を尻目に、はせ参じた次第です。ふ~、遠かった(笑)

一軒目に訪れたのはこちらのお店です。平日お昼時を過ぎた頃合いで満席。待ち1人、後客2。
メニューはあっさりなラーメンにまぜそば等有ります。思わず制覇したくなる物ばっかりw
2軒目に行くお店はこちらの本店と決めていて、そこでラーメンを食べようかな~と思っていたので、
今回はつけ麺をチョイスし、味玉をトッピングです。
それとチャーシューが選べるようで、炭焼き、直火焼き、バラ巻き、低温調理の中から選択できます。
どれもいい響きだったので迷いましたが、低温調理をお願いしました。
あと柚子が入る様で、柚子大丈夫ですか?と聞いてくれました。着丼は券を渡してから8分。

具材構成は、先ほどのチャーシュー、穂先メンマ、味玉1.5個、海苔が麺側に乗ってます。
トッピング100円で味玉が1.5個?と思いましたが、どうやらデフォで付いてるようですね。やってしまいました^^;
※券売機を撮った写真を帰ってからよくよく確認すると、つけめんは半味玉が付きますと書いてありました。

麺は、太くてエッジの効いた断面四角のほぼストレートなニョロっとした麺。締め方は緩め。
食感的にはムッチリとしていて、歯に食い込んでくるような感覚であってよい弾力さがあります。
麺の風味もいい塩梅であり、小麦感は確かですね。つけダレに潜らし啜ると、ジュルジュル~というイイ音が確かに鳴りますよ。
こういう音が鳴るって、これだけでこのつけ麺ウマイ!という事を物語ってると自分は思います。
美味いつけ麺には結構アリがち的な響き。つまりは絡みがイイんです。つけダレはとろみを帯びているので、一体感がありますよ。

つけダレ自体は鶏の旨味の円やかさがあって、口当たりはマロ~ンとしてます。濃度があり厚さがある仕上がりで中々の旨さ。
そこに魚介のガツンさがコクとなり得て確かな美味しさを醸し、そして塩分濃度は丁度良い。そのままで口に運ぶのも難はありません。
それでいて結構コッテリですが、くどさのないよいコッテリ。何より良かったのがつけダレが熱々だった事かな。
また、辛味がありますが効き加減は僅かな影響。だけども全体を纏めてます。
柚子の酸味も後半あたりから仄か~に追いかけて来るような実感。

つけダレに投入されてるのはネギと粗めの玉葱微塵。まあ、そのシャキの食感は共々にグッドです。玉葱は辛くないです。

具のチャーシューは薄めの肩ロースが二枚。低温ならではのしっとりさがあって、肉の味もジュワでウマ~。
穂先は長めで、しなやかなコリ感があり、サックリな歯切れの物。味付けもメンマらしさが出ている仕事ぶり。
味玉はやや硬めな半熟。1.5個だと食べ応えあります(笑)

最後はスープ割りをお願いしました。すると、ゴロなチャーシューがゴロゴロと。こんなサービス初めてです。
スープ割りでチャーシューを足してくれるなんて^^ その味わいは、なんか香ばしさがありました。あとネギも足してくれましたよ。

総じては、イイ意味で当たり前の美味しさを如何なく存分に発揮してるつけダレ、個性がある確実な味わいの麺、
其々の相性も良く、また美味く、全体的に纏まりもあった気がします。レベル高いですね~と思ったつけ麺でした。
というかこちらのお店、通りから一本反対側にあります。何往復した事だろうかw

御馳走様でした。

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