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「かけそば(700円)」@そば処 鴻巣宿 阿部の写真いい店、めっけ!
 定期的に送られてくる「埼玉マガジン」なるネット情報で、手打、更科系のそばやを見つけ出掛けてみました。

 この店、毎日、その日に食す蕎麦を「そといち(蕎麦粉10に対してつなぎ1)」で打っているそうです。
 店によると、更科系蕎麦ということで、「一番粉(内層粉)」と呼ばれる色白の蕎麦粉を原料として作られています。
 これは蕎麦の実を挽いた際に、一番最初に出てくる胚乳の中心部分のみを集めたものであり、色のついた甘皮が混ざらないため、蕎麦に仕立てても白くなるのです。
 更科蕎麦の麺は高級感あふれる白さが特徴的で、蕎麦らしい香りが少ない一方で、ほのかな甘みがかった味わいと、のど越し際立つ食感が、これまでに多くの美食家たちを唸らせてきました。
 使われている蕎麦粉は、北海道音烕子府村産、福井県堺市産丸丘在来、茨城県筑波常陸秋そば、山形県大蔵村産と、そりゃあ蕎麦のブランド産地のものを使っているので、これは楽しみです。
 今回の蕎麦粉は、福井県堺市産丸丘在来種を使用しているとのことです。
 アタシ、実は本格的な蕎麦屋では、「もり」と「かけ」の双方を注文して、「温・冷双方」を楽しんでいるのです。
 んなわけで、今回は併食した「かけそば」を紹介します。

 麺は、甘皮が混入している緑がかったそばです。
 茹でとともに、蕎麦香が旺盛に「にほひ」を発散し、我が鼻腔を擽ります。
 茹で上げた後、冷水でしっかりと〆られた後、温めて汁を入れているので、提供時には、しっかりとしたコシを保っていますが、徐々に湯ダレが進んできます。
 美味しく食べたかったら、時間との勝負です。

 汁は、盛り用の汁とは全く異なるものです。
 もり用の汁のデ・チューン版ではありません。
 鰹の出汁に紛れて「煮干し」の出汁がしっかりと存在感を示してます。
 盛り用汁とは異なり、ちょっと「煮干し臭」が気になりましたが、麺との相性もよく、美味しくいただけました。

 具は、味付け油揚げ、天かす、三つ葉、ねぎ、柚です。
 かけ蕎麦に油揚げが付いてるなんて嬉しいじゃございませんか(^^♪
 汁が天かすと合体すると、味に厚みと深みが出ます。
 ここの「かけそば」、侮りがたし。

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