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2019年2月22日の大崎裕史の今日の一杯

東京都府中市多磨霊園

2019年2月10日オープン。満席、店内三人待ち。
「百麺」「誠屋」と宮田朋幸さんの元で15年活躍していた鈴木さんが独立。ラーメン作り担当と接客担当の二人の男性がいて、最初はどちらが店主かわからなかった。普通に考えれば作っている人であろう。しかし、その接客が素晴らしく、募集で集まるような人ではなかったので迷ったのであった。二人で始めた店なのかな?それくらいの名コンビ。(あとで教えてもらったのだが、「百麺」の専務が手伝っているらしい。独立したスタッフの手伝いに何日も入っているというのもすごい弟子思いで感動的な話だが、専務クラスとなると接客もホントにスゴいんだな、と改めて感激。)

らーめんは長年働いていた「豚骨醤油」味。丼が変わるだけでも印象が変わるが丁寧に作られた感じもして実においしい。今後10年経っても色褪せない王道の味。

80歳前後のおばあちゃん三人組が食べに来ていたのが印象的。あの三人、また来てくれるといいな。

お店データ

豚骨醤油らーめん まぼろし

東京都府中市清水ヶ丘3-22-1(多磨霊園)
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンショー実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2015年12月末現在約23,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。