東急新丸子駅西口の商店街を歩き、「元祖ニュータンタンメン本舗」の隣、「ガナーズ」の手前で2024年9月開店。以前は「京都ラーメン 森井」があったテナントで、扉を開けると食券機とテーブル席があり、階段を少し上った先にカウンター席と厨房があるという、ラーメン店では少し珍しい造り。ご主人は日本料理の経験があり、魁力屋での勤務経験もあるとの事。
澄んだスープの醤油味である「中華そば」を看板に開店した店だと思うが、食券機の先頭が「濃厚豚骨ラーメン」になっていたのでこちらを注文。匂いは控えめながらしっかり濁らせた豚骨スープは醤油味。博多ラーメンを思わせる細ストレート麺が入り、麺を啜る度にスープの旨みが引き上げられる。強い個性は感じなかったものの、「中華そば」の見た目から漂った既視感に比べれば、豚骨の押しが強い味と、卓上調味料の「柚子胡椒」「フライドガーリック」による味変で、それなりに楽しめました。
2025年は、夏季限定メニューに「鴨ととろろの冷やしつけ麺」と「油そば」、冬季限定メニューにラーメン店では珍しく「麻辣湯」を出すなど、機敏な動きを見せるところが面白いかも。近くに住んでいたら限定メニューをチェックしてみたくなるお店でした。















