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6月に入りましたが、少し肌寒い日が続きますね。湿度は高いので歩けばそれなりに暑くなるのですが、体調を壊しそうな感じがしてます。そんなときはやはり滋養のつく味噌ラーメンを。ということで、三軒茶屋の味噌ラーメン一本で勝負している新店にお邪魔しました。

店の外に「味噌らーめん ?西山製麺」とのノボリがあります。お向かいは三茶名物の小さなローカル映画館。この一帯は終戦直後は闇市場があったそうで、少し路地を入るとディープな路地裏エリアに妙な雰囲気があったりします。中に入るとお客は一人。スタッフは3名。どこか外国語訛りが見られる人もいますね。調理風景を観察。挽肉、もやし、刻みタマネギを鍋で炒めてスープと味噌をその鍋で合わせていました。なるほど北海道らーめんの作り方という感じがします。なにやら調理状況を見守る年長スタッフ。小声で指示も出してました。まだオペは新店特有の状況のようですね。

実食。チャーシュー1枚、ゆで卵、メンマ、刻みネギ、もやし、コーン、挽肉にゴマが少量振られた色とりどりの1杯。デフォで750円といことで具も麺の量もなかなか。麺は中太ちぢれ麺。というか太麺部類に入るかな。黄色っぽく、市販の麺にも近い印象。全体的に味はど真ん中の味噌らーめん。濃すぎることもなく、薄すぎることもなく標準的な味。コクもちゃんとあって味噌の風味がきちんと食欲をそそってくれました。特に問題はないのですが、チャーシューはパサ系で少し好みから外れる。このタイプの肉は、個人的には歯ざわりが微妙で、なんか歯が浮く感じしてちょっと苦手。でも全体的には終盤にモヤシや挽肉、コーンをすくって食べたり、味噌ラーメンの醍醐味を感じる1杯でした。旨かったです。卓上にはニンニクチップがありますが、これがちょっと意外でした。スープにニンニクの風味が移ることはないのですが、チップそのものを口に入れるとにんにくの辛味がまだ残っており、いいアクセントになってました。

値段的には少々お高い気もしますが、具材の種類も多いし、量もあるのでそれほど不満はありません。ところで、北海道といっても旭川とか札幌とか色々あると思いますが、このラーメンはどの系統でしょうかね。札幌でしょうか。北海道っぽいという感じはするのですが、イマイチ売りとしては判然としない気もしました。そういう意味では、どの系統かは別としてもう少し北海道的な何かがあるとインパクトがあっていいかもしれません。じゃがいもとか入ってると面白いんですがね。ともかくなかなかの1杯でした。美味しかったです。ごちそーさまでした。

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