なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 
2021年4月17日の大崎裕史の今日の一杯

駿河湾タカアシガニ極上塩らぁ麺 特製豪華盛り

国内最大級のラーメンの祭典「東京ラーメンショー」で4回出店、全国のラーメンイベントでも多数静岡コラボで参加しており、「静岡のラーメン」の底力を見せつけていた「真卓朗商店」が楽園タウン池袋1階に4月16日(金)オープン。約1カ月の期間限定出店が決定!!
「東京ラーメンショー実行委員会」監修のもと、「楽園タウン池袋」1階に「東京ラーメンショー」で活躍した「ご当地ラーメン」「ご当人ラーメン」を出店し、全国のご当地ラーメンを紹介。第一弾は「活龍」(茨城県つくば市)、第二弾は久留米の人気店「拉麺 久留米 本田商店」、そして第三弾は静岡(沼津)の人気店「真卓朗商店」が出店。
2004年8月に静岡県清水町で「麺屋卓朗商店」として創業。静岡淡麗系のパイオニア的な存在で県内の人気店に。その頃に私も食べに行き、「おっ、静岡にもおいしい淡麗系があるぞ」と感動してラジオ番組で紹介したりした。2008年11月に現在の沼津に移転。2020年8月に「真卓朗商店」に店名変更。国内ではイベントや催事以外で初めての東京出店。
今回はお店の味、そのままでもいいと思ったが、人気の淡麗スープをベースに地元の食材を使った池袋店スペシャル限定メニューを提供。「駿河湾タカアシガニ」を使った塩らぁ麺と「御殿場地鶏」を使った醤油らぁ麺の二本柱で約1カ月限定。
まずは初日なので目立つメニューの「駿河湾タカアシガニ極上塩らぁ麺 特製豪華盛り」1300円を注文。写真映えする豪華盛り。ベースの塩スープはお得意の淡麗系ですっきり。そこに「日本一深い静岡の駿河湾に生息する世界一大きな蟹、蟹のキング!高級タカアシ蟹」と旨味の強い渡り蟹を加えたもの。昨今、食材をガツンと効かせるのが流行っているが、ここは柔らかくほんのりと効かせている。麺は京都の人気製麺所「麺屋棣鄂」から取り寄せた細麺。トッピングが柔らかいスライス豚チャーシュー、鴨ロース、味玉、鶉の味玉、鴨肉団子、焼き海苔、穂先メンマ、青ネギと豪華。ちなみに醤油の方は静岡御殿場の銘柄鶏「太陽チキン」と御殿場の醤油蔵「天野醤油」を使用。こちらも早々に食べに来よう。

お店データ

東京ラーメンショーセレクション 極み麺「<真>卓朗商店」

東京ラーメンショーセレクション 極み麺「<真>卓朗商店」

東京都豊島区南池袋1-24-5 楽園タウン池袋 1F(池袋)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。