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2019年1月17日の大崎裕史の今日の一杯

東京都杉並区南阿佐ケ谷

2019年1月15日オープン。なかなかいいお店が誕生。ワンタンは微調整するらしいけど、それ以外は全部(スープ、麺、チャーシュー)うまい。今回は塩を食べたので、近いうちに醤油を食べに行きたい。難はちょっとスープが少ないくらい。
接客もいいし、中休みもないし、ちょっと見た寸胴には丸鶏・鶏ガラが山ほど。原価が合うのかちょっと心配なくらい。
頼んだのはワンタン塩らぁ麺990円。黄色い味玉にも目が行ったがそれは次回の醤油で頼むつもり。全部のせが1290円というのがちょっと。ワンタンが半分、チャーシューも程良い増量で特製千円、なんてのがあると最高!
そうは言う物のなかなかのおいしさ。
スープは「鶏とπウォーターのみ」。豚牛不使用。鶏は無添加の信玄鶏を中心に岩手産あべ鶏を加えている。
チャーシューは信玄鶏のみでももとムネの2種類。どちらもうまくて、次回は絶対チャーシューメンにしたい。(ただスープが少ないので別盛りがいいかな〜)
塩ダレは三種類の塩と魚介、乾物で。仕上げに鶏節を削ってかけている。企業の新規事業としてラーメン好きの人が店長として抜擢されて「思う存分」なラーメンを作ったようだ。とにかくおいしかったがこのパワーで連日提供できるのかどうかが今後の課題か。早い内に醤油チャーシュー味玉を食べに行ってみたい。

お店データ

らぁ麺 いしばし

東京都杉並区阿佐谷南1-32-8(南阿佐ケ谷)
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンショー実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2019年4月末現在約12,500軒、約25,500杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。