麺の上にのっているのは、マッシュポテトにピンクペッパーで目鼻が描かれ、ニンジンを耳に見立てたこの店のキャラクター「シゲッキー」。これを見ただけで笑みがこぼれてしまう。2018年に八王子駅の北側に開店したこちらは、5席だけの小さな店だが、厨房ではご主人がスープをしっかりと作り込んでいる。
メニューはいろいろあるが、やはり気になるのは先頭に書かれた「ビーフラーメン」と「ビーフつけ麺」。今回はビーフつけ麺を注文。麺量が240gと多めなので、160gに減らす事も可能。その際は「赤ワインたまご」(半熟味玉)をトッピングにつけられます。
つけ汁は、牛肉と野菜をたっぷり入れて煮込んだデミグラスソースを、ラーメンスープと合わせた独特なもの。肉の旨みが存分に感じられて、ビーフシチューとしても味わい深い。ツルツルシコシコした白い太ストレート麺をつけ汁に浸して啜り、麺の上のキャベツや、「シゲッキー」をつけ汁に入れて味を変化させても楽しい。
麺を食べ終わったら、残ったつけ汁をスープ割りして完食。他にも、残ったつけ汁にパンやライスを入れたり、オムライスやリゾットを作ってもらうメニューもあって興味を惹かれました。チーズや肉を増したりしても楽しそう。「美味しい」だけではなく、「他にない」「楽しい」がプラスされたこのつけ麺は、是非一度食べてほしいと思います。
















