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今日は連日の猛暑が嘘のような終日涼しい一日。まるで本当は秋なのではないかと思ってしまうほどだ。明日から仕事という人も多いかと思うけど、街はまだお盆の静けさを残していて静まり返っている。こういうどこか異質な静寂を感じる夜更けにラーメンを求めて外に出かけるのは自分の密かな楽しみだったりする。しかも今日は本当に綺麗な月が出ている。気分が良い・・・。

バサノバは随分ご無沙汰してました。基本の豚濁、豚濁和出汁は何度と無く試しているので、今回は創作系のメニューであるカレーを所望。店に着くとカウンターが全部埋まるほどの先客がおりました。下北から流れてきた若者の一団のようだ。彼らが帰ってしまうと外同様にとても静かに。ゆっくりした時間が流れました。ちょっと寂しいけど。

実食。丸い小さめの器で登場。三角の器ではなかったので予習した初期のレビューの頃とは仕様が変わっているのかも。具は確かエシャロット、少量の水菜、長いメンマ、ネギ、チキンを思わせる炙りチャーシュー。確か椎茸が入っている情報もあったと思うが、今回は入っていなかった(苦手なので助かりましたw)。

スープ。グリーンカレーは初めてなので興味津々だったのですが、かなりイケました。ココナッツの風味は好き好きだし、食べ手を選ぶとは思いますが、個人的には許容範囲内。思ったより甘ったるくもなく、ベースの豚骨スープとはまた違った側面からコクを補っている感じ。カレーと豚骨との間をうまく取り持ってると感じました。旨い(上手い)。グリーンカレーを食べたことがないので、カレールーがどれほどの内容であるのかさえ判断しかねますが、老舗中華屋さんで食べるルートゥギャー系とは少し赴きが違うかな。

麺は平打ちがかったちょい幅広の若干縮れのある中太麺。スープによく絡むし、食べ応えがあって〇。替え玉(150円)以後は卓上のにんにく、胡麻、カエシを入れてカスタマイズ。最初、カレーの風味はココナッツに押されて弱弱しく感じたが、カレーの辛味はジワジワと舌に残ってくる。この麺は主役になるほど個性もないけど、一応ほどほどのカレーの辛さの受けとしては十分機能していたように思えました。

創作系のカレーラーメンとしては上手くまとまっていて、優等生な味だと思いました。もう少し食欲をそそるカレーの風味があると嬉しいところなのですが、好みの分かれるココナッツとのバランスは試行錯誤の上なのでしょうね。マイルドで食べやすくしようという意図は感じられました。ただ、カレーラーメンとしての印象は若干薄いかもですね。しかし創作系のメニューとして見るなら、一風変わっていますが、マイルドで食べやすいフリースタイルな味だとは思いますし、個人的には満足する味でした。ごちそーさまでした。

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