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12:15頃訪問。この立地、時間なので店外待ち17名に接続し、15分程待ってからの入店、着席となった。店は地下街に立地し、適度なスペースに1列のカウンターと2つのテーブル席が設けられている。簡素なインテリアだが、キッチリと清潔にされており居心地は悪くない。男性4名による切り盛りで、接客は非常に良好。

本メニューを選択。麺は細麺も選べるとの事だが、標準らしき太麺で頼んだ。暫く待って配膳。

スープは、明るめの色合いに茶濁。程々のトロみが感じられる。
飲んでみると、期待通り、海老の旨み、甘みが前面で力強く主張。実に濃厚にしてまろやか。嫌味や生臭さは全くと言って良い程無く、多くの人に受け入れられそうな味わいに仕上げられていると思う。
一方、豚骨のコクがしっかりと全体を支えており、味の厚み、力強さも文句無し。非常にバランス良好。
カエシの立ち方は適度と言えるだろう。醤油感が強く主張する事は無いが、まろやかな海老感に負けないキレとヒキを生み出しており、実によくレンゲが進む。結局、ほぼ完飲してしまった。
途中、カウンター上の一味唐辛子を投入すると、まろやかなスープの味を引き締めて非常に良い味変になってくれた。さらに、おろしニンニクも使用したが、こちらには目立つ程の効果は感じられなかった。

麺は、軽いうねりを有する中太麺。多加水のもの。
食べてみると、茹で加減は丁度良く、しっかりとしたコシと歯応えを有している。ツルツル&モッチリ食感が心地良く、咀嚼と喉越しを存分に楽しむ事が出来る。スープとの相性も申し分無し。
量は普通位。自分には程好い満腹度だった。

具は、彩りよく配置されている。
チャーシューは、大きめで十分な厚みを有する巻き豚バラ肉が1枚。食べてみると、適度な歯応えと弾力性が感じられる良質の肉。控えめな味付けも悪くなく中々の旨さ。
半味玉は、黄味トロリの茹で加減。塩気が強めの味付けで、まろやかなこの一杯には良いアクセント。
青葱は多めに振りかけられており、風味、食感の両面に於いて非常に良い役割を果たしている。
海老と紅生姜の天かすから出来たピンク色の粉末と、焦げ茶色の海老粉は、両者共に違和感無くスープと一体化。

海老を前面に打ち出しつつも、全体として極めてバランスの良い味わいに仕上げられており、その完成度に文句無し。多店舗化による味の劣化は感じられず、十分に楽しむ事が出来た。

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