レビューやランキングで探す、日本全国ラーメン情報
年内での卒業が決まっている乃木坂46伊藤万理華の脳内博覧会を見てこようと金曜の夕方に渋谷GALLERLY X BY PARCOまで足を運んだのですが、ザーザー降りの悪天候にも関わらず会場前には長蛇の列ができていて、しかも「当選チケットをお持ちでない方は入場できません」との案内係の非情なアナウンスに心を打ち砕かれてトボトボとセンター街を歩いていました。 ふと見上げると、ショーケースにいかにも二郎系にインスパイアされたラーメンの食品サンプルを並べているお店に遭遇しました。「なんとなく、今のこの虚無な気持ちを満たしてくれるのはこんなラーメンなのかもしれない。」そう思って店頭の券売機で(たしか)味玉豚野郎ラーメンという名前の食券を購入しました。 店の奥へと進んで行くと、そこで可愛いルックスの女の子が食券を受取ると同時に「野菜は焼きと茹でのどちらになさいますか?」と尋ねてきました。普通、二郎系のラーメンに付いてくる野菜と言えば「茹で」が一般的だと思い、下手なチャレンジをしてあとで後悔するよりは・・・との思いからオーソドックスに「茹で」でお願いをしました。この質問を除けば、自分が二郎系のお店でとくに苦手としている野菜やおろしニンニクの「マシマシ」などの呪文が一切登場しなかったのは大変有難く感じられました。 もっともカウンター席に腰を下ろしての率直な感想と言えば・・・「なんだか店全体が色々と汚い。衛生面は本当に大丈夫なんだろうか?」といったところ。 カウンターテーブルは確かに自分が座る前に店員がふきんか何かで拭いてくれたんだろうけど、それが恐らくまともに絞れていなかったせいでテーブルの上がびっしょびしょ。しかも少々水が腐ったような臭いが漂っている。 調味料の容器なども汚れまくりで、刻みにんにくを掴む小さなトングは手で持つところまで容器の中で浸かってしまっている。この感じであれば、次の瞬間にいつゴキちゃんやネズちゃんが現れたとしてもまったく不思議ではないように思えます。 しばらくして頼んでいた味玉豚野郎ラーメンが運ばれてきました。トッピングの豚肉が丸い形をしたチャーシューになっているところが本家とは違ってこちらのオリジナリティーのように思えました。レンゲでスープをひと口すすってみると・・・、 「あれ?・・・全然二郎っぽくない。」 そう、二郎系ラーメンのスープっていうのは豚骨醤油だと思うのですが、こちらの野郎ラーメンはあくまでも豚骨スープのみで勝負している感じがします。まぁ、必ずしも二郎そっくりの味でなくても美味しければそれで構わないのですが、続けて麺を食べ野菜を食べチャーシューを食べてみると・・・何かが決定的に物足りない。味がひどく中途半端できちんと着地できていない感じがする。それはもう、単純に「味が薄い」と言ってしまっても良いのかもしれない。 せめてこれで卓上に「スープの濃さを調整できるタレ」みたいな調味料でも用意してあるんなら良いんだけど、残念ながらそのようなモノは一切無い。ただただ「薄いなー。物足りないなー。味にインパクトが無いなー。」と不満を感じながら最後まで我慢をして食べ続ける。 「つまらない店で腹を満たしちゃったな・・・。」 そんな寂しい心持ちのまま相変わらず雨が降りしきる渋谷センター街を歩いて帰路へ。たまたま自分のラーメンを作ってくれた調理人が下手だったとか、いわゆる「ハズレの日」に当たってしまったとか、可能性は色々あるんだろうけど・・・まずは何より店内をもう少し綺麗に清潔に保って欲しいものです。味の話はそれからでしょ。
ふと見上げると、ショーケースにいかにも二郎系にインスパイアされたラーメンの食品サンプルを並べているお店に遭遇しました。「なんとなく、今のこの虚無な気持ちを満たしてくれるのはこんなラーメンなのかもしれない。」そう思って店頭の券売機で(たしか)味玉豚野郎ラーメンという名前の食券を購入しました。
店の奥へと進んで行くと、そこで可愛いルックスの女の子が食券を受取ると同時に「野菜は焼きと茹でのどちらになさいますか?」と尋ねてきました。普通、二郎系のラーメンに付いてくる野菜と言えば「茹で」が一般的だと思い、下手なチャレンジをしてあとで後悔するよりは・・・との思いからオーソドックスに「茹で」でお願いをしました。この質問を除けば、自分が二郎系のお店でとくに苦手としている野菜やおろしニンニクの「マシマシ」などの呪文が一切登場しなかったのは大変有難く感じられました。
もっともカウンター席に腰を下ろしての率直な感想と言えば・・・「なんだか店全体が色々と汚い。衛生面は本当に大丈夫なんだろうか?」といったところ。
カウンターテーブルは確かに自分が座る前に店員がふきんか何かで拭いてくれたんだろうけど、それが恐らくまともに絞れていなかったせいでテーブルの上がびっしょびしょ。しかも少々水が腐ったような臭いが漂っている。 調味料の容器なども汚れまくりで、刻みにんにくを掴む小さなトングは手で持つところまで容器の中で浸かってしまっている。この感じであれば、次の瞬間にいつゴキちゃんやネズちゃんが現れたとしてもまったく不思議ではないように思えます。
しばらくして頼んでいた味玉豚野郎ラーメンが運ばれてきました。トッピングの豚肉が丸い形をしたチャーシューになっているところが本家とは違ってこちらのオリジナリティーのように思えました。レンゲでスープをひと口すすってみると・・・、
「あれ?・・・全然二郎っぽくない。」
そう、二郎系ラーメンのスープっていうのは豚骨醤油だと思うのですが、こちらの野郎ラーメンはあくまでも豚骨スープのみで勝負している感じがします。まぁ、必ずしも二郎そっくりの味でなくても美味しければそれで構わないのですが、続けて麺を食べ野菜を食べチャーシューを食べてみると・・・何かが決定的に物足りない。味がひどく中途半端できちんと着地できていない感じがする。それはもう、単純に「味が薄い」と言ってしまっても良いのかもしれない。
せめてこれで卓上に「スープの濃さを調整できるタレ」みたいな調味料でも用意してあるんなら良いんだけど、残念ながらそのようなモノは一切無い。ただただ「薄いなー。物足りないなー。味にインパクトが無いなー。」と不満を感じながら最後まで我慢をして食べ続ける。
「つまらない店で腹を満たしちゃったな・・・。」
そんな寂しい心持ちのまま相変わらず雨が降りしきる渋谷センター街を歩いて帰路へ。たまたま自分のラーメンを作ってくれた調理人が下手だったとか、いわゆる「ハズレの日」に当たってしまったとか、可能性は色々あるんだろうけど・・・まずは何より店内をもう少し綺麗に清潔に保って欲しいものです。味の話はそれからでしょ。