なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「広東麺(750円)」@中華料理 北京飯店の写真東京横濱ノスタルジックラーメン探訪SeasonⅢ Vol.42

※事情により複数UP、コメント無用です~
 
 「いつから営業してるかって? そうねえ、四十六年。いや、四十七年になりますかね」。おかみさんに創業時期を聞いたら、そんな答え。

 カツライス。オムライス。出前。まさに「町中華三種の神器」を揃えた、由緒正しき、王道の「町中華」。

 かなり歴史を感じさせてくれる店内だ。ところどころクロスはめくれ、床もガムテープが貼ってある箇所も。ただ、間口は狭いが、中は結構広く、四人掛けの卓が四つ。家族連れらしきが食事をしていて、「旨かったね」などと話している。

 おかみさんと、その息子さんだろうか、二人で切り盛り。Kaitさんが九年近く前にレヴューした際には親父さんもおいでだったようだが・・・

 いただいた一杯。正直、店内の雰囲気からして期待はしていなかった。炒めた野菜は、ちょっとクタッとしているが、濃い目の醤油スープがそれを補う。なかなかのスープではないか。ちょっと単調の嫌いはあるものの、モノタリンということもない。

 麺は汎用的な中華麺。少し緩めだが、町中華だから問題はない。

 食紅で縁取られたハムが旨そうだ。他にちゃんと豚肉もある。ピーマンなどの野菜も量は立派なモンである。

 京成江戸川駅。確かに二十三区内の駅としては、とても寂しい駅周辺。一応、駅前商店街はあるにはあるが、シャッター街というより、そもそも商店が少ないのだ。

 この日は、久しぶりに東京に大雪が降るという予想。ボクは昨日、横濱で宿泊して、朝帰ってきた。今日は、車のディーラーに行かないとイケナイ。

 その後、立石・青砥の老舗町中華を回ったが、いずれも開いていなかった。仕方なく、雪が散らつく中、此処に来た。創業年は聞けば良い。

 この店から、歩くと十数分の距離に、昭和十一年創業の 中華料理 永楽 があって、此処の親父さんはそこで修業したようだ、とあった。ならば、この店も相当古い、という訳だ。

 けれど。「永楽 さん? 同じ地区だから組合の寄り合いでね、知ってますよ。修業? それはないですね。永楽 さん、先代のご主人も奥さんも亡くなってね、寂しいわね」。

 永楽さん はご子息ご夫妻が継いで、今も結構な繁盛店。此処も息子さんらしき方がおいでだったから、暫くは大丈夫だろう。

 町中華。多くの店がまた、後継者に悩んでいるんだな。

投稿(更新) | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。