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「とろつけ麺(790円)」@吉法師の写真美豚でうまいつけ麺を食して以来、元々のつけ麺嫌いが一転すっかりつけ麺好きになってしまった

初来店
弊店間際だが先客5人

美豚で食べたものが豚骨つけ麺の為、こちらでも濃厚と書いてある「とろつけ麺」を注文

麺の種類が複数あり、迷っていると人の良さそうな店主がやや舌足らずに説明をしてくれた
麺は「春よこい」を選択
張り紙の説明によると国内最高峰のブランド小麦だそう

店内には至る所に張り紙があり、店主(?)が行った有名食事処や観光地、はたまた「崖の上のポニョ」の感想までが書いてある
つけ麺の完成まで15分ほどかかったが、この張り紙のおかげで待った気はしなかった

つけ汁、麺の他に鰹節と魚粉の入った小皿がついてくる
半分ほど食べたら入れてくださいとのこと

つけ汁は豚骨ベースでとろみがあるが、いかにも濃厚といった感じではなく、むしろつけ麺にしては薄めの優しい味わい
最近のラーメンの妙に濃すぎる味にどうにも辟易していた為、一口目で嬉しくなったが、一般的には薄すぎるかもしれない
味も非常に美味しいのだが、なんと言うか言葉にしにくい美味しさ
豚骨と魚介のWスープ、醤油の味もするがどれも主張をせず、それが一つのスープとして完成されている

麺はさすが最高峰ブランド小麦!と言うほどのこともなく、つけ麺にしてはやや柔らかかった
今まで食べたつけ麺は濃いつけ汁に、スープが絡みすぎない太く硬い麺という構成だった為気になるのかもしれないが、個人的にはもう少し硬いほうが好み

トッピングは薄めのチャーシュー2枚、太いメンマ、かいわれ大根、海苔
チャーシューはなんだか香ばしく美味しい、メンマは柔らかめでもう少し硬いほうが好み

まずは半分食べ、次に鰹節と魚粉を入れて残りを頂く
店主が「今まで食べたつけ麺と全然違うと思いますよ」
と言っていたが、想像以上に味が変化するのには仰天した

あっという間に食べきってしまったが、これで終わりではないのである
この店はどうやらスープ割りが主役らしく、通称「とろ割」と言うそうだ

なにやら時間がかかったが、出てきたものを見て納得

焼き石で入っており熱々になっている上、出汁だけでなくきざみ海苔と米のような物まで入っている
これに白ゴマとワサビを入れて食べるのだが、またもや完全に別物になっていて驚いた

出汁の効いた「おじや」なのだ
元がつけ麺の汁とは思えないほど和風であっさりとしている
元来が小食な為、スープ割りを飲み干しすことは滅多には無いのだが、居酒屋で頼む〆のお茶漬けのように、一気にかきこんでしまった
かなりお腹が一杯になったが、店を出てもさっぱりとした腹持ちで気持ちよく帰宅

ラーメンと言うにはかなり異端と言う気もするし、今回書いていない部分でも店主かなりしゃべっていた為好き嫌いが分かれるかもしれないが、味、オリジナリティ、共に素晴らしい
人見知りをするタイプの人、ラーメンを味わうのに命をかける人以外にはお勧めです

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