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「味噌ラーメン(540円)」@日高屋 西新宿1丁目店の写真平日、朝6時半の西新宿。コロナ禍で、一時期、24時間営業を取り止め、朝7時からの営業に堕していた日高屋。何時から変更になったかは不明ですが、この日店の前を通りかかると、開店時刻が朝4時に繰り上がり、既にオープンしていました。いーねー。歌舞伎町じゃないけど新宿の端くれなのだからこうでなくてはw

朝から中華か? と多少躊躇もありましたが、まぁ行けるだろうと入店。マスク姿のお姉さんが出迎えてくれます。こんな時間ですが、結構独り飲み客が居てテーブル席はそこそこ埋っていたので(きっと皆待ちかねていたんだろうなw 何ともはやw)、自主的にカウンターに着席。特に隣同士の仕切り板などは設置されていません。やらないのかな? まぁいいや。予定通り味噌ラーメン(540円)を発注。

程なく、厨房では中華鍋で何かを炒める音がし始めます。これだよね。日高屋のWEBサイトを覗くと、タンメンの野菜を中華鍋で炒め、スープと合せて麺の上から注ぎ盛付ける様子がカクカク動画で拝めますが、このような工程を経て作られたであろう味噌ラーメン。期待しちゃいましょうw ちなみに同チェーンで味噌は始めてです。5分ほどで配膳。

受皿付のシックな瀬戸物丼で提供された一杯。ライトオレンジ色の茶濁した動物系味噌スープが張られ、中央部にこんもりと野菜(一部肉も)炒めの小山が築かれています。札幌云々を持ち出すまでもなく、巷間、味噌ラーメンといえば大概の方が思い描くであろう、象徴的な味噌ラーメンのビジュアルがそこにありました。今更ですが、日高屋でこのような味噌ラーメンに出逢えるとはねw ではいただきます。

まずはスープから。ファーストタッチで、どちらかと言うとショッパ旨い中に、プンと鼻に抜けるゴマの香りと仄甘さ。担々麺系に使用するゴマペーストを味噌ダネに合せて使っているかもしれません。そして、全体に浮遊する炒め野菜由来と思われる細粒状になった油が全体に円みを。スープのベース自体はファクトリーメイドな動物系なのでしょうけど、炒め野菜と一体化した火入れの工程が、出来上がりに独特の厚みを与えてくれます。美味しい。

その野菜炒めですが、シンプルにモヤシ、ニンジン、ニラに豚バラ肉。パリパリと歯切れの良い食感と香ばしさ。やっぱり炒め野菜と味噌スープの相性は鉄板。麺は、同チェーンの他商品でもよくお目にかかる、多加水仕様の平打ち中太麺。まぁ、一般的に見て味噌ラーメンにはって感じの、スープとの相性が悪かろうはずがない定番麺です。チェーン店ならではで、一時が万事中庸狙いですが、マッチングは流石といった感じですな。

さて半ば。カスタマイズは、卓上アイテムの中から一味唐辛子とラー油をチョイス。朝から大汗をかく訳にも行かないので、それぞれ適量投下。パワーアップして掻っ込んで・・と思ったら、唐辛子粉が喉の奥にへばりついて咳き込んでしまいましたw ちょっと肩身の狭い思いw なんとか抑えて掻っ込んで食了。

昔ながらの街中華で昔から食べられている味噌ラーメン。コイツが、何処の駅前にでもある日高屋でこの価格でいただけるというのは、考えてみればまさに僥倖と言うほかないとも言えますな。人気の点では野菜たっぷりタンメンの陰に隠れている感がありますが、実は陰の優良メニューであることを再認識させてくれた一杯でした。

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