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「札幌味噌らーめん(800円)+ネギ(150円)」@北海道らーめん 味源 立川北口店の写真コロナ禍の休日。このところ京王線の沿線、それも何かのついでにラーメンをと言ったパターンばかりでしたので、どうせ職場に出勤する頻度も低いのであれば、ちょっと視点を変えて行き易さという意味で目的地に立川をセット。行ってみたいお店結構あるんですよね立川って。そういえば立川二郎、3年前に劇的な復活を遂げて喜んでいたのに、昨年再度の眠りについてしまいました。再々起動を切に望みますw それまでは立川マシマシや田田で凌いでおきますかね。そういえば昨夏、たま館に立川マシマシ試作館なんてお店も出来ていたような。

でもこの日は、何故か猛烈に味噌ラーメンが、それも旧来のタイプが食べたくなったので、立川北駅至近のコチラを訪問することにします。新宿、渋谷、八王子と、同名店舗は過去に多々利用してきていますし、そこにあればあれこれ考えずに気軽に利用できるチェーンとしての雰囲気もありますしね。

11時の開店時刻を少し回って入店。コロナ禍の飲食店と言えば、自粛々々の煽りを受けて閑散なのかと思いきや、開店直後にしてカウンターには多数の先客。業態や店にもよるのですな。券売機で札幌味噌らーめん(800円)の食券を買い、トッピングはと見ると別の券売機で販売していました。そちらの方でネギ(150円)の食券も併せて買い、カウンターに着席。年配の、何となく“大将”と言った呼び方がしっくり来る感じの店主と助手氏。手際良く調理され、5分少々で提供されました。

縁の部分に龍の紋が入った黒い陶器製の丼には、割と白味噌比率の高そうな淡褐色の動物系白湯味噌スープ。中央部にこの手のラーメンらしくモヤシが盛られたその上に、笹切りネギに辛味油の掛けられた小山が築かれています。その小山の手前側下場にはメンマとチャーシューが組み敷かれているのが見て取れる状況。小山の向こう側の麓にはワカメが載せられています。ではいただきます。

まずはスープ。レンゲでスープを飲んだ瞬間に、あぁこれこれといった安心感を感じる、少し甘め方向に振られた合せ味噌ダネ使用の動物系白湯味噌スープ。味は、もう少し赤味噌方向に振ったショッパーでも良い位の感じではありますが、このスープもまずまずといったところかな。ずいぶん以前、当初の運営会社が倒産した後は、同じ味源でも母体が違ったりするみたいですけど、基本的にどちらの味源でいただいても、味やクォリティに差を感じません。そういえば、コチラの券売機に表示される商品群は、八王子店のラインアップとほぼ一緒のような記憶があります。

麺は、これもまた札幌ラーメンと言えばって感じの多加水仕様の熟成麺。麺が半ば透き通り気味の中細縮れ麺。以前いただいた八王子店の店頭には、北海道から直送された小林製麺製の箱が積んでありましたが、こちらも同じものを使っているのでしょうか。しっかりとコシが残り、かつスープの絡まり具合も良好っていうかこの手の一杯にはベストマッチな麺です。美味しい。

対して、チャーシューは特に可もなく不可もなくといったロース部位のもの。メンマも同様で余り印象に残るものではありませんでしたし、ワカメははっきり言って要らなかったかもw ちょっと残念だったのがネギ。150円のトッピングにしては量が少なく、小山を形成する下場の部分は全てモヤシですからw せっかく笹切りの形状でザクザクと食感の良いネギだったのに、堪能するまでには至りませんでした。

さて半ばでこの手の一杯の定番チューニング。卓上アイテムのおろしニンニクと豆板醤のコンビネーションです。適量をレンゲに取ってからの一気溶き、そして全体を撹拌してからの掻っ込んで食了。多少甘め寄せのスープが、ピリ辛ショッパー方向にカスタマイズされ、結構好みの味わいで完食できたのは幸いでした。

コロナ禍の飲食業界ではありますが、新しい形の味噌ラーメン専門店なんかも出て来ている中、北海道ラーメンという括りの中で、函館塩、旭川醤油と札幌味噌の3枚看板の味源と言えば、まだまだ自分にとっては北海道ラーメンや味噌ラーメンを提供するお店の中で、パッと頭に浮かぶお店です。昔懐かしいタイプの一杯が食べたくなったときに、ぜひまた利用したいと思わせてくれる、大将が作ってくれた一杯でした。

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