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「ラーメン」@家系総本山 ラーメン吉村家の写真今日のランチは「家系総本山 吉村家」を訪問。
言わずと知れた横浜家系ラーメン発祥の店です。
店舗は交差点角にある大きな二階建ての店舗ですが、
これは今年の春に移転してきた新店舗です。

歴史の始まりは1974年です。
創業者の吉村実氏は、様々な職種を経験し、自身がトラック運転手をしながら各地のラーメンを食べ歩き、独自の理論で醤油と豚骨を掛け合わせたラーメンを開発したところから始まりました。

自分は家系不毛の地である愛知県で育ち、
現在は同じく不毛の地である三重県に住んでいますが、
この家系の味の虜になり、定期的に全国の家系ラーメンを巡る一人旅を敢行しています。
生みの親である吉村氏には感謝しかありません。

訪問したのは土曜の11時20分頃でしたが、
付近にある高校の脇まで伸びる数え切れない行列。
生憎この日は鉄板で焼かれているような暑さで、
この気温の中、それ以上の温度の物を食べるために並ぶのは正気の沙汰ではないことは重々承知。
しかしここまで来たからには引き返すこともできず。
結局席に着いたのは並び始めてから1時間20分後。
予め買っておいた食券を渡して完成を待ちます。

案内されたのは1階部分のカウンターで、
厨房の全体を確認することができます。
自分から見て奥では大寸胴が稼働しており、
酒井製麺の麺を平ザルで湯切りする姿も見えます。
感動的な景色ですね。
1階と2階の丼の行き来はエレベーターを使用します。

【ラーメン】
コールは例によって固め濃いめ。
スープはもう文句なしの美味しさです。
濃厚でパンチのあるカエシが来たかと思えば、
すぐにそれを上回る勢いの豚骨が追いかけてきます。
鶏油はやや押され気味な印象を受けましたが、
カエシと豚骨だけでも十分美味いです。
ややとろみのあるこってりとしたスープで、
食べ応えも満点です。

これまで直系店も含めて様々な家系を食べましたが、
ハッキリ言って総本山はレベルが違います。
脳内補正とか抜きに、根本的に味のレベルが違う。
最初のひと口を飲んだ後、思わず天を見上げました。

麺は程よい固さともっちりとした食感を兼ねています。
流石酒井製麺としか言いようがない。
青菜は小松菜でしたが、ほうれん草使ってほしかった。
チャーシューは燻煙の香り漂うモモのスモーク。
総本山ですから、当たり前ですね。

猛暑の中の地獄のような待ち時間でしたが、
総本山を味わえたのでいつ死んでも悔いはありません。
ごちそうさまでした。

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