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12:00頃訪問。先客10名後客多数。店内は広く、多数のテーブル席が設けられている。程好い高級感のある内装でキッチリと清潔にされており、居心地の良い空間だ。男女数名による切り盛りで、接客は非常に良好。

本メニューを選択。暫く待って配膳。小さな碗も供されるが、丼から直に食べ始めた。

スープは、熱々の辣油が注がれる為、強めの赤みを帯びたダークな色合い。さらに上から山椒と白胡麻が振りかけられる。
飲んでみると、麻辣は極端に強い訳では無いが、しっかりと付与されており刺激的。花椒の痺れが強めで、本格的という印象。熱さは、予想程のレベルでは無かったが、食べ進める間の発汗は免れない。
結構オイリーだが、嫌味になるような重さは感じさせず、コクと味の厚みをもたらしている。醤油感もそれなりにあり、塩分濃度は適度。過度のトガりは無いが、キレ、力強さは十分。さらに仄かな酸味も感得される。
椀の中で卓上に設置されている黒酢と合わせると、まろやかさが加わり、中々良い味変になってくれた。

麺は、手打ちのビャンビャン麺。形状、幅が不均一で、部分によっては2㎝以上ありそうだ。
食べてみると、茹で加減は良く、しっかりとしたコシと歯応えを有している。表面の平滑性と密度感を伴うモッチリ食感が何とも心地良く、咀嚼と喉越しを存分に楽しむ事が出来る。特有の甘みも感じられて実に味わい深い。中々食べる機会の無い個性的な麺だ。この一杯に於けるマッチング性も申し分無し。
量はあまり多くないが、ドッサリの具と合わせると、自分には十分な満腹感が得られた。

具として、牛肉は、バラ肉スライスが多めに入れられる。味的には個人的な期待よりも凡庸。柔らかくて悪くは無いが。
中央付近にはタップリの白菜、モヤシ、木耳が盛り付けられ、さらに刻みニンニクと刻み葱が添えられる。いずれもよくマッチしているが、特に白菜の存在感が大きい。
また、実際に食べはしなかったが、ホールの唐辛子がゴロゴロと入れられている。

一般的なラーメンとは趣が大分異なるが、麻辣系の料理が好きな人であれば、試してみる価値のある一杯と思われる。夜に来て、酒と共に色々なメニューを食べてみたくなる一店だ。

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