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「天ぷらそば(390円)」@ナカジマ会館の写真この日は実家へ向かった日。
 北陸新幹線で長野まで行き、特急「しなの」へ乗り込み前に駅そば啜っちゃった(^^♪ 
 ここ「ナカジマ会館」、創業明治21年。
 戦後まもなく食糧事情も好転した頃、当時の鉄道局長の「そばの販売をしたらどうか」という言葉にヒントを得て、立ち食いそば店を開業。
 開業に当たっては、ナカジマ社長と支配人が長野市のそば屋をかたっぱしから食べ歩き、汁の味はどうするか、美味いそばとは何かを本気で研究し、昭和25年12月28日、国鉄より承認を受けた後、長野駅ホームと待合室にそれぞれそば屋を開業したのでした。
 その味は、旅行客をはじめ地元の人々に親しまれたそうです。
 駅と共に愛されてきたナカジマ会館も休業期間を経て平成27年3月7日、新しくなった長野駅で復活したのでした。

 麺は、茶色味がかった太めの茹で置き箱麺です。
 まだ8時代だったせいか、茹で麺の弱点は全く現れておらず、むしろ、そばっぽい風味と味わいがしっかりと強調されてました。
 ここというわけではなく、長野県の駅そばのレベルの高さは、他の地区とレベルが違います。

 汁は、駅そばの理想とする汁です。
 鰹出汁とともに、醤油の甘塩っぱさが、ジンワリと五臓六腑に染み渡ります。
 かけそばだったら、本格的な蕎麦屋にも負けないだけの美味しさ…。
 味の深みでは負けても、人を引き付ける魅力があります。

 具は、天ぷらの実力としては★レベルですが、駅そばの麺&汁と合体したら、この天ぷらは★×4レベルまで行っちゃいます。
 ええ、ほぼ衣ですが、これが駅そばの汁と合体したら、最強の天ぷらになるのです。
 言葉を選ばずに言えば、チープな天ぷらの中では最高のクオリティ!

 長野の「ナカジマ会館」、松本の「イイダヤ軒」が長野県の駅そばの双頭。
 どりらも、しっかりと駅そばの範疇を逸脱せず、美味さを保っているところが嬉しいです。
 長野で新幹線から篠ノ井線に乗り換える際、時間があれば、どうしても立ち寄ってしまう長野の関所なり(^^♪

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