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11:10頃訪問。他客は無し。店内はやや小ぢんまりとしており、カウンターとテーブル席が設けられている。割と簡素な内装だが、キッチリと清潔にされていて居心地の良い空間だ。店員さんは女性で、接客は普通。

30食限定という本メニューを選択。一口追い飯付き。暫く待って配膳された。

麺は、程々のうねりを有する平打ち中太麺。多加水のもの。
食べてみると、しっかりと茹で上げられているが、十分なコシと歯応えが残されている。ツルツル&モチモチ食感が実に心地良く、咀嚼と喉越しを存分に楽しむ事が出来る。良い麺だと思う。このメニューに於けるマッチング性も申し分無し。
量は、汁無し系としてはやや少なめだが、追い飯と合わせると、程好い満腹感が得られた。

タレは、茶濁しておりネットリとした質感。提供前に麺に絡められるが、丼の底にも少量溜まっている。
麺の上中央に多めに乗せられる牡蠣ペーストも合わせて全体を混ぜてから食べてみると、動物系のコク、まろやかさが基調を形成。牡蠣もしっかりと主張するが、ガツンと来る程では無く、あくまでも味わいに奥行きをもたらしている印象。全体としてのバランスは非常に良好。濃厚ながら気になるようなクセ、雑味や重さも無く、多くの人に受け入れられそうな仕上がりとなっている。
塩分濃度は適度。トガりは抑えられているが、何ら不足の無いキレをヒキを生み出している。
途中から、カウンター上に設置されている辣油、酢、山椒を部分的に使用しながら食べ進めたが、いずれも良い味変に。最後まで全く飽きが来る事は無かった。

具として、牡蠣は煮られたものが2粒。オーソドックスに美味。
他に、穂先メンマ2本、刻み紫玉葱、青葱、千切られた海苔、クラッシュナッツというところ。調理の最後に、上から全体的に黒胡椒が振りかけられる。
全てがよく調和しており文句無し。

なお、一口追い飯は、最後に丼へ投入後、カウンター上のポットから出汁を多めに注いでお茶漬け風に頂いたが、〆にはぴったりの味わいで、大いなる満足感が得られた。

予想程、牡蠣が強く打ち出されている訳では無かったが、見事なクオリティ。専門店と比較しても何ら引けを取らない本格的なまぜそばを、大いに楽しむ事が出来た。

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