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「塩ラーメン」@鳳蘭の写真函館大門で創業1946年昭和21年創業した王さん店主の王鴻吉氏は
戦前昭和12年創業した北海道最古の中華料理店の陶陶亭の元料理長。

1937年創業の陶陶亭は平成元年に閉店し平成3年11月に火事で全焼。
その陶陶亭の伝統を王さん 汪さん 星龍軒 紅蘭の出身4人衆が承継。

昭和25年創業の紅蘭は大門の営業時代に権利を出口製麺に譲って
昭和38年鳳蘭に屋号変え現在地に移転した陶陶亭汲む唯一の現役。

上記4店舗は函館ラーメンを象徴する出口製麺の麺を使用すると共に
陶陶亭発祥のザンギを忠実に受け継いだ王さんの他 各店でアレンジ。

1950年創業。函館の味を長年守り続け地元民に愛される地元人気店。
伝説の陶陶亭の流れを汲む正統派の函館塩ラーメンを提供する老舗。

香味野菜は不使用で豚骨9割 鶏ガラ1割の黄金比を承継する王道お塩。
中国伝来の豚唐揚げ名物のザリジはラードで揚げるジューシー設え。

伝統ザリジ炸里脊は炸が揚げる里脊がヒレ肉で天ぷら料理の括り。
鳳蘭のザリジはサクッとコロモに食べやすい柔らか豚もも肉使用。

塩ラーメンに正油と味噌三種構成。ワンタン 焼豚 五目麺と変則。
焼売 ライス 漬物の人気定食に焼きそばやカレー炒飯に中華飯も。

活気ある厨房には三代目の今店主に奥様と女将さんと助手4名体制。
カウンター8席に4人卓5つの店内は11時半でちょうど満席大賑わい。

年季入った卓上にはCS拉麺胡椒 SB一味 ラー油 お酢 醤油にソース。 
店頭目の前大きな緑地広場でグルメフェスタ開催され烏合の衆達が。

野菜を使わず鶏ガラ豚骨の動物出汁のみで炊き上げる伝統函館お塩。
屋号の如く滋味深いスープに自家製ツルパツ麺と噛み応え豚肉盛り。

透き通る絶品スープに醤油ダレ沁みた噛み応えミシ旨豚肩ロースと
味付け濃いめのコリコリ平メンマに軽快シャキねぎのシンプル構成。

鶏ガラ豚骨の分厚い動物出汁推しの透明感あるショッパー塩清湯は
濃口キレ醤油ダレに鶏豚コク効かせた身体沁み入る懐かし味わい。

喉越し抜群のややソフトでエッジ効かせた出口製麺ストレート細麺は
啜るたび出汁旨味と小麦薫る麺肌滑らかコシ弾力残すツルパツ食感。

70年以上の函館原点の味を守り続ける透明度高い絶品塩清湯に舌鼓。
昭和25年創業から受け継がれた函館源流と憶うと感慨深いですねぇ

ごちそうさまでした。

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