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コメント
おはようございます^^
職場の旅行で単独行動許可は有難いですね。
こちらは東京でも時々催事で見かけるお店ですね。
関西出身の店主さんなんですね。
北海道に人には新鮮な感覚のお店なんでしょうね(*^-^*)
>おおきに
これ好きです😆
mocopapa | 2026年2月26日 07:47北海道でラーメン羨ましいと思ったら職場旅行ですか
にしても凄まじい脂身チャーシュー💦
しかし職場は全て女性…よくその旅行に行きますね😂
自分なら気を使うので絶対行きませんw
右京 | 2026年2月26日 07:55こんにちは。
良い意味で札幌らしさを感じない秀逸な一杯のようで。
来月、札幌遠征を計画しているので参考にさせていただきます。
glucose | 2026年2月26日 11:36
RAMENOID










東区の課題店
職場の旅行で札幌へ。
私以外全て女性の小規模な職場。
買い物等に黒一点をつき合わせるのが気の毒だと思ったのか、行きと帰りと宿だけは一緒だが、完全単独行動を許された。
札幌に滞在する時間は実質24時間余り。
その中で、最大限に麺活に勤しむことにする。
まず狙ったのは、RDB北海道ランキング10位のこちら。
2022年に開店した、背脂煮干しがウリの店で、開店以来大人気。
この2月には2号店が出たらしい。
新千歳空港から札幌、地下鉄さっぽろ駅から地下鉄南北線を使い、北24条駅下車。
この日、関東では夏日を記録したらしいが、札幌市も2月とは思えないほどの暖かさ。
8度くらいだったのかな。
店は、駅から700m、徒歩10分強。
車が通る太い道路には雪が全くないが、歩道と車道の間には、1mほどの雪の壁がある。
歩道は、雪の部分もあるが、溶けかけてザクザクしている。
それはまだいいが、溶けた水たまりも多く、なるべく雪の部分を踏んだが、崩れて足を取られる。
意外なほど足が疲れるな。
12:20頃の到着。
祝日なので覚悟はできていたが、店内満席、外待ち約10人。
接続すると、すぐに後続もあり、常に10人前後の待ちができていた。
回転はよく、十分ほどで声がかかり店内へ。
店内にも待ち席が2席用意されている。
券売機に向かうと、メニューは、「背脂煮干」、「北海道三大昆布水つけ麺」、「麺鍾馗中華そば」の3種が基本で、冬季限定の味噌や月限定も出ている。
2月限定は「天理スタミナ中華」。
札幌にあって、燕三条系だと思われるメニューがメインだし、麺は京都の棣鄭だし、限定が奈良の天理スタミナ?
道外の者から見れば、何で札幌に行ってこのメニュー?と思うかもしれないが、地元の人間には、そこがまた新鮮なんだろうな。
味玉メニューが推しらしいが、チャーシュー増しを選択。
ビールは現金対応とのこと。
1450円+400円、計1850円だった。
軽い中待ちを経て席へ案内される。
カウンターは4席のみ。
6人がけのテーブルを、衝立でグループごとに仕切る構成。
カウンター席は埋まっていたので、テーブルの方に案内された。
最大で10人のキャパなので、これは外待ちができるわけだわ。
厨房は、威厳のある男性店主と助手の女性、その他若い男女の店員が一人ずつ。
計4人のスタッフと、店の規模にしては充実している。
「ビールは先にお出ししてもよろしいですか?」と確認が入るのも丁寧だ
すぐに出されたのは、札幌クラシックの缶とステンレスタンブラー。
札幌来たら、やっぱりこれだよね。
久しぶりにいただく札幌クラシックは、実に沁みるわ。
中待ちの時に券を渡していたので、提供は早い。
ビールから遅れることわずか2分で出されたのは、縁に大判のレアチャーシューがかけられた、背脂がびっしり浮いた一杯。
器の縁にチャーシューをかけるスタイルは、西日本に多い印象。
修業先もよく調べてないが、麺も「棣鄭」だし、西日本の店出身なのかな。
店を出る時、店主から「おおきに」と声がかかったので、それに間違いないだろう。
麺は、中加水の平打ち極太縮れ。
背脂に塗れているのもあり、表面はつるっつる。
噛めば強めの腰が感じられ、小麦の味わいも豊か。
棣鄭さんの麺と言えば、細麺の印象が強いが、太麺はこんな感じなんだね。
断面の形状は違うが、棣鄭さんのウイング麺も麺体はこんな感じだったかな。
手揉みしたと思われるこの麺の存在感が半端ない。
いやぁ、麺からして実に惹かれるわ。
スープは上質な煮干が効いた清湯系。
背脂の香りと甘みも隙なく上質。
これまた素晴らしいスープだな。
最近茨城でいただいた背脂煮干も美味しかったが、これももちろん負けてない。
燕三条系背脂煮干なんて、この地では珍しいだろうから、こんなハイレベルなのを提供していれば、それは人気出るだろう。
具は、玉ねぎ、バラ海苔、メンマ、チャーシュー、
玉ねぎは辛味少なくやわらか。
この辺も実にしっくりくる。
バラ海苔の香りもいいね。黒いタイプもあるが、この緑色のやわらかいのが好きだな。
メンマは普通の形状だが、味付けがいい。
レア感の残る肩ロースチャーシューはメチャ大判。
スープに浸った1枚がデフォで、縁にかけられたのが増しの分かな。
レアチャーシューがレアのままいただける利点があるが、これだけの量を全てスープに浸らせると、温度が低下するので、それも防げると思う。
口の中でとろけるやわらかさも流石だ。
これを口に含んで飲む札幌クラシックが実に美味かった。
麺量はかなり多く、茹で前200gくらいあったかもしれない。
この後、果てしなく食うつもりなので、これはちょっと予想外。
固形物完食。
背脂や玉ねぎ、バラ海苔をすくっているうちに、スープもほとんど飲んでしまった。
棣鄭製のつるもち極太手揉み麺を使用した、上質な燕三条系背脂煮干らーめん、レアチャーシュー増し。
札幌らしさは希薄だが、実によくできた美味しい一杯だった。
昆布水つけ麺には道産の3種の昆布が使われているらしいし、月毎に魅力的な限定も出されている。
退店時も外待ちは10人いたが、その人気にも納得。
実に素晴らしい滑り出しになった。
次!