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「タンメン」@元祖中華つけ麺大王 砂町店の写真取り戻せ あの真っ赤な色の 輝きを

 ソイツワ。長い間の風雪に耐え。専門店とゆー恐ろしい天敵に怯えながら。ひたすら身を隠すように。駅からゆーに20分以上かかるという陸の孤島で。生存をしていたのであります。ついに発見される絶滅したはずの・・・ボカッ。いい加減にしなさい。すんません。なかなか力強いタンメンなのでありましたよ。

 かつて「大王」といえば、アチコチで見かけた一大チェーンでありましたが、最近はとんとお目にかかれません。もはやレッドデータ(絶滅危惧)・チェーンとなってしまったのでせうか。
 RDBで調べると、それでも都内に10店ほどはあるようですよ。この砂町にも残っておったのですよ。ただ、その外観わ。十数年、いや二十数年、ことによれば三十数年、雨に打たれ風にさらされ、開店時はピカピカだったに違いないエクステリアは見る影もなく。かつて真紅であったろう看板も赤黒く変色し、ところどころシミが目立つのですそうあなた様のお顔のように。ありゃ、失礼をば。まあとても、喜び勇んで扉を開けようなんざ、到底ありえないとゆーよーな。

 それでもアタシはゆくのです。砂町・町の中華屋さんを訪ねてシリーズ第19弾なのでございます。そぼ降る雨の砂町、12時50分到着です。

 ガラガラ扉を開けるのです。お客さんもガラガラなのです。先客2名。

 うわあああ! 激しく襲う後悔の念。こなきゃあ良かったよ~。「ランチタイム大盛り、通常メニューと同額」などと大書きされた張り紙わ。かつて純白でありましたでしょうに。まっ茶色になり、端は丸まりところどころに穴が開き。カウンターの椅子はカバーが破れ、ビニールテープで修復試みるも果たせず、中身が飛び出し。厨房奥に鎮座する電話機は、真っ黒のダイヤル式。入り口付近にはアヤシゲな雑誌の束。嗚呼・・・・

 それでも片付いた店内なのであります。意外とキレイ好きなのかもしれません店主さん。60歳くらいでしょうか、なんだかいかにも街中の中華店のオヤジ風情丸出し。奥さんなのでしょうか、女性がホールの2名体制。うう・・・。帰ろう! い、いやしかし。この程度のお店なら過去にも何度か来てますよ。覚悟を決め、脱出容易であろう、カウンター一番端っこ、入り口付近に陣取り、掲題のモノ、口頭にて頼みます。無論、味なぞ期待してはいけないのでありまする。

 フニャフニャ麺、クタクタ野菜、どこまでも味のないスープ。嗚呼。過去に使ったフレーズが頭をよぎるのです。

 が。しかし其の時。グジャッツ!ジャツジャツ! 激しい音が。そうですよ皆さま。野菜を炒める激しい音が。オープンカウンターですからオヤジさんの捌きがよく見えるのです。そう、それは20数年、いや30年以上かもしんない、熟練のラーメン職人のように、大きな鍋に油を敷き、燃え盛る炎の中でササッと野菜を炒めるのであります。コ、コレワ・・・もしかしてひょっとして。期待がワクワクなのですよ。

 7分ほどで届けられましたソヤツ、ヴュジュアルは写真の如くでありまして。わああ。なんだだんな。野菜山大盛ノ介太郎。結構な盛りなのですよ。では、スープからいただきましょう。

 うおおお。コ・コレワなんとゆー。濃いのです。町の中華屋さんとは次元の違う濃さですよ。へへ。とゆーても、タンメン専門店には及びません。あくまで、「町中の中華屋さん」の比較でありまして、さまざまな料理に使う、あの薄味のスープとは違うとゆーことなのです。

 塩ッケもしっかり、出汁もなかなかニワトリさんなのですよ。ことによれば化調大量に使ってるかもしんねーですけど、そんなことわどーでもいいのです。炒めた油も香ばしく、こりゃタンメンの王道。の脇道を一本入ったところですかい的な。

 厨房に置かれた「玉藻製麺」、どーやらさいたまにあるらしいですが。その麺は。あちゃーなんだよ細麺だよ。湯で加減よろしいほぼストレートそれは、コシがしっかりした麺なのですが、いかんせんスープが勝ちすぎて。うーーーん。極めて残念。

 具それでは恒例並べましょうぞ人参玉葱キャベツ韮もやし。シャキシャキ感は抜群、少々の焦げ目も宜しい。なのですが。くー、アレがねい。ないのでありますよお。タンメン必須のあれが。あれですよ。トン小間が、ただの一かけらも、ない! 野菜山掻き分けても一向に出てこないのですよ。激しく落胆するアタシ。

 でもまあ、お店のエクステリアインテリアから想像だにできない力強いタンメン。なかなか満足の一杯でありましたよ。ご馳走様でした。あ、すんません。食べきれず野菜2割残留。決して不味い訳でなく。

 屋号の通りつけ麺は6種。味噌系も3種。ご飯もの多数ありまして、これは隠れた砂町の美味しい麺処なのかも知れません。

 ジャリーン。あの黒電話がけたたましく鳴るのです。受話器を置くと何だかいそいそ作るのです。すると店主さんがオカモチ持って外へ。あれま、出前もしてますよ~。なんだか微笑ましい光景でありまして、思わずにっこり、無論ココロの中で、ニッコリ笑い明日天気になあれ。とうちのお父さんby○○○姫を歌うアタシなのでございます。

クイズ)○の中に入る文字は何か?
1.白雪 2.シンデレラ 3.千 4.地に堕ちた 5.大王 6.閻魔 7.人魚 8.もののけ 9.かぐや 10.初め ボコッツ! いてい~。

投稿(更新) | コメント (5) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんばんは。

あぁ~此方はOK(スーパー)の帰りに見かけるのですが、
営業していたのですね(汗)
おぉ~思いの他高得点ですね~
オヤジさんの鉄鍋マジック炸裂でしょうか。
此方系統は平井店(今も在るかは知りません)で食べた記憶がありますが、
何を食べたのかさえ憶えてません(汗)
クイズの答えは9ですね。
♪巻き割りは疲~れますね!おとうさん♪でしたっけ?

ぽんたくん | 2009年11月17日 23:44

どもです!

へぇ~こちらスルーしておりましたw
ぽんたくんさん同様、OKへはちょいちょい買い物で出かけるので
(今週も逝く予定www)

今度のぞいてみたいですねぇ~

YMK | 2009年11月18日 09:15

こんにちは。

おおっ、コチラに行かれましたか!
「一番」以上に勇気が必要だったでしょうに。。
このチェーン、我が実家の近くにもありまして、(現存するかは判りません)
当時は最新鋭の店だったような。。。。
初めて「つけ麺」なるモノを食べたのもソチラでした。
しかし、店構えは荒廃しても、中身は筋金入り。
イイぢゃないですか。
クイズの答えはぽんたくんさんと同じですが、
むしろ、中島みゆきの「歌姫」を口ずさみたくなるような店構え・・・・・

hima | 2009年11月18日 15:25

こんちわ~♪
砂町シリーズで大王が出てくるとは思いませんでした^^:
8年ほど前に一度行ったことがあります・・・が何を食べたか忘れました(笑)
当時はつけ麺も食べたことが無く、先輩がつけ麺を頼んだのに対し、余裕で何かしらのらーめんを頼んでた気がします・・。

すぐそばなので8年ぶりの再訪といきます!
スープに負ける細麺が心配ですが・・。

何気に・・ぽんたくんもYMKさんもOKに出没してるのですね~
ワタクシもです^^:
なんか気付かぬ内に絶対すれ違ったりしてそうですな・・・(笑)

tapa | 2009年11月18日 15:55

みなさまども。

やっぱ。
ジモトの方しかレスくれねーよ。

でもね、ココ、結構イケてますよ。
ぜひ。
味噌も3種類あるだよ~