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「から揚げラーメンジャンボ、辛味まし」@玉松の写真2012年2月26日訪問
日曜日の夕方、総社のフルマラソンを走った後あまりの空腹のため遠回りして辛香峠をめざします。
 この店、こんな場所にもかかわらず途絶えることの無い客足。すでに4時をまわった時刻ですが10人以上のお客がいます。学生の集団が何かの試合の帰りなのでしょう立ち寄っています。試合後の和んだ雰囲気が伝わってきます。誰やらのPKがよかったとか、試合をブログにupする話など学生ならではの話題で持ちきりです。しかし、ラーメンが配膳されると誰もしゃべらずひたすら食べはじめるところをみると、よほど集中させる何かがあるのだと思います。かくいう小生もかなりの大きさのジャンボから揚げラーメンをひたすら食べ続けました。たしかにこのラーメンには人を黙らせる何かが仕組まれています。実に巧妙なラーメンです。
    うーん、うまい、しかし何が旨いのだろう。。。と考えている間に、そういえば香味野菜が、そういえば蜂蜜が、そういえば豚骨+鶏ガラの二重奏が、などなど手をかえ品をかえ食べるものの感覚を刺激し続けます。最近うりだしているインスタントラーメンのコマーシャルのごとく、「このラーメンの場合は家族の反応がちがいます」というのを実現している好例でしょう。

本日はから揚げラーメン。店のメニューやラーメン雑誌のインフォメーションによると、から揚げラーメンはこの店が発祥とのこと。いままでにから揚げ+ラーメンのコンビネーションはしばしば他の店でいただいてはいるものの、から揚げの衣やから揚げ粉の癖の強さにスープが負けてしまう事例が多く、あまりほめられたものはありませんでした。今回、から揚げラーメンは初挑戦。長い玉松キャリアでの挑戦になります。単純に玉松ラーメンの上に唐揚げが4コ乗っかっているだけの丼です。しかし、唐揚げがちがう。旨い唐揚げはころもに生姜醤油や香辛料で味付けをしております。中華料理店などでみかける唐揚げラーメンは、濃いころもの味に主役のラーメンが存在を薄くされて味の焦点がぼやけてしまっているところが問題なのです。ところが、ここの唐揚げはころもの味が薄くセッティングされているためか、ラーメンのスープによる修飾をうけにくくなっています。とくに玉松のスープは塩分濃度が低いために味のインパクトは鶏ガラや香味野菜を中心とするアミノ酸に譲っています。したがって、唐揚げの塩分設定には細心の注意がはらわれていると思われます。スープを殺さず、ころもを主張させる。そして鶏肉が最高の上がり具合。TVレポーターはジューシーと表現するあれだ!!肉汁ばっちり、最高のあがり具合。しかも大きめの唐揚げが4コものっかっている。マラソン後の疲労もあっというまに吹き飛んでしまった。
 ラーメンの旨さはいわずもがな。最強のタッグであった。



ところで、この店の3km南に桃太郎温泉という賭け流し天然温泉があります。そうです53号線を日応寺方面に500mほど入ったところ。ここに行くつもりが、またまた来てしまいました辛香峠の玉松。問題はラーメン食べて風呂に入るか、風呂に入ってラーメンを食うかでしょう。この温泉、800円で無料休憩大広間まであって、ひなびた雰囲気、岡山市内から15分最高です。玉松の前後に最適。

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