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「特製塩ラーメン」@麺処 ほん田 東京駅一番街店の写真新幹線の時間を見計らって立ち寄るラーメンストリート。
リニューアルオープンで新しく加わったのに、まだ訪問していなかったこちらにイン。
夕方の時間で店内はほぼ満席ながらも行列はなく、食券を買うとそのまま客席に案内されました。

店内は白を基調にしたスタイリッシュでオサレな空間。
実際は結構狭いのですが、それをあまり感じさせないレイアウトになっていると思います。
ラーメンストリートのお店はどこもそうなんですが、
カウンターには髪留めなんかも用意されていて、あきらかに女性客を意識した営業スタイルですよね。
こちらの客層も若い人が多く、店員さんの接客もそれにあわせた嫌味のないホスピタリティを感じます。
もちろん、提供までもスピーディーで、10分かからずにお目見えしましたよ。

イケメン店員さんが手渡してくれたドンブリは、ところ狭しと具材が盛りつけられたスペシャルな一杯。
油の玉がキラキラとしたスープに、湯剥きされたトマトの赤が映えていて、
チャーシューのピンクとねぎの白さがやわらかい雰囲気をだしています。
ドンブリの縁にはわさびが添えられていますが、どのタイミングで使うか迷っちゃいますねw
なんだか見ているだけで心が暖かくなりそうな盛り付けですよ。

食べるのがもったいないくらいですが、食欲には勝てずスープからゴックン。
おー、表面の油は香味油でしょうか?
甘味の中にも香ばしさがあり、スープの味を引き立てているように感じます。
スープそのものは鶏系の旨味が出ており、塩梅は強めで、口にしたら飲まずにはおれないような衝動に駆られます。
ほん田の塩がこんなにもこってりしているとは考えてもみませんでした。
見た目はあんなに繊細なのに、こんなに力強いスープだったとは驚きです。
ちょっとこってりと感じてもトマトや野菜に程よくセーヴされていてバランス感も考えられていますよ。
それでも脂っこいと思うかたはわさびでリフレッシュするといいかもしれませんが、
スープに直接溶いてしまうのは勿体無いので辞めたほうがいいです。
箸先でちょっとつまんで舐めるくらいがベスト。
平打ちのストレート細麺はやや硬めに茹でられており、噛むと強い小麦の味を感じます。
この麺はかなり好きですねぇ。
ロースチャーシューはふわっと柔らかい食感で、この色合いから低温調理だとは思うのですが、
こんなに柔らかく仕上げることもできるんでしょうか?
しかも隠し包丁が入っており、食べやすさにもひと手間かけています。
ここまで手をかけるラーメン屋ってほとんどありませんよね。
また、このチャーシューにわさびをちょっと付けて食べると、美味いこと旨いこと。
そのうえ、トマトの酸味ともよく合うのです。
単に旨いだけじゃなくて切り口がこんなにもたくさんあるラーメンってスゴいと思いますよ。
味玉も薄味ながらダシが染みた半熟具合はカンペキで、心も軽やかにごちそうさまです。

「さすが、ほん田」といったセンスを随所に感じる、死角無しの一杯でした。
技量の自己満足に溺れる有名店もあるなかで、常にお客さんのことを考えているという気持ちが感じられます。
たまに奮発して食べるラーメンにはこういう店を選びたいと思いましたよ。
本店ともども、リピートしたくなるお店ですね。

うまい指数 1.02

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

スーパーくいしん坊さん こんにちは!

名古屋に行く前に、旨い1杯を食べましたね~

>常にお客さんのことを考えているという気持ちが感じられます。

そうですか! ここにも行かねば!!

ヨコべー | 2012年5月15日 10:50

>ヨコベー様
ほん田のお店はハズさないですねぇ。
マスターはあの若さで、どこでこの安定感を手に入れたのでしょう。
センスが光ってますよ。

スーパーくいしん坊 | 2012年5月22日 19:50