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「中華そば(小 680円)」@もちもちの木 新宿店の写真所用で午後から半休を取った平日、まず新宿で一部用事を済ませて遅めの昼食にします。この日は、以前麺友さんのレビューを見て、一度行ってみたいとずっとBMしていたコチラにします。小滝橋通りからドアを開けて建物に入ると、地下に階段が続いており、下りきったところで入店。14時前だったので、店内には5名くらいの先客がいるのみ。空いていたので2人席のテーブルに着席して、中華そば(小 680円)をオーダーします。

それにしても、ラーメン屋さんとは思えない暗い店内。洋風な落ち着いた内装と光量を落とした照明で、まるでカフェのような雰囲気の空間です。そんなところに豚骨を炊いているような匂いだけはするので、違和感がありますw 時間的にはアイドルタイムなのだけど、後からひっきりなしに来客がありますね。なんて観察していたら、着席から4分ほどでトレイに載せられた我が一杯が配膳。早っ!

お蕎麦屋さんで使われるような、黒い和風の陶器の丼に、熱々と評判の多めに入った茶濁スープ、沈んでいる麺は見えず、トップにバラチャーシュー1枚、穂先メンマと細く刻まれた白髪葱が見えています。麺を引っ張り出してみると、緩やかなウェーブのついた中細ストレート麺です。スープ表面にラードの層が見え、あまり湯気が立っていませんが、その下のスープの熱を閉じ込めているのでしょう。では実食。

付属の使いづらい和風レンゲでスープから。豚骨主体の動物系ベースに、煮干や鰹節などの魚介系をブレンドした豚骨魚介醤油スープで、飲んだ後にザラッとした舌触りが残ります。動物系ベースが九州系のように単体で乳化白濁したものではなく、見た目の濁りは、魚介系ベースに加えて相当量の煮干や鰹魚粉が投入されている感じですね。醤油ダレは程よく効かせてあります。温度は評判通りですがいかんせん熱い。

そんなスープに頭の先まで漬かっているので、麺の方も慎重に吹き冷ましながら少量ずつ啜ることにします。箸はちょっと滑りやすいタイプのエコ箸で多少掴みづらいです。緩やかなウェーブの中細麺は、しなやかさゆえにスルスルと啜り心地良く、口のなかでザクッと小気味良く破断する好きなタイプ。スープの持ち上げも良いです。箸で麺を持ったときにスープでコーティングされてキラキラ光っているくらいです。自家製麺みたいですが、スープとの相性といい秀逸です。

トッピング関係。バラチャーシューは少し濃いめの味付けでしたが、小さめ且つ薄手でちょっと食べ応え不足。対して穂先メンマは、サクッと柔らかい歯応えの長めのものが結局4本も。これは嬉しい。

熱いので多少時間をかけ固形物完食。スープも時々水や氷を口に含んではレンゲで啜り続け、結局4分の3ほど飲んで終了です。決して今風の、また流行りのタイプのラーメンではないけど、古いわけでもなく、これはこれで完成されているように感じられた一杯でした。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

いきましたねぇ~
そうそう、スープ熱いんですよねw
当時食べた記憶を思い返してみると
鰹節が強めだったような気がしました。

個人的には、小・中・大で価格統一なら更に満足度上がるんですけどねぇ~(^^)

YMK | 2015年4月10日 08:07

YMKさん、こんにちは。

おっしゃる通り、中・大盛が同価格だったらもっと満足度高いでしょうね。
こちらの一杯は、よくある豚骨魚介系とは少し違うタイプで、いつかまた再訪
したいと思ってます!

NSAS | 2015年4月11日 02:16