若かりし頃、岐阜駅前界隈にはジャスコ、ダイエー、パルコ、名鉄百貨店などが立ち、休日ともなると通りは大賑わいで、1日ぶらついてもまったく退屈しなかった。しかしウン十年ぶりに駅に降り立つと、その風景はすっかり変わっていた。ラーメン屋までの数百メートル、平日とは言え人影もまばらで活気がない。月日の流れを感じる。店に着くと、間口の狭いこじんまりとした佇まいの店だ。店内は満席ではないが、サラリーマンが目立つ。醤油や味噌もあるなか、メインのこのメニューを注文。着丼しスープを一口、すごいゆずの香りが鼻腔を貫く。ゆずの“風味”を感じるスープはまれではないが、ここまでしっかりゆずが強調されるスープは珍しい。スープはほぼ透明。しかし、油がそれなりに浮かんで、動物系の存在もしっかりと感じることができるので、“あっさり”に始終することなく旨みもしっかり。なので飽きがこない。鰹節がふりかかっているのも特徴の一つ。これがスープに合って嫌味が無い。麺は細ストレートの自家製麺。チャーシューが肉々しくてちょっと臭みがあったのが残念。全体的に悪くないが、ちょっとクセが強いために、忘れた頃にまた食べたくなるような印象であった。
激食ラーメン部 会長さんの他のレビュー
コメント
鰹節の使い方がうどんみたいですね。この鰹節を乗せるあたりが、某餃子チェーン店の「日本ラーメン」を思い出してしまいました・・・。
が、この評価は気になります。
激食ラーメン部 部長 | 2016年1月28日 12:09
激食ラーメン部 会長
Nari
SMILE !
みずみず

ちゃんペロ




