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2024年3月9日の大崎裕史の今日の一杯

神奈川県大和市大和

油そば並(780円)+アブラボ(卵黄、海苔、粉チーズ、ネギ増し)(220円)

2024年3月8日(金)、札幌に続いて大和駅前に2号店がオープン。
『3/8・9・10 オープン記念セール3日間油そば 一杯550円(通常780円) ※並・大・特盛から選べます』
(毎月8日は「ABULabの日」とし、油そばを550円で提供)
運営は「魂心家」などを展開する株式会社トイダック。
まず、立地がスゴい。小田急線高架下で小田急線改札から10秒くらい。相鉄線改札からは30秒くらいかな。いずれにしても駅近なので両駅からとても行きやすい。
店内は、広めで余裕のある店作りがいい。食べたのは、試食会にて。
飲み物はセルフ。お冷やではなく、烏龍茶・オーガニックジンジャーピーチ・オーガニックデトックスインフュージョンが飲み放題。これだけで何百円か払っても良いくらい。このサービスは素晴らしい。
メニューは基本的に油そばのみ。それに多数のトッピングがあり、飽きずに通えそうなほど。
私が頼んだのは、油そば並(780円)+アブラボ(卵黄、海苔、粉チーズ、ネギ増し)(220円)計1000円。※試食会なので無料。
麺の量は大(1.5玉)、特盛(2玉)でも同額。
油そばが到着。まずはそのまま食べてみるが、十分おいしい。タレに関しても店名にあるようによく研究された感じ。後発だけにいろいろ“研究”されてのオープン、と考えて良い。そこに無料の卓上調味料で好みの味を見つけるためにいろいろ試せる。
調味料の種類は、マヨネーズ、酢、ラー油、一味、カレー粉、胡椒、魚粉、胡麻、ニンニク、玉ねぎ、〆スープ、と結構多くの種類があり、これまたスゴいサービス。私は、マヨネーズ、酢、カレー粉、魚粉、胡麻、玉ねぎ、〆スープ、などを少しずつ試してみたが、基本的にどれも合う。合う物だけを置いた感じ。まさにあとは個人の好み次第。
麺は、青森の水と厳選小麦を使用した油そば専用の自家製麺。中太のもちもち麺でどの調味料も受け止めてくれる。
追い飯100円も良さそう。同行者は油そば並に贅沢トッピング、それとメレンゲたまごかけご飯250円を食べていたがこれもよかったそう。
有料トッピングも50円(卵黄、海苔、鰹節、フライドオニオンはそれぞれ50円)からあり、これもまたいろんな組合せが可能。
食後は〆スープでスッキリするのもいいし、セルフサービスの飲み物をお替わりしてもいい。ちょっとサービスが良すぎて、大丈夫なんだろうか?と心配になるくらい。これで採算が合うのなら、多店舗展開も十分行けそう。都内にも一軒欲しい。

お店データ

油そば研究所 ABULab 大和プロス店

油そば研究所 ABULab 大和プロス店

神奈川県大和市大和南1-1-1 プロス 1F(大和)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。