国立市の南武線谷保駅近くで1965年開店。荻窪駅北口の「丸信」から暖簾分けを受けた店で、「丸長のれん会」の一員でもある。「丸信」は荻窪本店に何度か、閉店した東長崎や国立駅前でも食べているが、私はこちらには初訪問。丸長のれん会に繋がる他の店と同様に、麺メニューもつまみメニューも豊富に揃っている。色々食べたいけど一人では無理ということで、丸長大好きなラーメン仲間4人で訪問。
まずはビールで乾杯し、「叉焼」「ぎょうざ」「ニラレバー炒め」「麻婆豆腐」「生姜焼」を堪能。それぞれに魅力があり、中でも叉焼の肉としての旨み、脂とのバランス感が絶妙でした。その後は「炒め焼きそば」「チャーハン」、夏季限定の「冷やし中華」をシェア。程よく火が入った炒め焼きそばや、口に入るとふわりと解けるチャーハンの食感もさすが。
そして、締めには麺類をそれぞれに注文してシェア。私はタンメンを注文。炒めたモヤシ・キャベツ・ニンジン・ニラ・豚肉が、魚介も感じるスープに丁寧に馴染んでいく。炒めた油でこってり感も少し加わり、自家製麺をグイグイと食べられる。鰹節の存在感が際立つ「ラーメン」や、麺をプルンと啜れる「つけめん」ももちろん好印象。それぞれに研鑚を重ねてきた「丸長のれん会」の店舗ですが、そこに通底する麺への自信、節や煮干しを活かしたスープ、料理としての満足感は、共通していると感じました。
















