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2021年9月23日の大崎裕史の今日の一杯

東京都杉並区荻窪

味玉鰹昆布出汁醤油つけ麺

2018年12月22日オープンだから、まもなく丸3年。私はオープンしてすぐに行って、おいしかったのでラーメンで再訪を狙っていたら、ラーメンがメニューから外れてしまって、、、。そうこうする内に行列が伸び始め、スゴいことに。
こちらは店頭に4−5人だけ並ぶことができ、そこから5−60m離れたところに飛び地行列。こんなに離れている行列は全国でも珍しいんじゃないかなぁ。そして行列担当スタッフがその間を頻繁に往復。たまに走ったり。相当な運動量。
実はちょうど2週間前に「五稜郭」の夏休みで振られ、もしかして行列が短かったら食べようと思って来てみたのだが午後2時で15人くらい待ちだったかな。スタッフに聞いたら「一時間くらいですかね〜」というのでその日は諦めて帰ってきた。
ちょうど知り合いが日曜に並んだらしく、10時35分着20人くらいの待ち。11時に店を早開けし、お店に入ったのが11時半だったそうです。
この日(平日)の私は10時57分着で10−11番目。営業時間は11時半ですが、ここも最近は並びがスゴいので11時に開けるようです。メニューは鰹昆布出汁醤油つけ麺(麺220g)1000円のみ。(大盛りや味玉はある)ラーメンが無いのは知っていたが、特製や肉増しも休止中。チャーシューがおいしかったので肉増しにしたかったが残念。でも、記憶のチャーシューと違っていたので肉増しじゃなくてよかったかも。
たっぷりの鰹昆布水に浸かった麺はそのまま食べても十分おいしい。あっさり清湯のつけ汁に浸けてももちろんおいしい。ここはスープ割りが無く、麺が入っている昆布水で自分で味を調整して飲む。程良く薄めて完飲。それでも少し昆布水が余ったほど。これも一つのスタイルと言えよう。それにしても基本いちメニューでこれだけの並びと言うことはリピートしている人は同じメニューを食べてるということ。それでこの並びはスゴいなぁ。

お店データ

迂直

迂直

東京都杉並区天沼3-10-16 プラザ荻窪102(荻窪)

このお店の他の一杯

大崎裕史
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。