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2019年12月10日の大崎裕史の今日の一杯

東京都大田区蒲田

A麺200g

2019年10月5日オープン。「荒木屋」の2軒隣。
「二郎系」「かけラーメン専門店」「具無し」「現金不可」「電子マネー、クレカのみ」「立ち食い」「プラ容器」「テイクアウト」など、話題性のあるキーワードがこんなにも並ぶ新店。
メニューも
A麺 茹で前200g:¥450
B麺 茹で前300g:¥480(A麺より細麺)
A麺 茹で前400g:¥600
※ごはんひとかきサービス(無くなり次第終了)
とあり、A麺とB麺では麺が違うとか。A麺200gを注文し、Suicaで事前決済。(いわゆる前金)
店名はオーナーの名前からで店長は「ひろき」さんでワンオペ。出来上がり直前にニンニクの有無を聞かれる。私はこのあとお客さんのところに行く予定もあるのでナシで。こういうのにニンニクが合うのはわかっているけど、ガマン。
思い出しながら書こうとすると「まぜそば」を食べたようなイメージしか出てこない。他の人のビジュアルを見て、「あ〜そういやスープも少し入っていたかも」というくらい。容器が小さく、麺がいっぱい入っているからそういうイメージになったのだろう。確かに二郎風の麺とその雰囲気のあるスープ。具がなくても「言いたいことがわかる」という味わい。思った以上においしい。(話題先行かと思っていた)

バリエーションがあればまた他のメニューを食べてみたいと思うが今のところB麺も、という気にはならない。それ以上にお持ち帰り(弁当という名前)でいろいろ加えて食べている人がいて、それが面白そうだし、皆さんかなりおいしそうにアレンジしている。新しいラーメン店のスタイルかも?(笑)
店長の接客もなかなかよく、応援したくなる。ただ、店内メチャ狭く、奥に陣取ってしまって帰るときに「ごめんなさい、ごめんなさい」と言いながらお尻を付き合わせながら帰るのがなんとも。前向きに表へ出ようとするとアソコが当たってしまいそう。

お店データ

まさ屋

まさ屋

東京都大田区西蒲田7-63-1(蒲田)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。