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2018年10月26日の大崎裕史の今日の一杯

東京都北区栄町

鶏清湯醤油ラーメン

以前、同じ場所に「中華そば ざ銀ざ」という店があり、日替わりでメニューを変えている、という話を聞いて行ってみたが臨時休業だった。そうこうするうちに10月1日に「立呑みラーメンバルZAGINZA」へリニュアル。鶏白湯と豚骨のブレンドスープで「鶏白豚(とりぱいとん)」と呼んでいる。なんか新しい(笑)。
メニューはその濃厚鶏白豚醤油ラーメン650円とあっさり鶏清湯醤油ラーメン650円の2本立て。推しは鶏白豚だったが、この日は清湯気分だったのであっさりを頼んだが私以外はほとんど鶏白豚だった。濃厚が鶏と豚のWスープに対して、あっさりは鶏シングルの清湯。物足りないかな〜?と心配したが、意外と、と言っては失礼だがおいしい。清湯に合うのかな?という太麺もなかなか。具は、低温調理のでっかいレアチャーシュー(柔らかくておいしい)、カイワレ、白葱、海苔、ごま。「ざ銀ざ」時代もあまり話題にならなかったし、リニュアルしたとは言え「立呑みバル」だし、と期待してなかったせいか、思いのほか満足。いや、これはみんなが食べていた鶏白豚も食べてみなきゃ、と思った。私が行ったのは11日だからオープン景気も終わったはず。なのに、立ち食いなのでそこそこ回転しているのに外待ちが5-6人できるほどの人気。場所が悪いのにどこから人が湧いてくるんだろう?
そしてまたここの味を作っている人(?)がときわ台に「Soupmen」という新店を10月15日にオープン。そちらも早く行ってみたい。

お店データ

立呑みラーメンバル ZAGINZA

立呑みラーメンバル ZAGINZA

東京都北区堀船1-4-9(栄町)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。