4/6オープン。本川越駅より蔵造りの建物があるエリアに歩き10分弱、蓮馨寺(れんけいじ)というお寺のバス停の目の前にお店がある。店主を囲むようなL字カウンター6席のみの小さな秘密基地のようなお店で、店主さん一人奮闘。前払い制。店名の通り煮干しそば専門店で麺メニューは「淡麗煮干しそば」、「濃厚煮干しそば」、「極み煮干しそば」、「川越醤油煮干しそば」、「煮干しつけそば」(平日限定)の5種類。川越老舗の松本醤油、同じく川越老舗乾物屋の轟屋の厳選煮干しを使用。
煮干し度数が最も強い「極み煮干しそば」は、苦味の強さをビター普通、強め、鬼ビタの3段階から選ぶことができ、今回は「煮干しそば 極み(鬼ビタ)」(850円)をいただいた。茶濁したスープは無化調で動物系不使用、アニマルフリーの純煮干しスープ。煮干し汁に麺が浸っているような苦味強め、ニボペーストが入っており、溶かしていただくと更に苦味広がる。菅野製麺所のボキボキの存在感ある低加水麺。
チャーシューは小ぶりの鶏チャーシュー2枚と大ぶりの豚チャーシュー1枚。鶏チャーシューは燻製仕様でうまい。豚も厚手で存在感あるものでおいしい。穂先メンマ、岩のりが入り、刻み紫タマネギは清涼感あってよい。
苦味が強く、煮干し汁に麺を浸して食べているような感覚だが、食べ終わって数日立つと、ビールなどと同じく苦味がくせになるのか不思議とまた食べたくなる。そんな一杯だった。















