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2022年12月27日の大崎裕史の今日の一杯

東京都小平市一橋学園

小(ヤサイアブラ)

2022年8月11日オープン。
直系ラーメン二郎43店舗目の最新店(2022年12月現在、立川は休業中で1月再オープン予定。立川入れて43店舗目。その前は「ひたちなか店」で2021年12月オープン。)。
都内では22店舗目。「ラーメン二郎神保町店」出身。
並び方は店内3人、外待ちは入口から駐車場の方に並んでいく。食券は券売機で直前に購入。
1ロット6人2回転12席。なのでロットの最後の人と、次のロットの最初の人では15分近く差が出る。
(今回の私はロット最初)

「麺半分」(まさに半分)や「麺少なめ」(通常の7-8割)は食券を渡す際に初めに言う。
出来上がりに無料トッピングを聞かれるので、「ヤサイアブラカラメニンニク」などを好みで注文。
開店当初は整理券などもあったようだが、12月下旬時点では普通に並んで食べることができた。
月曜11時55分着、外待ち13番目。
ラーメン到着12時36分。食べ終えたのが12時50分、その頃には外待ち一人。
あまり並びたくない人は13時頃が狙い目か。

メニューは、小800円、小豚950円、大850円、大豚1000円。(両替機別途設置)
麺量は小で茹で前300−350gほどとかなり多め。少なめで250−300g、半分で150−170gほど。
(都内の普通のラーメン店平均は140-150gくらい)
2022年12月時点でつけ麺や汁なしは無し。修業先の神保町店と同様。
入店して左奥に給水器(コップ)とレンゲ、ティッシュがあり、セルフ。
卓上には胡椒、唐辛子、ラーメンタレ。タレがあるのでカラメコールは不要。
ニンニクは言わないと入らないので、要らない人は「ニンニク」と言わなければいい。
何も増やさない人は「普通で」か「そのまま」と言えばOK。

私が頼んだのは、小(800円)ヤサイアブラ(無料)。
中央線で移動中は、麺少なめまたは麺半分にして、国分寺か中央線沿線の未食店にも寄ってこよう、などと考えていくつか候補を絞っていたが、並んでる最中に「それでいいのか大崎!」ともう一人の私からゲキが飛び、小だけならまだしも「ヤサイマシ」にしてしまった。。。
多いとは聞いていたが、とにかく野菜が多い。ノーコールでも多いがさらに増しだと一掴み以上乗せていた。
とても天地返しなどができる状態では無く、そのまま奥から麺を引っ張り出しながら食べ進む。
スープは微乳化。(違うレビューも多いがこの日の私のは微乳化)
麺は平打ちで柔らかめだがおいしい。思ったほど太さは無く、程よい感じで啜りやすい。
(最初のうちは野菜がのっかっているので啜りにくい)
麺の量は直系の中でも多い方。

豚(チャーシュー)は、スライスに見えるが、持ってみると2cm近くの厚さで塊に近い。正直、ビビった。でも柔らかくておいしい。通常で2枚半(2個半)くらい。一見、違った部位のように見えるが端の方と真ん中だったのか、得した感じ。
野菜はほぼもやし(8割くらい)で、思ったほど“クタ”ではなく、かと言って“シャキ”でもない、その中間くらい。
通常でもかなり多いので“マシ”を言う場合には要注意。
アブラは大粒なのでアブラ好きにはたまらない。嬉しい量だがヘビーなのでこれまた要注意。

ロット中、両脇が「麺少なめ」と「麺半分」だった。しかも私がロット先頭だったが提供は少なめの人から。なので、両脇は私より早めに食べ終え、両脇が空いてる状態で焦る。しかも残りの二人も野菜増しでは無かったので、ラスになる可能性大でさらに焦る。細かい野菜や食べたかったデカいアブラ、豚の端っこなどは拾いきれずに終了。(あえてレンゲを使わなかったため)

年内は29日まで。この日は昼のみ売り切れ終了。
次回からは、ヤサイマシにはせず、麺も少なめにします(笑)!

お店データ

ラーメン二郎 一橋学園店

ラーメン二郎 一橋学園店

東京都小平市学園西町2-13-4(一橋学園)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。