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2021年10月21日の大崎裕史の今日の一杯

東京都江東区新豊洲

ヴィーガンラーメン醤油

10/19に発表された「ミシュランガイド京都・大阪2022」。
その中でビブグルマンを獲得した京都のラーメン店を挙げておきます。
●京都
らぁ麺 とうひち
拳ラーメン
麺屋猪一
煮干しそば 藍
NEW Vegan Ramen UZU
NEW 鴨出汁中華そば ROKU
× 麺屋 猪一 離れ
× Le sel(ル セル)
× 麺屋 裕
× らぁ麺 すぐる

×は昨年掲載だったが今年は未掲載店。

今年京都に行った時に定休日で行けなかった「UZU」を除いて全店(×含む)実食済み。
そこで未食の「UZU」の支店が新豊洲に2021年10月8日にオープンしていたので行ってきた。

住所の「チームラボプラネッツ内」というのがどういう意味なのか、わからないまま行ってしまったため戸惑ったので、まずはそこを解説。
『チームラボプラネッツは、2016年に東京・お台場で開催し、6時間以上待ちのまま47日間で幕を閉じた「DMM.プラネッツ Art by teamLab」を進化させた超巨大没入空間。東京・豊洲の新スポットとして2020年秋までの2年間限定でオープンしましたが、2020年7月に2022年末までの会期延長が決定。』さらなる詳細は長くなるので割愛。要するにエンタメテーマパーク的な何か。

そこの敷地内にコンテナハウスのような格好で「Vegan Ramen UZU Tokyo」がオープン。ここで京都発ヴィーガンラーメンとヴィーガンアイスクリームを提供。肉や魚などの動物性食品は一切使用せず、野菜の旨味が凝縮されたヴィーガンラーメンは醤油(1320円)、味噌(1320円)、花(冷やし:数量限定 1980円)、茶(1650円)の4種類。ただし、立食。座って食べるスペースがない。入場券とセットになったチケットもあり、3200円だったかな。それだと中にも入れて、ラーメンも座って食べられるようだ。

羅臼昆布と国産椎茸に玉ねぎ、セロリ、生姜、ニンニクなどから煮出したスープ。
麺は自家製で、北海道産小麦をベースに、宮崎県綾町の無農薬全粒粉を使っている。

頼んだのは醤油。井上醤油店の古式じょうゆと香味油を加えており、動物を使わなくとも豊潤な味わい。ローストトマトが1/2入っていてこれがうま味たっぷり。麺は自家製の中太麺で好きなタイプ。

京都の本店はこれでミシュランのビブグルマンを獲得。ミシュランらしいとも言える。

お店データ

Vegan Ramen UZU TOKYO

Vegan Ramen UZU TOKYO

東京都江東区豊洲 6-1-16 チームラボプラネッツ内 UZU(新豊洲)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。