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2020年3月16日の大崎裕史の今日の一杯

東京都国分寺市国分寺

醤油ラーメン

2020年1月22日オープン。国分寺駅北口「まぜそばムタヒロ」の跡地に居抜きで出店。「たけちゃんにぼしらーめん」で修業後、独立。店名は「すいしょう」と読む。
主なメニューは醤油ラーメン800円、塩ラーメン800円、煮干し醤油ラーメン800円。特製は千円で味玉とチャーシューが1枚増える。基本の醤油を食べたが、どうやら「煮干し」が人気のようだ。あとの祭り。
やや濃いめの色の清湯醤油。動物系がベースに魚介が優しく支える。醤油がしっかり効いた、まさに「醤油味」。目立った特徴は弱いがこういう毎日でも食べられるラーメンは意外と少ない。そういう意味では地元の人に受けるかも。
大きくて厚みのある肩ロースチャーシューがど〜んと。注文ごとにカットしており、柔らかくしっとりしておいしい。他にメンマ、玉ネギ、貝割れとシンプルな様相。透明感のある油が表面を覆い、熱々。修業先とはイメージが違うタイプ。もしかすると「煮干し」が近いのかも?
麺は三河屋製麺の中細ストレート。スープの吸い込みも良くおいしい。
また国分寺に来る機会があれば、「煮干し」も食べてみたい。

お店データ

拉麺 瑞笑

拉麺 瑞笑

東京都国分寺市本町2-13-8(国分寺)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。