なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 
2019年12月18日の大崎裕史の今日の一杯

大阪府大阪市中央区大阪難波

黄金貝らーめん

2019年7月4日オープン。人気行列店「燃えよ麺助」「麦と麺助」店主の弟さんが独立出店。近鉄大阪難波駅、改札内のラーメン店。ラーメンだけ食べる場合はサービス券付き入場券(160円)を購入して食券と一緒にサービス券を渡すと返金して貰える。御堂筋線側の東改札から入ると一番奥にあり、「ホントにあるんだろうか?」というくらい店が並ぶ。改札内にこんなに店があるとは予想外。「ごちぶらナンバ」という飲食ゾーンで同じく7月4日に同時オープンしたらしい。どこも混んでいる。さらに女子トイレは大行列で見えるだけでも20人以上並んでいた。近鉄難波駅ってこんなにすごかったのか?ちなみに西改札から入ると目の前。
通し営業なので空いてる時間帯を狙い、16時半頃に着いたが5番目。土曜日だったからか?それにしてもすごい。
主なメニューは、黄金貝らーめん850円、地鶏醤油らーめん850円、追い鰹らーめん950円、黄金貝つけめん1000円。タッチパネル形式で慣れないと大変。実際、前の女子高生達が買うのに結構時間がかかっていた。
私は先頭メニューの黄金貝らーめんにした。「燃えよ麺助」の変化系かな。
登場したらーめん。見た目が綺麗でおいしそう。先ずはスープを飲むと予想通りの貝(しじみ)のうま味爆発。鶏ガラ(地鶏の讃岐コーチンと京赤地鶏をベース)も使用し、厚みを加えている。通し営業でこの安定性は素晴らしい。じつにうまい。チャーシューは肩ロースと炙り豚バラ。メンマに三つ葉、柚子片と揚げネギが効果的で飽きが来ない。麺は自家製細麺。
このレベルで施設などに展開していったら恐ろしいことになるのではないだろうか?

お店データ

なにわ麺次郎

なにわ麺次郎

大阪府大阪市中央区難波4-1-17 タイムズプレイス難波「ごちぶらナンバ」内(大阪難波)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。