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2019年9月23日の大崎裕史の今日の一杯

神奈川県小田原市井細田

ワンタン鶏中華そば(写真)+鶏つけそばシェア

2019年7月15日、独学でオープン。行ったタイミングでは昼のみ営業。
最寄駅は伊豆箱根鉄道大雄山線『井細田駅』だがそこからも559mあり、小田原駅から1.5kmほどなので頑張って歩くか、車が良さそう。
主なメニューは鶏中華そば(鶏清湯)780円、鶏つけそば(鶏清湯)830円、濃厚魚介つけ麺(魚介白濁)830円、など。二人で行ったのでワンタン鶏中華そば1030円とつけそばを注文。
ワンオペ体制。食べてみてからの味の調整も可能、と書いてある。
まずは先に出てきた中華そば。お店の表現だと「大量の鶏ガラ、大山鶏の丸鶏とRO水で8時間じっくり出汁を取り、数種類の醤油ダレで合わせた中華そば」とのこと。パッと見、いわゆる「水鳥系」の様相だが、かなり醤油を立たせており、鶏で食べさせると言うより、醤油のうまさで味わうタイプ。おいしいが「味の調整可」と書いてあるが、確かに「しょっぱい」と感じやすい味付け。私は薄めはしなかったが同行者は「ちょっとしょっぱいかも」と言っていた。具は低温調理のチャーシュー、穂先メンマ、青ねぎ。麺は地元の製麺所によるストレート中太。ワンタンはやや厚めの皮に包まれた肉餡。次回行っても頼みたい。
つけそばは中華そばのスープを濃いめにした感じ。麺は太麺で茹で時間がかかるので、中華そばが出てしばらくしてから完成。二人で2種類頼むなら濃厚魚介つけ麺にすればよかったかな。

お店データ

中華そば 馨

中華そば 馨

神奈川県小田原市荻窪299(井細田)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。