永斗麺を食べるのは三回目。最初は渋谷にあった店。2回目が広島の本店。そして今回。
この店は渋谷店が移転して9月4日にオープンしたもの。広島本店は2013年に創業。広島で人気の「ふじもと」の暖簾分け。ラーメン店は「醤油・塩・味噌」というメニューの並びが多いが、「ふじもと」はそれを改革し、「サンマ・エビ・ホタテ・マグロ・アサリ」と魚介系が並ぶ。今でこそ、海老や鯛が登場しているが、「ふじもと」を初めて食べたときのその衝撃はすごかった。「永斗麺」はその「ふじもと」で修業し、「サンマ・エビ・ホタテ」の味を提供し、さらに「あぶら麺」としてサンマ風味のまぜそばもウリにしている。
場所は池袋東口のラーメン激戦区。駅から東急ハンズへ向かう道を右へ入ると「ばんから」が目立つ。その先に家系の「壱角家」、がんこ系の「AKAMARU」、行列が出来る人気店「鬼金棒」と並ぶ。その斜向かいに出店。同区画には「花田」「まるはな」もあり、並びに「ローストビーフ油そばビースト」もオープンした。
渋谷(神南店)と広島(本店)で「サンマらーめん」を食べたので今回は「ホタテらーめん」820円を注文。
ベースのスープは「驚くほど大量の良質国産ゲンコツを一気に煮込む」というとんこつスープ。そこにサンマやエビ、ホタテを加えるわけだが、今回のホタテはまろやかでとんこつ味も加わってか、甘味が強い。逆にそれがクセになる。共通トッピングの炙りバラ肉とシャキシャキもやしは軽いアクセント。途中で卓上の刻み玉ねぎを加えておいしくいただく。麺は低加水の細麺。
この日はお客さんが少なかったが、サンマ味はかなりパンチがあるのできっかけがあれば伸びそう。
















