ラーメン情報の収集と発信を本業にしているのに、多忙のためにそれを怠ってしまうと言う本末転倒ぶり。純すみ系(純連、すみれ出身またはそれ系統の味)が大好きで追っかけ的に食べている。ところが、都内にその「純すみ系の新店」ができたというのに開店3日目にして知り、4日目にようやく行ってきた。こちらは「すみれ」監修で開店3日目までは「すみれ」社長の村中さんも居たというから、この1日の差は個人的に非常に大きい。
店の作りが変わっていて、手前にカウンターが4席。奥にもカウンター席があるが3席は厨房に背を向けている。私は後ろの人を二人先に座ってもらい、厨房が見える席が空くまで待った。これは重要。そもそも「純すみ系」で厨房が見えるのは珍しいのだが、こちらでは見えてしまうのだ。なのでスープの過程がよくわかった。あのあたりが「すみれ」とは違うようだ、と。麺はすみれ御用達の森住製麺。出身店ですらなかなか使うことができない麺だが、監修となればもちろんこの麺は必須だ。
こちらの店長が数ヶ月すみれで修業させてもらってからオープンさせたという力の入り方。そんなこともあり、十分「すみれ」の味であった。ただこの日は女性スタッフが3人、男性が一人だったのでなんとなく「純すみ系」とは想像できない布陣。地方の店に来た感じだった。椅子が小さく居心地は余りよくない。また学生が多い地域でもあるが基本の味噌ラーメンが890円というのがどう出るか?
















