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2016年3月26日の大崎裕史の今日の一杯

東京都墨田区押上(スカイツリー前)

栃木の人気店が都内に進出したのは2014年4月。その時は「つけ拉 竹末東京」として、「つけ拉」という変化球を投入してきた。栃木の店が美味しかっただけに正攻法で来て欲しかったな〜と思っていたら、2015年4月にリニュアルし「竹末東京プレミアム」となった。基本メニューは醤油そば800円なのでそれを注文。

他のメニューは塩そば、ヤシオマスの塩そば、サンマとイカのまぜそば、鶏そば、鶏ホタテそば、鶏つけそば、など。メニュー名だけでも食べてみたいのが何種類かある。

麺は細めのストレート、ポキポキ感のある硬質な麺。食べていて心地良い。スープは鶏ベースの清湯。シンプルそうで深い味わいがあり、ついつい飲んでしまう魅力がある。

チャーシューは牛と豚の3種類のってるのが嬉しい。種類はその時で変わるようだ。チャーシュー好きならこれで800円なら満足できる。他の具はチンゲンサイ、白髪葱、玉ネギ、メンマ。

最初のスタートがうまく行かなかったことが影響していると思うが今の味はかなり美味しいと思う。もっと話題になってもいい。他のメニューもぜひ食べてみたい。

お店データ

竹末東京プレミアム

東京都墨田区業平5-14-7 フラーリシ押上(押上(スカイツリー前))

栃木の人気店「竹末」の直営店舗。店主は矢沢永吉ファンで随所にその息吹が感じられる。

大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンショー実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2019年4月末現在約12,500軒、約25,500杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。