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2022年5月31日の大崎裕史の今日の一杯

東京都千代田区九段下

白味噌ラーメン

2022年4月27日オープン。
「麺や でこ」(武蔵小杉)「中華そば 結。」(大森)に次ぐ3号店は九段下。

2007年5月「麺喰酒場 月音」として西小山にオープン。2014年5月26日、武蔵小杉に「麺や でこ」として移転リニューアル。2017年11月15日、煮干そば専門店へリニューアル。 2020年10月17日、大森に生姜ラーメン専門の2号店「中華そば 結。」オープン。そして3号店は味噌ラーメン。

平日の夕方、空席が多かった。まだ知られてないのかな?
主なメニューは赤味噌ラーメン950円、白味噌ラーメン950円、背脂生姜味噌ラーメン1000円、まぜそば(200g)900円、明太カルボ(200g)1000円、とり玉辛麺950円、生姜の和え玉ハーフ250円、辛い和え玉ハーフ250円、牡蠣の和え玉ハーフ450円、他。

赤味噌は牡蠣、白味噌はあん肝を練り込んだ味噌を使用。
なんとなく白味噌ラーメンを注文。

具はチャーシュー、メンマ、ねぎ(青と白)。
スープはとろみのある濃厚味噌味。鮟肝は食べてソレとはわかりにくいが旨味十分。札幌風でもないし、東京発でもないし、それでいて王道っぽく感じる味噌ラーメン。
麺は太縮れ。濃厚スープを受け止めるに十分な強さを持ち、そういう意味で相性もいい。

何作ってもおいしい。それを考えると少し(話題になるのが)遅咲きか。
ただ、今回は店名とか外観とか、あるいは中に入った感じとか、ちょっとオーラがなく、「あれ?ここ?」と思ってしまった。

九段下も「八咫烏」「二階堂」「源九」と人気店が増えてきた。20年くらい前、「斑鳩」がオープンした時は「何故、九段下?他にラーメン店無い場所なのに・・・」と言われたほど、ラーメンには縁遠い駅だったが、変われば変わるものだ。

お店データ

九段下 中路

九段下 中路

東京都千代田区九段北1-7-3(九段下)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。