先日、福岡のラーメンライター・上村敏行さんの記事を読んだ。
『福岡県最南端のラーメン処「大牟田ラーメン」の必食3杯』
https://qualities.jp/article/tonkotsu14
なかなかいい記事で、すぐにでも大牟田に行って三連食したいくらい。
で、ふと思い出した。都内にもあるではないか・・・・。武蔵小山の「銀嶺」である。上記記事の3軒目に出てくるお店の暖簾分けだ。こちらの店主はその大牟田の老舗ラーメン店「銀嶺」で修業。品川区二葉で6年、武蔵小山で35年営業。つまり、それだけ続いているので、愛されているお店と言うことに他ならない。
20年以上前に前に食べたことがあるが、その時の印象は「正油ラーメンやミソラーメン、タンメンもあるし、一品料理も多い。九州出身者が出した町中華かな?」という感じであまりマスコミや知人に紹介する感じではなかった。それととにかく店が汚い。とてもとても他の人にオススメできないくらい。
しかし、4年前、日曜ビッグバラエティ『ニッポン激ヤバ地帯を大掃除!坂上忍のピカピカ団2』 (テレビ東京)に出たらしい。内容は「汚い店を綺麗に!」というもの。そして、その時はキレイになったようだが、4年経った今、どうなったか?
ちょうど記事を読んだばかりなので行ってみた。
店に入ると、高齢者の店でよくある風景だが、女将さんがテーブル席に座っており、接客。でもほとんど動かない。ま、高齢だから「座っていてください。」と言いたくなる。
店内はまさに昭和そのもの。喫煙可能で灰皿が置いてあり、私のあとに来たお客さんは早速吸い始めた。ラーメンも基本の九州ラーメンが550円。
4年前にはキレイだったはずのお店なのに、4年でここまで汚せるものなのか?というほど。なお、disっておりません。リアルを伝えているだけです。そもそも店頭にゴミの山が置いてあるくらいです。卓上調味料は手に触れたくないくらい。消毒液はコロナ以降だから2年くらい?それなのにそれも触りたくないほど。エアコンはかなりの汚れ。番組用か何かでその準備をしているかのよう。写真に撮ってみなさんにも見せたかったが食欲無くすと思うので辞めました。
ラーメンは博多でも久留米でもない豚骨ラーメンで個性的。麺は都内の大井製麺製で太平打ちの縮れ麺。九州っぽくは無いがこれが意外といい食感。チャーシューは煮込まれすぎたような独特の味わい。逆に大牟田に行ってみたいなぁ〜と思ってしまった。
他の都内の大牟田ラーメンと言えば、昔の「柳屋」(用賀)。これはみやま市にある「柳屋食堂」の暖簾分け。個人的には好きで何度も食べた。みやまにも行ってみたいなぁと思っていたほど。その後、「きらら」として展開し、今は「節」として受け継いでいる。(途中で運営会社は変わったかも?)
















