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2018年9月30日の大崎裕史の今日の一杯

神奈川県川崎市中原区新丸子

追い煮干そば

「月音」(西小山)→「麺やでこ」(2014年5月オープン)→「麺やでこ」2017年11月煮干しそば専門店としてリニュアル。
基本メニューは「追い煮干そば」800円。
トッピングは豚鶏のチャーシュー2種、ばら海苔、きざみ玉ねぎ、青ねぎ。
「羅臼昆布と干し椎茸を水出しした出汁に、伊吹いりこ・瀬戸内産白口・境港産鯵・平子を入れベースのスープを作ります。このスープを濾した後、一日冷蔵庫で寝かせます。翌日更に鶏挽肉やシイタケ、コンブなどを加え、じっくり炊き上げました。」というスープは苦みやエグミの少ない旨味たっぷり煮干しスープ。右倣えで増えている「あっさり&濃厚」の中間くらいの味わい。麺もパツパツ系では無くしなやかストレート細麺。
増えている煮干し系とは違った味わいだったので聞いてみた。
「どうしてまた煮干し系へのリニュアルだったんですか?」(今頃の質問)
「イチカワ店主と知り合いでよく酒を飲んでいて。あと「とんちぼ」の丸岡さんとか。二人共煮干しに対して熱く語るわけです。そこで煮干しに興味を持って自分でもやってみるかと・・・。」
なるほど、「熱い語り」の影響を受けてはいるけど味が同系ではないのは、そういうことだったのか。

お店データ

麺や でこ

麺や でこ

神奈川県川崎市中原区小杉町1-520-6(新丸子)

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    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。