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2018年3月7日の大崎裕史の今日の一杯

岡山県岡山市北区西大寺町・岡山芸術創造劇場ハレノワ前

塩ラーメン

昨年7月オープン。東京の人気店「麺処ほん田」と「麺屋翔」で修業。麺は「とみ田」の「心の味食品」製。千葉から取り寄せているとのこと。開店日には修業先の本田店主、大橋店主も応援に駆け付けたらしく、師弟関係も円満。

塩ラーメン750円は、「麺屋翔」のに近い。麺はあえての柔らか茹ででうどん風のもっちり感。チャーシューが2種類でどちらもおいしい。肩ロースのレア系とバラ肉のロースト。香ばしくて美味。

日曜だったからか、8人待ちとすでに人気だがオシャレな店内、清潔感、好感接客、そしておいしいラーメン。流行らない理由がない。これからは岡山を引っ張っていく人気店になりそう。

ただ、東京から来た人においしいラーメンを聞かれてここを推すかどうかは悩ましいところ。いわゆる「東京の味」だから。

お店データ

麺処 ぐり虎 -グリコ-

麺処 ぐり虎 -グリコ-

岡山県岡山市北区表町3-5-15 CO OMOTECHOビル1F(西大寺町・岡山芸術創造劇場ハレノワ前)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。